けいちゃん(平山 敬三)のブログ

京都教育大学の附属幼稚園~高校から、慶應義塾大学にお世話になりました。理工学部で応用化学を専攻し、当時、世界一の化学メーカーだったデュポンに長らくお世話になりました。芸術から先端科学まで、すべて、大好きです。ありがとう。


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人工大理石事業に携わっていた際、富山工場での生産時この色柄の端境期が悩みの種でした。

アメリカの工場に続く連続キャスト方式の大型プラントでありましたので、品目の変更で大きなロスが出ました。

産業廃棄物として粉砕してセメントの原料に処理するしかありませんでした。

このロス品を以前は繊維業界用語で『B反』と呼び、営業開発に使うケースもありました。

逆に、タカラスタンダード、三井不動産、現パナソニック等々に供給する共同開発品は大量に一気に生産して利益が抜群に出ました。

工場の人員のシフト管理も大変でした。

工場長が責任者ですが、現場上がりのトップの製造課長代理も大切でした。

共同開発品等で工場がトラブルとしっかりと直接、お詫び・説明をしました(笑)

物流は日本通運にお任せしていましたが、品目別の各地の在庫量と現場との調整も大変でした。

長期停滞品の発生は原則、営業がお叱りを受けます。

また、当時のトレンドのアイランドキッチンに対応するために広幅の人工大理石が必要でした。

標準では760mm幅で、富山工場の当時の本ラインを改良しても930mm幅が限度でした。

この760mm幅の人工大理石をシーム接着して高コストをキッチンメーカーに負担してもらって対応していました。

富山工場か中国等に広幅の生産設備を入れないと大手のシステムキッチンメーカーは自社生産すると思っていました。

結果、トップの経営判断は遅れに遅れ、最大手のアイランドキッチンを必要にされているシステムキッチンメーカーさんも他の要因もあり、自社生産に踏み切られました。

完敗です。

そのシステムキッチンメーカーの自社生産の経営判断の年の営業予算について私は厳しい数字を担当の営業課長代理と会社に提出しました。

それをトップの意向で大幅に営業部長であった私の関知していない状況で営業本部長と担当の営業課長代理とで上げられました。

結果、実績数字は大きく予算数字を割り、私の勤務評価は5点満点で1点でした。

ちなみにその課長代理の勤務評価は5点満点で3点でした。

当の営業本部長の私の勤務評価は5点満点で3点でした。彼もトップに聞かされ驚いておられていました。

私は責任だけ取らされ数々のハラスメントを受けながら退職させられました。

総代理店とのやり取り等々もありました。

加えて、レンジ廻りのヒートクラック現象への対応等々も、トップの経営判断は遅れに遅れました。

合弁相手先と言うより、55%の資本金を持ったこちらの会社からのトップの総合的な経営能力次第で経営はガタガタになりました。

繰り返しますが、多くを総代理店に任せておけば楽なのですが概して事業は瓦解します。

工場も入れて100人強の人員の小規模な合弁会社なので何でも出来ないといけませんでした。

『ものづくり』の面白く、大変なところです。

ありがとうございます。




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