働かされているのは楽なのです
テーマ:日記フルタイムで働くようになって、二ヶ月近くが経つ。私はいつの間にか、劇団を辞めようかと思い始めていた。彼氏が、私が劇団をするのを好まない。彼氏を失くすぐらいなら、劇団を辞めようと思う。以前の私は、決してこんなことを思わなかっただろう。今の私も相手が彼でなければ、こんなことは考えない。彼みたいな相手は、ただ一人きりだろう。そういう人に出会えたことを嬉しく思う。そう思っているのか、思い聞かせているのか。ただひたすら考えて迷っている最中なのです。
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フルタイムで働くようになって、二ヶ月近くが経つ。私はいつの間にか、劇団を辞めようかと思い始めていた。彼氏が、私が劇団をするのを好まない。彼氏を失くすぐらいなら、劇団を辞めようと思う。以前の私は、決してこんなことを思わなかっただろう。今の私も相手が彼でなければ、こんなことは考えない。彼みたいな相手は、ただ一人きりだろう。そういう人に出会えたことを嬉しく思う。そう思っているのか、思い聞かせているのか。ただひたすら考えて迷っている最中なのです。
午前0時過ぎ、仕事からの帰り、車がヘッドライトをつけて運転席のドアを開けて止まっていた。
そのヘッドライトの先には
く、首吊り死体!
私の心臓は止まりかけた
かに思えた。
首吊り死体の正体は、梁にロープをとおしている人だった。
首吊り死体になる直前か!
若しくは、首吊り死体に見せかけた殺人をおこなっているところか!
それならば、私は目撃していないので、遠慮なく殺人を続けて欲しい。
間違っても私を襲わないように。
そんなことは忘れて、仕事はオープン二日目。
軽やかににっこり笑顔。
もっと頑張らないとダメだと思うけれど、
まずは休まず働くことが第一目標だと思い直した日。
うちの店長は出来た人間だなあ。
午前様。
うちの店長は良い店長だと感じた。
この人となら、売り上げアップの企画を出しまくれると思う。
最大限の努力をおしみなくできそうだ。
楽しみだ。
それはさておき、やることいっぱいすぎるぞ。
オープン前日。店内は仕上げでてんやわんやと思いきや、皆のんびりしたもの。余裕でオープンまで間に合いそうがなかった。しかし、清掃が入る関係で、明日に仕事を残し帰って来た。明日が楽しみだ。そして、その後が私の本番。前の店舗のスタッフでの飲み会&お別れ会。プレゼントをもらってかなりうれしかった。知らない子が2人もいたが、若い子でこの店舗は変わらないなと思った。
前日に飲み会をしながらも、明日は張り切る。オープンなので本部の人間も来る。それほど野望はないけれど、良い印象を与えていて損はない。大きな声と笑顔で接客には自信がある。こんなことを思っていると、上を目指したくなってきた。私は上に立てるモノは持っている。自慢もしないが、謙遜もしない。とりあえず、これからようやくフルタイムで働くのだ。一年間は、大人しく・・・・はできないけれど、しっかり働きましょうか。やってやりますよ。
彼氏が真面目に死にそうだ
初出勤。
新店舗への初出勤の日だった。オープン前なので、のんびりしている。こりゃ楽だなと思ったのは大間違いだった。仕事をやってもやっても片付かない。やることが多すぎて、仕事が減っている感じがしないのだ。オープンまで間に合わない自信がある。まあ、妥協してそれなりの形にはするけど。目指すところは高くだからね。
今日は弁当を作って行った。夕食も作って、優雅に食事をしていた。夕食を作っているうちに、疲れもイライラもおさまっていったようだ。食というのは大切なのだと、再認識した。さて、明日の準備でもしようかと、鞄の中を覗く。当たり前だが、空の弁当箱がある。弁当を作っていったので当たり前だ。
Σ( ̄□ ̄ =)!!弁当を作ったら、弁当箱を洗わないといけないんだった!!
衝撃だった。疲れもイライラも、戻ってきた。
仕事は休みだった。今日は美容院に行ってマッサージ屋に行く予定だった。コタツでゴロゴロしていたら、面倒くさくなってきた。昼になって、美容院に電話したら「今日は休みです」というメッセージが流れていた。一年以上前まで通っていた美容院にも電話してみたら、今日の予約は一杯とのこと。今日は、マッサージも諦めて、ゆっくりすることにした。
朝食も昼食も夕食も自分の手作り。こんなことは本当に久しぶり。明日仕事に行くのが嫌になってくるぐらい。実際、明日になるのが怖い。明日から、新しい職場。同僚が楽しげな人だとわかっていても、気を使うことには変わりない。しかも、オープン準備、オープンセールとしばらくは怒涛の日々だろう。初めてフルタイムで働く私に乗り切れるのか。のりきったとしても、そこで緊張がきれて寝込んだりしないだろうか。そんな不安は尽きない。でも、やるしかないのだ。来週、メンタルクリニックに行ったら、医師が渋い顔をしそうだな。
彼氏が、首にみかんマークがついていると怒っていた。
今日で、この店舗で働くのは最後。特に何の感慨もなく終わった。一年半、休職明けの楽しい時や大変な時を過ごした店舗だったのだが・・・。まあ、私はそんな人だよ。そう思いながら、家へ車を走らせる。
レジに弁当代を入れ忘れた!
私はほぼ毎日ケータリング弁当を頼んでいたのだが、たまに店のレジからお金を払っていた。(よいこはマネをしてはいけません)そのお金をレジに入れ忘れていたのだ。
→店に戻る(店を出てから、再び店に戻るまでの所要時間一時間)
とてもむなしい感慨が残った。
頭痛だった。やっとの思いで仕事を終え、今度移動になる新店に自主的に向かった。頭痛だった。まだ商品が入っていない店舗は広々としていて、これからやってやるぞという気分になった。頭痛だった。新しく店長になる人は楽しい人で、もう一人の同僚となる人も話しやすい人で、帰りがたくなった。頭痛だった。少し話し込んだ。頭痛だった。2時間ほど滞在してみた。
頭痛だった。
帰って、なんとか頭痛薬だけ服用して、化粧も落とさず寝ようとしていた。頭痛だった。ちょっとネットにはまってみた。頭痛・・・・が治まってきた。
彼氏から電話があった。
どう考えても別れることになるんだけど、そう思ったらすごく悲しくなって、会いたくなった。
はい?
意味がわかりかねますが?
別れることにしなければいいんじゃないのか?
いや、落ち着け私。この彼氏はこんな奴だった。頭痛が復活してきた。とりあえず、駅まで彼氏を迎えに行こう。頭痛だった。ぼーっとする頭を抱えながら、駅に向かった。
綺麗な色のネイルですね
接客中、お客さんにそう言われた。少し前の私は、ネイルを整えたり塗ったりはほとんどしなかった。横着者+不器用なのだ。四ヶ月から二ヶ月前、芝居の台本が出来ない時、芝居の練習で死にそうな時、もちろんメイクもネイルもできなかった。(いや、常日頃からしてませんでしたけど)きっちりお肌のお手入れをして、メイクをばっちりして、ネイルもやすりで揃えて可愛く塗って・・・・・・なんでそんなことができないんだろうって思っていた。(いや、すごい暇な時もできてませんでしたけど)公演が終わったら、そんなんバッチリやってやる。この恨み晴らしてやる。というぐらいの勢いで、公演が終わった・・・・・・私にそんなことできるわけないじゃん!!というわけで、相変わらず朝顔も洗わずに仕事に行っていた。しかし、ネイルだけはなぜか時々塗っていた。はがれて数日経ったら、塗り替えたりしていた。そして今日。なんだか、報われた気がした。綺麗にするってイイナと思った。肌のお手入れもメイクもがんばろうかな。
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