皆様へ

素敵なおしらせが2つあります。
昨日帰宅すると、上勝町の笠松町長から、下記本が郵送されていました。
本を開くと「贈呈」と町長の署名が書いてありました。
まだ、すべてを読んでいません。でも、後段の話題とも大いに関係がある木質バイオマスにも触れられ
ごみ問題というより、日本の未来を指し示してくれるような素晴らしい本だということはわかります。
下記アドレスからメッセージや目次などもわかります。
贈呈されたから言うわけではありません。
皆さん是非読んでください。必ず、明るい未来を感じられます。
※まとめて注文すると安くなるようです。ご相談ください。

そしてもうひとつ。静岡市の「2050年100%削減の挑戦」です。
少しづつわかってきました。日頃の勉強不足、アンテナの低さを感じました。
得意?メチャクチャ長文ですが、ご一読ください。(壷阪)



持続可能なまちは小さく、美しい
上勝町の挑戦

笠松和市・佐藤由美著



hon
装丁 上野かおる

四六判・208頁・定価1575円(本体1500円)
ISBN978-4-7615-1245-3
2008.6.10 初版発行

■■内容紹介■■
人口2000人、高齢化率48%。グローバリゼーションに晒され、高齢化・過疎化の只中にある徳島県上勝町。全国最多の34分別でゴミの8割をリサイクル、お年寄りが木の葉を売るいろどりビジネスなど、時代を先取りするユニークな取り組みで注目を集める。地方の現状を打破し、衰退から再生への、揺るぎないまちづくりの挑戦。


----------------------------------------------------------------
静岡市は温室効果ガスを
2010年までに37%削減(90年比)
2030年までに50%削減(2000年比)
2050年までに100%削減(2000年比)
という目標の背景について
----------------------------------------------------------------
静岡市が全国一の環境都市を目指すようなすごい提案書を出したことは
すでにお伝えしたとおりです。(参考1
その背景についても良く見えてきましたので、お知らせします。
上記目標で、「2050年までに100%削減」というのもびっくりしますが、
直近の「2010年までに37%削減」の方がインパクトがあります。
何故こんなすごい目標が立てられたのかだけがよくわかりました。

今年3月に発表された「静岡市地球温暖化対策地域推進計画」(参考2)に書かれています。
静岡市地球温暖化対策地域推進計画」の32~34ページに
2010年度に90年比「二酸化炭素6%減(※2004年より14%減)」「温室効果ガス37%減
と既に書かれています。
又同「計画」12、13ページに 2004年度は90年比
温室効果ガス約28%削減」「二酸化炭素約9%増加」とあります。
では何故「温室効果ガス約28%削減」できているのかです。
温室効果ガスの中には、代替フロンなどが含まれています。
調べましたら、昨年3月に出された「静岡市地球温暖化対策地域推進計画 中間報告」(参考3
の70ページに三井・デュポンフロロケミカル(株)(静岡市清水区に工場)(参考4
が代替フロンを300万トン以上削減していることが貢献しているのです。
実際には300万トンではなく、3万トンと思われます。
(※代替フロンが二酸化炭素の一万倍くらい温室効果があるため、二酸化炭素換算で表記してあるため)

しかし、数字のマジックという面も否定できませんが、
そうした状況で、思い切った削減目標をまずかかげたことは絶対的に評価されるべきことでしょう。
静岡市の取り組みの経過は環境総務課のHP(参考5)からわかります。

大事なことは、まず地球環境のために必要な目標を高く掲げることだと思います。
静岡市がそこへ踏み込んだことをまず心から喜びたいです。
そして次はどうやってやるかですが、提案書の中味は項目が出ていますが、
具体性に欠けていることも事実です。ダメだとか、できそうもないとか言うよりも
この目標に魂をいれるのは、市の職員ではなく私たち静岡市民なんだと思えば
未来へのチャンスがまだあるかもしれないと思います。
昨日のゴミゼロネットの定例会では、静岡市による出前講座の申込から始めようと
もりあがりました。
2008年6月15日記 「ゴミゼロプラン静岡」市民ネットワーク 壷阪道也

静岡市の政策の骨子
1.都市と森林のリンケージ
・ 中期的に市域の育成林の約40%を整備し森林吸収効果を100 千t-CO2程度確保
・ エコポイント制度導入等による市民の削減活動の活性化により120 千t-CO2程度削減
2.都市構造や交通システムの変革
・ 運輸部門からの排出を中期的に約50%の削減(長期:約84%)
・ 運輸部門の排出は約50%がマイカー。自転車や公共交通への転換やTDM 等によりマイカーからの排出を50%程度削減
・ コンパクトシティによる都市地域での移動距離の減尐により10%程度削減
3.再生可能エネルギーの普及
・ 新設の住宅や建造物、公共施設等に対し太陽光発電システムや太陽熱利用システムを導入するなどし、再生可能エネルギー約2,700TJ の導入
4.ライフスタイルやビジネススタイルの変革
・ 民生部門(家庭・業務)からの排出を中期的に約45%程度削減
・ 100 万人プロジェクトによる参加型削減イベントの充実・拡大や家庭における生活様式の見直し等により10%程度削減
・ 協働協定やEMS等による事業者の自主的削減努力により10%程度削減
--------------------------------------------------------------
<参考1>
トップ > 環境総務課 > 環境モデル都市へ応募しました!
http://www.city.shizuoka.jp/deps/kankyou-soumu/kankyoumodel.html
環境モデル都市提案書(様式1)[PDF 1.1MB] (A4版9ページ)
http://www.city.shizuoka.jp/000073231.pdf
環境モデル都市提案書(様式2)[PDF 282KB] (A4版2ページ)
http://www.city.shizuoka.jp/000073220.pdf

<参考2>
静岡市地球温暖化対策地域推進計画(やらざあ静岡!温暖化防止大作戦)
PDFファイル4.2Mb A4版82ページ 2008年3月

<参考3>
静岡市地球温暖化対策地域推進計画 中間報告
PDFファイル0.9Mb A4版78ページ 2007年3月

<参考4>
三井・デュポンフロロケミカル(株)環境報告書2007年度版
PDFファイル1.2Mb A4版23ページ

<参考5>
静岡市役所> 環境総務課 > 静岡市の地球温暖化防止対策の取組

静岡市の地球温暖化防止対策の取組

問合せ先

環境局 環境創造部 環境総務課


┌────────────────────┐
│壷阪道也                 
│〒421-0111静岡市駿河区丸子新田277-4
│TEL・FAX 054-257-3177         
│Email mirai2@bj.mbn.or.jp future2@nyc.odn.ne.jp
│HP http://www33.ocn.ne.jp/~gomizeronet  
│動画  http://jp.youtube.com/gomizeromirai
└────────────────────┘




AD