皆さん、こんにちは!!
今日も私の独断と偏見でオススメする映画をピックアップ!!
今回は・・・
邦画ミステリー映画の金字塔、横溝正史の『金田一幸助』シリーズの
『犬神家の一族』(2006年版)をご紹介いたします!
主演:石坂浩二、松島奈々子 監督:市川 崑
1976年にも映画化され、その時の監督も同じ市川崑で、主役の金田一耕助も石坂浩二でした。
昭和2、財界の大物・犬神佐兵衛(いぬがみさへえ)は莫大な財産を残したまま亡くなった。
佐兵衛には母親が違う娘が3人おり、それぞれに息子が一人ずついる。
しかし、長女・松子の息子、佐清(すけきよ)は戦地から戻ってきていなかった・・・
その頃、私立探偵の金田一耕助に犬神家の弁護士から一本の連絡がはいった。
「近いうちに犬神家に容易ではない事態が起こりそうなので調査してほしい。」
そこで弁護士と金田一立ち合い人の元、遺言状を開示することになるのだが、
そこには戦争で顔に大怪我を負ったため、ゴムマスクを被った佐清(すけきよ)が帰ってきていたのだ。
これで全員揃った。
しかし、この遺言状がこれから起きる事件の始まりになるのだった・・・
もともと金田一耕助シリーズは、原作も映画もかなり際どい演出になっており、
2006年のちょうど30年前に公開された犬神家の一族も、狂気に満ちた演出でした。
2006年版も同じ監督の市川崑ですが、そこまで際どい演出は無いものの、
どことなく旧作を思い返すような、30年前を知っている人にとっては、
喜ばしいものになっているではないでしょうか。
余談ですが、湖から足が出ているシーンは有名で、私も良くプールとかで
マネをしていましたね
観たことない人は是非!!
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