ベトナムというとフォーが有名ですが、日本で言えば、ラーメンのようなもの。
日本には、寿司もすき焼きはもちろん、多くの料理があります。
ベトナムも同じで、「さっぱりした中華」と形容される数多くの料理があります。
お米が主食いう点では日本と同じですが、麺にしたりライスペーパーにして巻いたり、
いろいろな食べ方をしています。
麺類も細いものから太いものまであるし、ライスペーパーも文字通り紙のようなものから、
半透明のもの、白くてポッテリしたもまで多様な素材が使われます。
料理の味付けは魚醤(ヌクマム)と塩(日本のより旨みあり)が中心。
薄味で料理を作って、塩レモン+唐辛子やニンニク醤油+唐辛子につけて食べます。
味の素の利用含めて、日本人にとっても違和感は少ないと思います。
個人的な意見ですが、パクチのような香草が苦手でなければ、
ベトナム料理は飽きもこないし、美味しいと思います。
(パクチ嫌いでしたが、3ヶ月で慣れました)