メロメロパーク
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2006年03月24日(金)

もう、だまされない

テーマ:ブログ
お前のストレスの、一番大きな要因は、比較的近くにいる親類ではなかったのか。


考えられない。最悪だ。

事あるごとに言われ続けた。

俺に対しての不満を漏らさなくなった。

そうなったとき、攻撃の的は親類になった。


俺は必死だった。

家事。

育児。

出来る事は何でもやった。

自分というものを出さずに、妻のやりたいようにさせてきた。


そんな自分が情けなかった。

それでも、そうする以外になかった。


ここにきて、親類に対しての問題が解消された。


そうなると、今度はまた、俺になった。


妻より先に起きて、雨戸を開け、犬に餌を与える。

暖房を付け、車のゲートを開ける。

ゴミを出す。


それでも、妻の不機嫌な溜め息が、聞こえてくる。


やはり、そういう事だったのか。

考えたくはないが、それ以外に思い当たらなかった。
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2006年03月20日(月)

もう、いいか

テーマ:ブログ

妻に、物を投げつけられた。

そのまま家を出てゆく。

しばらくして、携帯がなった。


生活のリズムが、合わない。

話をしていても、つまらない。

だから、イライラするのだ。


こんなにイライラしたのは結婚してからだ。


言いたい放題だった。

眉間にしわを寄せ、いつもイライラしている。

そんな自分にしたのは、すべて俺が原因だと、妻は言っているのだった。




どんなときも、妻より先に起床しなければならない。

妻の望んだ答えを読み、正確に、気の利いたことを言わなければならない。

もちろん、黙っていてはいけない。

そして、話す内容が、馬鹿馬鹿しくてはならない。

くだらない遊びをせずに、常に努力することを怠ってはいけない。


俺というものを、つめの先ほども認めない。

そう言われている様な気がした。


休みの日ぐらい、ゆっくり寝ていたい。

そう思うときも、確かにあった。

時間のあるときは、ゲームもしてみたい。

そして、たった一度でも、朝ゆっくりしてしまうと、徹底的に糾弾されるのだった。




妻といるときは、一瞬たりとも気が抜けない。

ふと思いついたことなどをしゃべったりすれば、馬鹿にされるだけだった。

「何でこんなこと言っているの。話がちぐはぐなんだよ」

妻はそう言い、ほんとうに厭きれるわと、最後に付け加えた。

自然と口をついて出る言葉は少なくなる。

とにかく、しゃべれば馬鹿にされるからだ。


もう、いいか。

最後には、そう思う。

改善しようと行動すれば、それを見た妻がイライラする。


つまりは、行動しても、しなくても同じなのだった。





10分後。



今朝起こったことをもう一度思い起こし、考えを思いめぐらせた。






どうせ馬鹿にされるのなら、本当の俺をすべてさらけ出してやろうじゃないか。

そう思った。

馬鹿にされたくはなかった。

妻の望むようなものにならなくてはならないと、いつも思い続けてきた。

それでも、俺は俺だった。

まったく違う人間に、変われるはずもなかった。

妻に理解されなくてもいい。

俺という馬鹿馬鹿しいものを、すべてぶちまけてやろう。

それで別れるというならば、それでいい。

俺という存在自体を認めないのなら、そんな奴と一緒にいても仕方がないのだから。

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2006年03月17日(金)

坊主憎けりゃ

テーマ:ブログ

俺は、台所に立ち、食器を洗っていた。

そこに妻がやってくる。

憎憎しげな顔で俺を睨み付け、そこを退けと怒鳴り声を上げた。


朝はいつもこんな感じだった。


すべてに慌しくして、そのイライラを俺にぶつけてくる。

もう少し早く起きればいいじゃないか。

そう思っても、口には出さなかった。

少しでも負担が軽くなればと思い、台所に立っても、罵られてしまうくらいなのだ。

何を言っても、無駄だった。


娘まで、妻を真似ているようだった。

娘に声をかけると、こっちを見ないでと言い、そっぽを向いてしまう。



妻のイライラの原因を排除する。

俺が出来ることは、それしかなかった。


妻の見えないところへ移動した。




しばらくすると、また怒鳴り声だった。

叔母に対しての事だった。


昨晩から、妻の機嫌が悪い原因が、なんとなくわかった。

おそらくは、叔母が彼岸でうちにやってくると連絡があったに違いなかった。

なぜそこまで、親戚を嫌うのか。

取り立てて、干渉されるわけもなく、付き合いも薄いといっていい。

それでも、妻がここまで嫌うのは、俺が嫌いだから親戚も嫌いだという理屈なのかもしれない。

比較的近くにいる親戚。

妻のストレスの、大きな原因のひとつなのだった。






そして、それはもうすぐ消える。



だからといって、妻との関係が改善されるとは、今の俺にはとても思えないのだった。

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