goo goo g’joobな散文日記/水野 哲

             俳優、ロック歌手、水野哲の日々想うことの記録。 2005、8、17日~


テーマ:

WAR OF THE WORLDS     ★★★★★★★★★☆

原作・HGウエルズ『宇宙戦争』本文中の、ウォーウイック・ゴーブルの挿絵。

宇宙戦争

(新)宇宙戦争2005年。スティーブン・スピルバーグ監督、トム・クルーズ、ダコタ・ファニング、ティム・ロビンス出演。http://event.movies.yahoo.co.jp/theater/wow/main/

旧)宇宙戦争

(旧)宇宙戦争1953年。バイロン・ハスキン監督、ジーン・バリー、アン・ロビンソン、レス・トレメイン出演。

             

(新)宇宙戦争をレンタルDVDで観た。スピルバーグ監督作の宇宙人ものでは、“未知との遭遇”で宇宙人に始めて遭遇し、そして一緒に宇宙船にまで乗り込んでしまう人間の話や、“ET”では地球に、やってきた宇宙人との友情を描いた作品がある。

が、今回は完全に宇宙人は悪者で、何故地球に来たのかさえも解らないという具合の内容だ。

                                                                                                          

映画作品として、私は、10点満点中、7~9点。


                                                                                                                            

友人・知人等には、つまらないという、人間も圧倒的に多いが、自分はいがいにも、楽しめたのである。不満の理由は「ラストがあっけない!」という意見が圧倒的に多い!

                                                                                                          

だが、ちょっと待って欲しい!

                                                                                                                                                                       

“ターミネーター2”“エイリアン2”なんかのジェームス・キャメロン節中毒なのではないだろうか?

何しろしつこく、これでもか!と、クライマックスを20~30分は延長して、最後にザックリと敵を倒す!それで観客は大満足する!という手法なのだが、それを、期待してしまっている体質に観客もなっているのではないだろうか?

                                                                                                            

それと、“シックス・センス”“サイン”のM・ナイト・シャマラン監督の影響もかな?ラストで、ドキリ!と、大どんでん返しで締めくくるという、ヒッチコックと同じで最後が解ると、2度と観たくないと自分は思ってしまう手法だ。

                                                                                                         

だが、“宇宙戦争”の様なスタイルも、ありなのだと感ずる。

何もラストだけではなく、途中のシーンで十分、ドキドキしたし、感情移入出来て楽しめた。宇宙人自体が、何モノか解らない方が、恐怖が増すものでもあるし、想像力をかきたてられたのである。どうも、最近の映画の様な、説明過多(もしくは逆に曖昧すぎる安易な設定)な作品は嫌いなのだ!

                                                                                                          

それに、スピルバーグ監督は“AI(2001年)”“マイノリティ・リポート(2002年)”に続き、SF映画なのだが(撮影的にもCG、その他の最先端技術とは裏腹に・・・・)、しっかりと根底には、家族愛をテーマに撮り続けてきているではないか!その視点だけでメッセージは十分だ。

今回の場合は、ニューヨークの9月のテロ事件も含んでいる様に思えた・・・・・

                                                                                                                                                    

きっと、スピルバーグは、子供の頃から、映画がメチャクチャ大好きだったんだろうな~。

音楽も昔風映画だし、効果音とかもだね!狙ってるんじゃないのも解るんだな~大好きなんだろうし、そうしたいんではないだろうか!

最後のエンド・クレジットの音楽なんかも、想像力かきたてられるし、こんな映画に、きっとワクワクしてたんだろう。

それを現代に焼き直してる訳だけど、(旧)宇宙戦争も私は、小・中学生の頃に東京12Ch等で良く放送していたので、6回位は、確実に観たと思うが、(新)宇宙戦争も、しっかり隠れるシーン等の、面白いポイントは外してなかったね!

                                                                                                      

最後に、スピルバーグの前作品の事を書くと“AI”“マイノリティ・リポート”の映像感覚は、好みだったが、何か違ってた気がしてた!

                                       

やはり自分は、スピルバーク監督に゙は“宇宙戦争”の様な、単純明解でPOPな作品を期待してしまう。「激突!」「JAWS」「未知との遭遇」「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」そして・・・・・・「宇宙戦争」で決まりなのだ!

                                                  

スピルバーグ世代の私でした~。

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