3DMark11検証その② | おサルの独り言

おサルの独り言

主にPC自作やOCに関して書いて行こうと思います。
その他、スニーカー、音楽、ラーメン等々、とりとめの無い日記になるかも?です。

ぼっとな世界(HWBOT)では、お絵描きではPhysXを切るのが鉄則ですよね。





まぁ、PCを自作するって事は「したい様にする」って事だとの考えが根底にあります(自分の考えでは)。





AMD(ATI)はPhysXが効かないから不公平だとの意見も頷けますが、せっかくある機能を殺す意味も必ずしも必要だとは思えません。





VantageはPysXのONとOFFでかなりのスコアの変化がありました(ゲフォの場合)。


じゃぁ、11はどうなの?って事で検証開始~♪ですヾ(@°▽°@)ノ





先ずはCPUもビデオカードも定格でのPhysXナシのスコア。








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P6194ですた。





前回のALL定格でのスコアがP6200位ですから、ほとんど変わりませんね。


Vantageに比べて、PhysXのONとOFFでのスコアの差は無くなってる感じです。








じゃぁ、CPUとビデオカードをOCしたら?





CPU4.0GHz、ビデオカード925/2180MHzでのスコア。





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P7176ですた。


前回、CPU4.0GHzで廻した時より、ちょっとだけ絵板はOCしてますが、PhysX切っても、やはりそんなにスコアは下がりませんねヾ(@°▽°@)ノ








じゃぁ、CPUをもっと廻したらどうなるの?って事で


CPU4.6GHzで逝って見ましょう~~(*^ー^)ノ





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P7179ですた。


CPUのOC意味ねぇえええ~!!!!!(((( ;°Д°))))





て事で、当たり前ですが現時点での3DMark11は絵板ベンチですね。


現時点ではそうでも、一年半後は状況が変わるんだろうなぁ…





06の様にCPUベンチと揶揄されるトコまで降りてくるのは、自然な流れなんでしょうね。


VantageでもCPUベンチになりつつある現状で、ぼんやりとでもハッキリそう感じるサルの独り言。