ある夏の日の思い出(8)

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(最後のTo be continedから次の話へと順番に読めます)




沸騰した二人の体は、もうこのまま溶ろけて

バターのようにひとつに混ざり合うかと思われた次の瞬間

私は一瞬にして凍りついた




「あ、ないっ!」

「えっ?」



<--Previously on the story







「あ、(ゴムが)ない。」


ムリもない。たった今日1日で

しかもデートでもないこの日に

よもやこんな展開になろうとは

まったく思ってもみなかったから

準備してなかった





たしか来る途中に薬局があった気がした

もしかしたら明るい家族計画が備え付けてあるかも


「買ってこなきゃ」


「そのままでいいよ (外に出せば)大丈夫だから」


そんなコントロール

(当時の私には)とてもムリ

絶対に気持ちよくてそのまま逝っちゃうし


いや、それよりも

つけることがマナーだと

ずっと思っていたから



「だめだってば」


「いかないで」


まるで行ってしまったら

もう帰ってこない人を止めるかのように

彼女は懇願する


「でも・・・」


「今日大丈夫な日だから(いいよ生でも)」


「すぐ戻るから!」


しかし、彼女は決して手を離そうとせず

微妙な空気が流れる



・・・・


・・・・




「ありがとう」


彼女がつぶやく


今までのオトコが

余程生でしたがる人ばかりだったのか



彼女はそう言うと

手を伸ばしてミッキーマウスの貯金箱を開ける


手をすぼめて何かを取り出す彼女

すると、スルスルとゴムが連なって出てきた


「姉貴のなんだけど」(〃∇〃)


ついさっきまで、奥の奥まで舐められて

もっと恥ずかしいことでもあるのかと思うような表情で

彼女は手渡す

しかし私はものすごく複雑な気持ちになった




なぜ彼女は

ゴムがあるのを知っているのにもかかわらず

(私が)ないといったときに最初から差し出さなかったのか



オンナからそんなことを言うのは恥ずかしいから・・・否(ここまで来てそれはないだろう

そんなに生で感じたかったのか・・・否

姉貴に(数をカウントされていて)バレるのがイヤだったのか・・・否


やっぱり不可解だ

私はいろいろ考えを駆け巡らさざるを得なかった





かなり自然に手を伸ばした位置に

その貯金箱は置いてある

姉貴のだと言っているが、本当は自分ので

(来た事がないなんて言ってたけど)

本当は彼氏といつもこの場所でセックスをしているんだと

そう思うと少し萎えてしまった




しかしだからといって

ここまで来てやめるわけにはいかない

私はゴムを手に取ると

まだ7割方勃っている息子を起こし

(練習通りに)つけ始める


しかし・・・


なんだこれ、全然ゴムが伸びなくてどうやって被せるんだろう


おそらくゼロゼロスリーのような

素材がゴムじゃないスキンだったのかもしれない

でも当時、そんなことは知らない私は

うまくつけられずに焦るばかり

どんなに力を入れても、伸びないしうまく被らず

かろうじて亀頭が被る程度で止まってしまう


そんな悪戦苦闘と、先ほどの頭の中での格闘もあり

さっきまでビンビンだった息子はみるみる元気を失い

とうとうフニャフニャに(TT)


まさか彼女につけ方を聞くわけにもいかず

困り果てていると、


「おねがい早く頂戴」


とばかりに、彼女の手が私の息子へと伸びてくる



まずいっ!!



そう思って腰を引かせると

彼女の手はさらに追ってくる

なんとしても今はマズい

触られたら、フニャフニャ状態がバレてしまう

さらに焦るが、時すでに遅し

とうとう掴まれてしまう



「!!ど、どうしたの? あたしじゃダメ?」


「いや違うんだ。男はお酒を飲み過ぎると

こうなることもあるんだよ (ごめん)」



取り繕うために、わけのわからないことを言った

自分で言ってて苦しいと思った


オトコって不思議なものだ

さっきまでやりたくてビンビンだったのに

まるで寒い日のプールのように

完全に縮んでまるで復活しない


情けない OTL



ここまで来てこのざま


オトコにとってフニャチンを掴まれるほどの屈辱

私は恥ずかしさと いいしれぬ敗北感もあり

正直彼女と目を合わすのが怖かった


裸にまでなった女を抱けず 甲斐性なしと罵声を浴びるかもと

いてもたってもいられなくなり、窮鼠猫を噛むかのように懐に飛び込むと

自分の恥ずかしさをごまかすかのように

そのまま彼女をギュッと強く抱き寄せた


・・・

・・・

「・・・ありがとう (ゴメンね・・・)」

そうつぶやくと彼女はそのまま攻撃の手を止め

もう諦めてしまったかのように

私の胸で黙って眠りについてしまった



さっきまで猛獣のように狂い求め合っていたオスとメスが

まるでウソのような静寂さ



「ウサギを襲えない 情けないライオン」


自然界では絶対にありえない現象




ここまで来て

童貞を捧げるせっかくのチャンスも失い

ここまでしてくれた彼女にも恥をかかせてしまった


「ありがとう・・・」なんて気を使ってくれたけど

私はやはり明日から晒し者になるかも

本当に情けない気持ちで一杯になった

明日の朝 一体どういう顔で彼女と接すればいいんだろう・・・





もう、終わりだね

オフコース調のBGMが私の中で流れる

その悲しくも儚い現実を

ただただ 受け入れるしかなかった




ジ・エンド

私の短い夏のピリオド

信じられないくらいドキドキで魅惑な二人だけの秘密も

覆水盆に返らず

もう二度と 彼女とセックスするチャンスはないだろう

いや、彼女とどころか、これがトラウマでセックスそのものができないかも OTL









しかし、その心配は全く杞憂どころか

私の認識と実際の現実とは まったく逆だった



自然界に例外はありえない



なぜならば

実はウサギは私で

彼女のほうこそ ライオンだったのだから・・・


To be continued...




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ある夏の日の思い出(7)

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ちらっとだけ

ほんのちらっとだけ

覗いてしまう


絵ygdhくぉjdぽえdkぺkっでdp‘@




<--Previously on the story


ここから先はR指定です
性的な表現が含まれますのでご注意ください






すごいものを見た(@@)

大変なものが目に飛び込んできてしまった





勝負ブラどころではない


谷間じゃ済まされない















ノーブラですから~

生おっぱいで

乳首ダイレクトに見えてますから~
 (*´д`*)ハァハァ



(イメージ図)
http://blog4.fc2.com/e/erosu/file/ot6.jpg




俺はこの瞬間はっきりと考えが変わった


このオンナ

やる気だ

じゃなければ、男と二人きりで

ノーブラで出てくる理由が全く説明できない



もしここで襲ったとして

「ごめん、イヤッ!、そんなつもりじゃ・・・」

なんてありえない

もしそうならこのオンナは宇宙人

ライオンしかいないオリの中にウサギを放って

食べられる以外の選択肢はないのと同義






もしこのタオルを剥ぎ取られたとき

もう俺の反町君は止められない

きっとビンビンに反り返って

パンティから顔を覗かせているだろう


もうその時しかない

絶対に押し倒す

この先は

食べるか食べられるかの

野獣のようなバトルが必至



いい匂いと共に

白い肌が近づく

俺の最後の一線を剥ぎ取りに

もう横隔膜が痙攣しそうなほどの息遣い


おれも彼女の隙間から見える

おいしそうに熟れた乳首から

目が離せなくなっていた

もはや我慢汁が噴出して

反町君は戦闘準備完了







彼女は焦らすかのように

ゆっくりとタオルを取っていく

一触即発

もうお互いドキドキして

死ぬんじゃないかと思うほどの緊張感








剥ぎ取った

彼女の目の前に隆々な反町君が躍り出た瞬間

緊張感の糸を一気にはち切れさせる




俺は彼女に一気に襲い掛かる



えrprpうぇjfpljふぇjfぺpw



言葉にならない叫びと共に

一瞬にしてTシャツを剥ぎ取る

腹ペコの赤ちゃんのように乳首を吸い

おっぱいを揉みしだく

脇の下を全開にさせ、チュパチュパ舐める



襲い掛かってくるのが、そんなに想定外だったのか

彼女は私にこういってきた




「あ、イヤ、やっぱりよそう。マズいよ、ぁん、ダメ」





しかしそうは言いながらも

彼女の腕には力が入っていないどころか

私を払いのける仕草さえしない



「えいhふぉうぇいj (何をいまさら)」

「wqhjけwんふぇで (もう我慢できない)」




声にならない叫びで彼女を攻める

ここで怯んでやめてしまえば

お互い気まずくなって、ジエンド

もう誰にも止められない

止めてはならない




すると、先ほどの言葉はなんだったのかと思うほどの素早さで

彼女はすかさず起き上がると、

私の口に舌を入れてきた

歯がガチガチあたりながらも、お互い必死で舌を吸いまくる



私は空いた手で、一気にパンティの中へと滑らせる

もうそこは溢れるくらい

ヌルヌルと濡れていた

体は正直だと思った




本来なら、魅惑的なパンティを楽しみながら

ゆっくり脱がせたいところだったが、

そんな余裕はない

一気に剥ぎ取ると

卑猥なアワビの奥から

白い本気汁が滴っていた



部屋が明るかったので、彼女が

「恥ずかしい(><)」

と叫んで自ら手で密をふさぐ



額縁に入れて永久保存したいほど卑猥な

自分で自分の一番恥ずかしい場所を手で隠すその絵を

一瞬にして脳内に焼付けると

力任せに手首を掴んで引き剥がす


「ぁん 明かり消して(><)」


そんな言葉を振り払うかのように

響くほどいやらしい音で

ねっぷりとねっぷりと舐めあげる

もう上皮を押さえなくても

栗が飛び出してきそうなほど興奮し

よがり声の嗚咽を漏らす



やっぱり 「やめよう」 なんて言ったのは

「私が襲ったんじゃないわよ」 と言い訳をしたかったのか・・




さっきまでイヤといっていたその口は

一気に私の反町君に襲い掛かる

音を立てるほどのディープスロート

タマの裏まで舐めてきて、まるで男のモノが

欲しくて欲しくてたまらなかったかのように

激しく吸ってきた。




私もすかさず69の体勢に持ち込み

白い本気汁を吸うように

糸引くまでチュパチュパと舐めあげる




ぶつかる肉と肉

汗と汗

息と息

熱さと匂い


それは求め合う男と女というより

動物のように食うか食われるかの

激しいぶつかりあいだった。





彼女がフェラをやめると、我慢しきれなくなったのか

えび反りになって悶える


そして、体勢を変え、俺の上に乗っかってくるや否や

とろける様にいやらしく甘い声で


「もう我慢できない・・・ お願い・・・」


といって俺の反町君を、もうひとつのいやらしい下の口へと導く



沸騰した二人の体は、もうこのまま溶ろけて

バターのようにひとつに混ざり合うかと思われた次の瞬間

私は一瞬にして凍りついた




「あ、ないっ!」

「えっ?」


To be continued...

ある夏の日の思い出(6)

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そしてこの後、(今考えても萌え氏ねるほどの)

Sな攻撃が待っていようとは、

このときの私では思うべくもなかった。



<--Previously on the story





「お、少年、そんなタオルどこから持ってきた?」



彼女はすぐに上がってきた・・・が




(@@;;;)



思わず聞こえるかと思うくらいの大きさで

生唾を飲んだ




先ほどまでの何の色気もないスエット姿から

生足も艶かしいロングTシャツ一枚の姿


ムクムクムク

(ま、まずい・・・滝汗;;;;;;;;





タオルをしていて正解だった

横金どころではない

息子がむくむくと成長し

中では完全にテントを張ってしまった

隙間から棒が見えるほどだ




「さ、続きやるよ」



おいおい、いくらなんでも 俺の目の前で


そんなあぐらをかいて座るか・・・・


ロングTシャツ一枚ということは

まるでボディコンの超ミニスカのように

その角度では萌え萌えのデルタ地帯が見えてしまう





だめだ

見たい

いや見てはダメだ

みたい

今見たらテントがさらに洒落にならなくなる

おいしそう

色即是空 色即是空



男の悲しいサガ

見てはいけないと頭では思っていても

どうしても目が行ってしまう

そこでみたものは・・・




残念な気持ちと、ほっとした気持ちが

フィフティフィフティ




ダイレクトなパンティーを内心予測(期待?!)していたが


今で言うホットパンツ?(半ズボン)が見えた



しかし、安心したと同時に

思わず凝視してしまう



(@@)



半ズボンの隙間から

明らかに勝負パンツと思われる

ピンク色のフリフリのレースのついた際どい下着がみえた




うおー

あのわずか数ミリの布一枚の裏には


魅惑の魅惑の園が

あるんでつね。。。


あーオネーさん

みせて、舐めさせて

クラスの男ども 皆一回は想像して

抜いたことはあるだろう園

今自分の手の届く距離に







「次はそれ(タオル)とってもらうよ」



ハっと一瞬で我に返る



それはまずい

これを取ったら

取ってしまったら

ビンビンにテントを張った息子が

彼女にバレてしまう

何とか収めよ

オサメヨ





アウトオブコントロールの

自分の息子に指令を送るため

私は難しいことを考える

掛け算の九九程度じゃダメだ

因数分解?もう忘れた。(><

そうだ!

明日のレポートの発表のことを考えた





もしポーカーで負けて

このタオルを剥ぎ取られてしまっても

具が見えない程度に収めなければ



幸運なことに

お互い いいカードがこないで

何回かドローで流れた

その間私は平静を取り戻し

何とか暴れん坊を鎮圧させることに成功した




しかし、安心したのもつかの間

とうとう負けてしまい、彼女の魔の手が伸びてくる





「さあ ゴンタ君のかわいい姿を見せてもらおうかネ」

Ψ( ̄∀ ̄)Ψケケ



迫りくる 美しい手

いい匂い

白い生の女の肌




あーオネーさん

だめだってば

せっかく収めたのに

どうしよ(滝汗;;;;;;;



ジリジリと詰め寄る蛇

思わず後ずさりする蛙




「じゃ半分でいいや」


そういうと彼女は手を引っ込めた



危なかった

半立ちになった


隙間が見えないようにゆっくりと

タオルを半分にずらす




大きくなったり抑えたり

そのたびにへんな息遣いをする

一喜一憂する俺の顔の表情に

彼女の視線をひしひしと感じる

心なしか口元が、ニヤッとしたような気がした




このオンナ

まさかパンティを穿かせた理由は

息子と格闘する俺の苦悩の表情を楽しむため?!




もう、襲ってやろうか

いや、そんなことをして、もし拒絶されたら・・


ぐるぐる


心とカラダの葛藤が激しすぎて

なんだか頭がおかしくなりそうだった


酸欠になりそうな感じで

息遣いも荒くなる(*´д`*)ハァハァ





そうこうしているうちに

また負けてしまう




「さ、お披露目ぇ~Y」(ぱちぱち




白い肌といい匂いが

再び迫りくる

しかも、しかも、

そんな前のめりに向かってきたら

首とTシャツの隙間が丸見えだってば(*´д`*)ハァハァ




もしいま、その隙間から

艶かしい勝負ブラとか

やわらかそうな胸の谷間とか

目に飛び込んできたが最後




私の反町君は180度ビンビンに

パンティーを突き破ってしまうかも

だから、ここは耐えよゴンタ

絶対に見てはいけない

見てはいけない

見てはいけない・・・・






しかしながら


やりたい盛りの健康な男子に

その命令は本能レベルでは

あまりにも無理がありすぎる





ちらっとだけ

ほんのちらっとだけ

覗いてしまう













絵ygdhくぉjdぽえdkぺkっでdp‘@



To be continued...


ある夏の日の思い出(5)

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「ストッキングはいて」



え?

いまなんと?


<--Previously on the story






「あ、いや、伸びちゃうし」 (ってそういう問題かい

「伝染してるのがあるから大丈夫」

「いや、ムリムリ」

「男に二言はないぞ」

「俺、別に何も言ってないし・・・」



蛇に睨まれた蛙は、どんどん押しやられる


「恥ずかしいの?

じゃ、隣の部屋で着替えナ」



・・・



しかたなく観念



・・・・



生まれて初めて穿くストッキング

ズボンを脱ぎ、トランクスの上から穿いてみる

するとどうだ

暑苦しいかと思いきや、なんかヒヤッとした感じで涼しげ(というか寒い感覚

でもトランクスの上から足の毛に絡まったストッキング姿は

自分で眺めても恥ずかし過ぎるほど不恰好に映った

そして何よりこの先の展開を憂いた


いや、あわよくば、いいムードになって、お互いに見つめあいながらキス

こんな期待もなかったわけではない

しかし、明らかにこのままじゃ、女装をさせられ

お世辞にもいいムードでもなければ

ともすると最後にはスカートとか口紅とか塗らされて

写真でも撮られていい笑いものにされるのでは・・・OTL


そう思いながらふすまを開けた




「ぶははははっ(≧▽≦)ノバンバン」


かなりウケてるし・・・ O........TL




はかなきゃよかったと激しく後悔


とにかくエスカレートする前に

早くこのストッキング姿をどうにかしなきゃ

【スカート→口紅→写真】

このコースだけはどうあっても避けなければ。。







しかし無常にも  ポーカーに全く勝てない






「これ一気飲み」




コップ一杯の日本酒が注がれる


とりあえずスカートは避けられた

もうこれ以上のポーカーはヤバイ

どうにか雰囲気を変えなければ

せめて違うゲームにしてもらおう

そう思いながら

飲み干すとふいに彼女が近づいてきて


私の頭をグワングワンと揺らし始めた


「うぉ、ちょ、ちょっとやめれ」


酔いが一気にまわる




もうポーカーに勝てるだけの判断力すら危うくなりかけたとき


思いがけない次の指令




「ストッキング脱いで」




え? 負けたのに脱いでいいの・・・(ラッキー

一瞬心の中でホッとするも、ちょっとまて。。


それってトランクス一枚になれってこと?!


「こっち はいて・・・」



でゅえwhどぉいhでじょえwぢえcd



彼女の手には ぱ パンティが握られていた
















「いや絶対ムリ」




「ダメ はいて」

「そんな小さいの はいらないし」(ぉぃ

「伸びるから大丈夫」

「恥ずかしくないのか?」


「姉貴のだし」


おいおい、そういう問題じゃ・・・



てか

いったい何なんだろう

この予想外の展開と意味不明な要求



彼女はいったい俺をどうしたいのだ

やっぱり笑いものコースなんだろうか

エッチできるかもという淡い期待とほのかな不安は

なんか思っていたのと違う方向へと進んでいるように感じた


しかし、さっきのお酒で少し気が大きくなってきたのと

なんだか気分がよくなってきたこともあり。。。



ええい、ままよ


私はまた隣の部屋に行き

ストッキングとトランクスを脱ぐと

彼女から手渡されたパンティに足を通す


あらま

なんともこれは不思議な素材

あんなに小さかったのにもかかわらず

キワドイがまるで競泳用の海パンのように

はち切れんばかりのぴったりフィットで、

その・・・収まった(ナニヲ・・・




ただやっぱり袋の部分に隙間ができて

このままだと横金必至なので

置いてあったタオルをスカートのように巻いて

隠しながら、ふすまを開ける

すると


またもや思いもよらぬ光景が





い、いない・・・



見回すと洗面所のほうからシャワーの音がした



あれ? さっき入ってたのに・・・(なぜ


そう、彼女はこのときすでに

戦闘態勢にはいっていたことを

そしてこの後、(今考えても萌え氏ねるほどの)

Sな攻撃が待っていようとは、

このときの私では思うべくもなかった。


To be continued...

ある夏の日の思い出(4)

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私には「帰る」という選択肢以外は

ありえないと、その時は思っていた。


<--Previously on the story






「え?もう帰っちゃうの?」


「だって明日1限からゼミじゃんよ」


「知ってるよ」


「発表者だし遅れたら洒落にならないよ」

「必修だから単位もかかってるし」



「終電ならまだ大丈夫だよ」


「いや、だめだって、最終だと乗り継ぎできないし」




「じゃ。ここから行けば」





&%#$”?







確かにここからだと学校まで15分で着く距離

家まで帰ると明日の朝早く起きて1時間半はかかる。

もしここがただの友達の家なら

迷いなく泊まるだろう。



しかしここは彼女の家。

嬉しい申し出だけど

彼氏にバレたら殺されそうだし、

俺だって一晩中何もなしでいられるほど

紳士じゃない。



どうしよう

どうしよう



天使と悪魔が戦う



ひひひ、泊まっちゃえ

やっちゃえ、あんな美人と

いまやらずにいつやれる




いや、もし襲って拒絶されたら

おまえの学生生活はピリオドだ

単位も落として就職も出来ずに

路頭に迷って・・・ぐるぐるグルグル@@



というか

正直に言えば一番心配だったのが

童貞だってバレたら



・・・思いっきり引かれそう



そう、正直おれは童貞だ。

だから、もし、もしそうなったら

実際にはどうしていいかわからなくて

ビビってたというのが正直なところ



どうしよう

どうしよう





「ここなら最悪遅刻しないし

今から帰って寝過ごしたらどうする?

そのほうがゼッタイいいって」



「何があるわけじゃないし」






(0c0)!




何があるわけじゃないし


あるわけじゃないし

じゃないし・・・



ですよね?

考えすぎですよね。

あらやだ、私ったら

そんな間違いは起こるはずもないですよね(TT)

OTL



せつなさと安堵が同時に込み上がった

不思議な感覚だった。





開き直って



「じゃ呑もうか?」


さっきのトランプ暴露大会

やろ!







今まで何人付き合った?


3人


うそついた。大人ぶった

本当は一人だった。



その子は高校卒業前に3ヶ月だけ

付き合ったコ

男子校だった私に

出会いなどあるはずがなく

中学の同窓会で再会した同級生と

ママゴトみたいな付き合いしか経験がなかった



遊園地行ったり手を繋いだり

したが、まったく手を出せなかった




でも彼女には精一杯大人ぶって

なんとか童貞であることを悟られないように

していた。男にとってまだ童貞だって言うのは

恥ずかしいことだと思っていた。



トランプをやりながらかなり酒が進んでいった

彼女の目のガチャッピン度は

70%を超えていた。もう目が座ってる感じ

でも美人は酔っ払っても顔は絵になる



しっかしこのオンナはポーカー激強っ!

4分の3は私の負けで

強い酒を一気呑みとかさせられた。



そしてまた負けた。

次は何ですか?お姫様!

もう仰せのとおりにいたしやす



「ペディキュア塗って」






?????


ペディキュア?なにそれ?


え知らないの?あはははは


ペディキュア

それは

足に塗るマニキュアとのこと



なんだ

そんなのお安い御用

次こそゼッタイまけないぜ



彼女は隣の部屋から小さい瓶を持ってきて

私の足のつめに塗り始めた



変なつめ~(ぷぷw


うるさい




今思えば、蛇に睨まれた蛙のごとく

このときからズリズリと

彼女のワールドに引き込まれていったのだ



うわ。また負けましたよ。

てかなんか細工してない?


次はたぶんマニキュア塗ってとか言うのかな・・・・・









「ストッキングはいて」









え?

いまなんと?





・・・To be continued