前回の内容はどうだったでしょうか??

実際に試して貰えたでしょうか?

こういった事が音作りにはたくさんあります。

・弾き方
・機材の使い方

まだまだあります


もちろん前回説明した方法を既にご存知の方もいると思います

しかし知らない方は絶対に試してみてください

使い方一つでここまで音は変わるんだという事を絶対に実感してください。




前回は機材の使い方を説明したので今回は少し違う…

アンプのツマミのセッティングに焦点を当てて説明したいと思います。

まずアンプのツマミの意味を理解されていますか?

アンプの音域を操るツマミは基本的に



・BASS
・MIDLE
・TREBLE


の3つだけです(他にもありますが今は無視で)

つまりこの3つの組み合わせで無限ともいえる数の音を作り出せます



よく教則本などには


BASSをあげると低音域があがる

なんて書いてますけど…

低音域があがると具体的にどうなるの?って話にもなりますよね

私感が入りますが解りやすく説明すると



BASSは  「音に迫力が欲しい時にあげる」ツマミ

MIDLEは  「一本一本の弦の音を分離させたい時にあげる」ツマミ

TREBLEは 「音を聞こえやすくしたい時にあげる」ツマミ



これが解りやすいかな?と思います。

(MIDLEについては細かく説明すべき所で、色々な状況で様々な変化があり一番大事なのですが、ココでは省略します)


音に迫力があって、ジャララン!ではなくジャーン!と。でも何を弾いているかしっかり聞こえる音が欲しい!

なんて思ったら、BASSとTREBLEを、MIDLEよりあげ目にすれば良い訳なので



BASS⇒14時、MIDLE⇒12時、TREBLE⇒14時

※あくまで例。○時とは時計の針を見立てて



いわゆる教則本やギター講座でもよく例に出されている

ドンシャリと言われる音にすればいいわけです。

ロックの代表的な音で「ジャーーーーン」という音です。



そしてギターソロを弾きたいときは一本一本の弦がしっかり聞こえないといけないのでMIDLEをあげて

BASS⇒14時、MIDLE⇒16時、TREBLE⇒14時

なんていいかもしれませんね。これもよく教則本などに出てますよね



でも実は…コレは間違いです。

そして非常に多くの人はコレの解釈を間違っています。

それはなぜか説明します。




先ほども出てきた

「BASSとTREBLEをMIDLEよりあげ目にする」

というドンシャリのセッティングのセオリーの本当の意味は…




「アンプのツマミをそうセッティングする」


のではなく


「アンプから出る音をそうセッティングする」


という事なんです。




つまり…目に見える「ツマミのセッティング」ではなく


>目に見えない「音のセッティング」なんです。



少し解りづらいかも知れませんが、ココ大事です!(笑)




そこで大事になってくるのは貴方のギターの特徴です。


ストラトキャスターの方でピックアップがシングルコイルの方は

既にギター自体に「TREBLE」の音域が多く含まれている傾向が


レスポールなどのピックアップがハムバッカーの方は

既にギター自体に「BASS」の音域が多く含まれている傾向が


あります(あくまで傾向で、人によってギターが違うので特徴も違います)




何度も言いますが、ドンシャリは

「BASSとTREBLEをMIDLEよりあげ目にする」んですよね?




ストラトキャスターの方はギター自体でTREBLEの音域が強いなら

アンプでTREBLEをあげる必要はないんです。

その場合はBASSをあげるだけですよね。

レスポールの方は逆です。


具体的セッティング例でいうなら

ストラトキャスターの方のアンプのツマミは

BASS⇒14時、MIDLE⇒12時、TREBLE12時

でドンシャリになる訳です。


あくまで人によってギターの特徴が違うので仮定ですが、こう考えて見て下さい。

まず最初に一番大事なのは自分のギターの特徴を知る事です。



さて…実は…

勘の鋭い方はこの説明である事に気づくかもしれません

そしてそれが解ると音作りの幅がとんでもなく広がります

実はココからが一番オイシイところなんですが…

ここまでにしようと思います(笑)

それでは


音作りについてもっと詳しく知りたい方はこちら


岡田


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