【設定】世界観設定 | 夜明けまで

夜明けまで

(ブログ名がスキン・デザインの名前をそのまま借りただけなんて今更言えない)


はじめに

・基本的には公式サイトを踏襲しています
・私は人がばさばさ死ぬ話好きじゃないから戦争と謳いつつとってもゆるふわな戦いになっています
・超がつくほど個人的な設定なので、他の学戦創作者さんの世界観と喧嘩する可能性があります。「ふーん」くらいに思ってスルーし、あくまで世界観の解釈のひとつとしてお受け取りいただければありがたいです。それでも何かの足しになるところがあれば嬉しいよ
色々かいてあるけど、正直読まなくても問題ありません
隅から隅までフィクションです
・必要に応じて随時追記、変更していきます


・我々人間より頑丈で高い身体能力を持っています
・髪や目の色は遺伝することもあればしないこともたびたびあります
・肌の色は遺伝することが多いです

社会構造

※私はそんなに歴/史詳しくないから細かい時/代考証は避けてくれると幸いです

・江/戸/時/代後期~明/治、大/正あたりの社会構造、景観を想定しています
・イエ制度やムラ社会の色が濃いです。特に黒軍(外交反対派)にはそれが顕著です
・地域格差、経済格差、その他色々と格差が大きいです。ロボットありきの生活を営む都市部もあれば、貧民街もあれば、人が住んでるのかわからないくらい自然に覆われた地域もあります
・地域によっては洋物はまだまだ高価です
・自動車なんてのもまだまだ高価です

政/治

※私はそんなに政/治詳しくないからおかしいところがあるかもしれません

・半鎖国状態です
・外国との付き合い方について国内部で争った挙句学生巻き込んで軍事衝突中です
・ざっくり外交賛成派が白軍、外交反対派が黒軍です。第三勢力として赤軍がいます
・黒軍と白軍がいさかい始めて60年目くらい、軍/事/衝突始めて10年目くらいです
・内紛で国力が疲弊するとその隙に外国にぱっくんちょされて植/民/地/化するのわかってるので、みんな余力は残しています(それに気づいている学生もいれば気づいていない学生もいます)
・そろそろひとつの国として外国への対応決めないといけないって焦り始めています(それに気づいている学生もいれば気づいていない学生もいます)



まず図解

・国の中で黒軍(外交反対派/東日本)と白軍(外交賛成派/西日本)が対立しています。第三勢力として赤軍がいます。
・それぞれの軍の下に支部が複数おかれています。それぞれの支部の下に学校が複数おかれています
・学校は全国に点在していて、地域ごとに置かれた支部がそれらを束ねています
・関東と関西との往来は規制されていませんが、移動に手間暇かかるし、世間からの風評もありえるしで、あまりさかんではありません
・学生軍の扱いは地域(支部)ごとに異なります(って言っておけば他の学戦創作者さんとの喧嘩が少なくなるかなっていう御都合主義です)

私が創作している地域について
・学生に軍/事/訓/練を課す目的はあくまで人材発見、育成です。なので、学生はまだまだ保護の対象で、軍の戦力としてはほぼカウントされていません。
・軍と学生軍は明確に区別されていて、学校カースト上位者の一部のみが軍と直接関わりがあります。

学校


・東日本には黒軍配下、西日本には白軍配下の学校が多いです。例外アリ。赤軍はどこにいるかわかっていません
・全国一律の教育制度は確立していません。学校の他にも多種多様な教育機関があります

ここからはそのひとつについて説明
・11歳までの子への初等教育と、11歳以上の子への高等教育とに分かれています
・初等教育は誰でも無料で受けられます。高等教育は有料です
・家の都合で学校に行かない子も多いです。有料の高等教育になるほど学校に行かない子が多いです
・高等教育を修了したというだけでかなりのステータスになります

ここからは高等教育について説明
・高等教育は軍に関係なく初等部(11歳~13歳)中等部(14歳~16歳)高等部(17歳~19歳)のエスカレーター制の学校が多いです。そうでもない学校もあります
・普通科と軍/事科とに分かれます
・軍/事科の設置は強制ではなく、学校ごとに必要だと判断されたら設置されます。学校の「任意」です
・普通科と軍/事科との間の異動は学生の「任意」です
・「任意」と言う名の上からの圧力もこっそりあります
・軍/事科は普通科よりも座学が少なく、体育などの実技授業が多いです
・軍/事科は危険が伴う分、普通科よりも学費が格段に安いです。そうでもない学校もあります(って言っておけば他の学戦創作者さんとの喧嘩が少なくなるかなっていう御都合主義です)
・低廉な軍/事科が設置されて以来、高額な普通科には通えないような、貧しい家の子が学校(というより軍/事科)に通うようになりました。そうでもない学校もあります(って言っておけば他の学戦創作者さんとry

学生軍(軍/事科)


・学生は能力に応じて部隊に配属されます
・部隊には一般部隊、騎馬部隊、救護部隊、通信部隊、情報収集部隊、司令部隊があります。特殊な部隊としては諜報部隊、雑務部隊、暗殺部隊などがあります。詳しくは公式サイト
・学校内外では一般部隊と騎馬部隊が花形として脚光を浴びやすいです
・どの部隊に配属されるかは、軍や学校から指定される場合と、自ら希望を出す場合があります。個人の希望は能力の範囲内で加味されます
・一度部隊が決まったら特別な事情のない限り異動できません
・部隊の兼任は原則許されませんが、雑務部隊や暗殺部隊その他特殊な部隊はその例外です
・学生は卒業後は軍に正式に入隊します。学生時代に好成績を残した人は軍でも優遇されます

私が創作している地域について
・学生軍は軍から正式な指令を受けないと他軍と交/戦できません。例外として、奇襲を受けるなど、特別な事情がある場合は事後報告をすれば応戦可能です
・軍からの指令は軍領地拡大のための遠征や、他軍の迎撃が多いです
・戦/闘は原則学校ごとに独立して行います。例外として、大規模作戦など、特別な事情がある場合は複数の学校が協力して行います。
・地域内の暗黙の了解で、学生軍の争いでは、勝負あったと判断できる程度の怪我を負った学生をそれ以上傷つけてはいけないことになっています
・これらの決まりについて、誤って違反した場合、厳重な処罰はありません。しかし、責任の所在確認に伴う内部の動揺や違反者のレッテル貼りが煩わしいので流行りません
・これらの決まりについて、赤軍はあまり縛られていません
・武器や馬は軍のお下がりとか余り物とかが回されるので多種多様です。自分の家にあった武器や馬なんかを使っても構いません