注文住宅、住まいづくりのバイブル。最強の住宅専門家、住宅コンサルタントが教える本当の住まいづくりの方法がこれだ!

誰よりも頼りがいのある住宅コンサルタント:オカモト企画代表のブログです。
誰も書かない注文住宅の話をブログにします。ハウスメーカーで注文住宅を建築する人は、必見です。注文住宅を成功させるためのバイブルなのです。


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今週の水曜日(平成25年9月11日)に高槻市の日吉台で建築中の邸宅の施工確認試験に行ってきました。

構造材料に誤差が少ない場合、それらの材料を可能な限り丁寧に接合させることで、無駄な構造上の隙間が少なくなります。

どれくらい少ない隙間であるかを測る試験を行います。

気密測定・検査機械を使って気密測定を行うことで、この隙間をC値で表現することができます。

地震にがっちり堅さで対抗する建物の考え方では、接合がしっかりしていなければなりません。

その為には、隙間は命取りになります。

今回の建築物は、ミサワホームの建築物ですので、堅さで地震に対抗するタイプです。

また、現在のような変化が激しい気候に対処する為の高断熱仕様に関しても、隙間からの熱損失を最小限におさえるという意味でもこの隙間対策は重要です。

しつかりと丁寧に構造材を接合してもらって隙間をなくしてもらう必要があります。

単に隙間を埋めるというわけではありません。

あくまでも、職人たちが精魂こめて、丁寧な仕事をしてもらうことで、期待している数値を出してもらうことが重要です。

緩衝材等で気密スペックを高上させることが目的ではありません。

また、気密にこだわっているわけではありません

高断熱化するために必要な断熱材やサッシ等の外部との開口部には、建築エリアの基準を超えた材料を使用していますが、間取りや内・外装材には、一切の制限を設けておりません。

これが高気密・高断熱専用モデルとの大きな違いです。

住まいづくり、とくに注文住宅に置いては、間取りや住み心地、外観に法規上の制限以外を設けてしまうと本来の意味を成しません。

住宅性能を高めて、高断熱化しても、間取りに制限を受けることなく計画できることが、最良な注文住宅だといえます。

私のプロジェクトは、この課題に挑戦しています。

今回も間取りには、法的制限と予算的な制限以外の制限がありません。


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建物は、50坪を越える大きなものになっていますが、北向きとは思えないような重厚でスッキリとした外観になっています。

南側には、大きな窓が沢山あり、ミサワホームの特徴である2.5階建てのつくりを生かし、天井高も4mに近づく高さにしているお部屋もあります。

また、階段スペースは、お家のセンター部から北側に吹き抜けているのですが、まったく暗くなく、何処からも明かりが取れるようにデザインされています。

建物には、凹凸が沢山あり、勾配天井や小屋裏収納等もある気密を取るには、劣勢なつくりになっています。
ミサワのお家芸である蔵はありませんが、2.5階建て手法は、1階部分の天井高で工夫されています。

さて、試験の準備を営業と現場監督たちが行っていました。

構造材の正確施工の確認ですから、本来開いている穴(換気扇や外部につながる管(水道関係等))を目張りしてふさぐ必要があります。

高所にある点検口や床、玄関周りやお風呂場等、沢山の場所を養生テープやビニール・シートでふさぐ必要があります。

大変な労力がかかる作業です。

担当営業までが、全身汗だくで作業にかかっていました。

通常、営業マンが建築現場でこのような作業を行い、汗だくになることはありません。

いかに、自分の現場として意識をして、お客様のために頑張っていただいた職人たちの努力成果をお客様にお伝えしたいかと思っている現われだと私は思います。

誰にも言われないでも、自然と身体が動いて、自らの判断でこのような作業をされています。

住宅営業の気質とは、本来こうでなければならないと私は思います。

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この大変さは、実際に作業をされた方でしかわかりません。

写真では、高所の点検口を目張りしていますが、このほかにも沢山の場所をこのような方法で目張りしています。

さて、準備が整いましたので、計測が始まりました。

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毎回出てきます気密測定機械です。今回も前回同様、株式会社ピコイが検査をしていました。

計測中は、何処か外部から空気を吸い込んでいないかを、全員で探します。

密閉された状態ですので、すこしの空気の動きにも身体が反応するぐらい全身が敏感になっています。

何処と無く空気が動いているような感じがしました。

ビニールシートで目張りした場所が室内に向けて大きく膨らんでいます。家内の空気が減り、負圧がかかっている証拠です。

計測が終了し、結果がでました。

C値換算で1.1c㎡/㎡という結果でした。

この数値は、大変すばらしい数値です。

日本の寒い地方でのC値が2.0c㎡/㎡と省エネルギー基準で決められています。また、国際基準でも2.0c㎡/㎡が高気密住宅の基準になります。

この住まいは、高気密住宅仕様ではないことを考えると、すごい数値になります。

しかし、担当営業も現場監督も納得の行かない顔です。

なぜならば、彼らの目標としていた数値は、最も厳しいカナダの基準R2000の1.0c㎡/㎡なのです。

0.1c㎡/㎡たりません。

何処かに目張りできていない隙間があるのではと、何度も家中を点検します。

玄関のドアの枠部分の土間との接合部の施工が完全では無いことと玄関ドアが傷防止で養生されていることが、密閉率を下げているようにも思いますが、この状況では完璧に修正することはできません。

養生テープで出来る限り工夫をしてみて、再度検査しました。

最終的に5回検査しましたが、結果は1.1c㎡/㎡でした。

数値だけを見ると、目標に達していないように感じますが、建物の形や大きさ等を考えると、すばらしい結果です。

今回の検査で残念だったことは、職人さんたちがこの検査に立ち会っていないことです。

自分たちの仕事の成果をこのように評価する手法で建築をしてきたことを、もっとも実感できるのがこの検査でもあります。

前回の尼崎市の検査の時にこれ以上のすばらしい数値になったひとつの要因は、建築している大工が検査に立ち会ったことです。

この意気込みが、0.1c㎡/㎡の差になったと思います。

引渡し前の状況で再度検査を行う予定とのことなので、その時にこの数値のまま、引き渡せるようにミサワホームにはさらに丁寧な目で見える場所とスイッチ類、照明類の電気系での穴あけには、注意してもらいたいと思います。

課題が見つかれば解決方法も模索できます。

何気なくいつもの仕事を作業としてこなしているだけでは、なかなかわからないことが沢山あると思います。

数値目標には、すこし足りませんでしたが、ミサワホームのチャレンジ精神は、評価されていいと思います。

なぜならば、ほとんどのハウスメーカーがこのようなチャレンジを行っていないからです。

まだまだ、残暑が厳しい夕刻、引渡しまでの現場がさらに気を引きしめて工事をされることを期待して帰路につきました。



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