【レシピブログの「南フランスラングドック地方産ワインと楽しむレシピコンテスト」参加中】
「ワインもぴったりな メインディッシュとしてたのしむ ちょっぴりリッチなレシピ」 ということで、いろいろ考えましたが、私が住んでる塩屋は海が近く、美味しいお魚屋さんがあるので、魚料理にしました。
塩屋は 海と山の小さな町です。(塩屋百景という写真集がでてるくらいステキな町です。)
JRと山陽電鉄の駅があるのに駅の南は2号線と海。北側はいきなり細い道で車も通れなくて、バスも有りません。
塩屋駅北側の塩屋商店街は 美味しいお店がいろいろありますが、普段は車の私は 電車の時しか お買い物できないのです。(コインパーキングもはなれたところにしかないので)
この日は 大阪に行ってたので 帰りに駅前の魚一さんで魚を買って「コンテストのお料理を作る!」と決めていました。
お店を覘いて、天然鯛見っけ!
ひらめいた~!!!鯛の塩釜!前にフランス料理の本で見たのを思い出したのです。
鯛の塩釜は毎年お正月に作っていて、本を買ったときに作り方を見て 「全く同じやん!」と思った事も思い出しました。
ひらめいた~!!!庭のゴンパパ作のハーブたちをたっぷり粗塩に混ぜて、鯛にも胡椒とドライハーブをスリスリしたら、きっと美味しくなる!
鯛のサイズがホントは25cmくらいがよかったけど、20cmくらいのが2尾しかなかった。
まっ!ひとり1尾にしよう!
お待たせしました~!ここからレシピです。
*我が家のハーブたっぷり鯛の塩釜~♪*
≪材料≫
鯛 1~2尾
白胡椒 適宜
ドライハーブ 適宜
オリーブオイル 適宜
粗塩 500g
卵白 1こ分
≪作り方≫
1)鯛にドライハーブと胡椒をすり込む。お腹の中にも・・・
2)粗塩にハーブ(ローズマリー・バジル・セージ・イタリアンパセリ・タイム)と卵白をよく混ぜる。
3)ここで オリーブオイルを鯛に塗った方が美味しくなりそう!鯛にオリーブオイルを塗りました。
大フライパンにクッキングシートを敷き、鯛をハーブ入りの粗塩で固めました。
4)フライパンに蓋をして、中火(IRプレート180℃)で25~30分焼いて、出来上がり~♪
塩釜を割ると・・・
バッチリ~!!!ハーブがいい香り~ 鯛も柔らかくて、美味しい~~~
我が家の定番料理に決定
AOCワインにぴったりなお料理になったと思います
いつも応援ありがとうございます!