σ(・_・) 仕事にはおにぎりを持って行くんですけど
そこで重宝しているのが
鶏胸挽肉で作るそぼろなんですね
古くからの読者さんからのリクエストもあって
いろいろと工夫をしてみたんですけど
昔からの田麸(でんぶ)の作り方をヒントにしたのが
時々ご紹介している ”絹そぼろ” なんですね
鶏胸挽肉の絹そぼろ 2013-12-05 (別窓で開きます)
フワフワそぼろとかフカフカそぼろって
ネーミングにしようかと思ったんですけど
先人の知恵を借りて
絹のように仕上がったので ”絹そぼろ” って名付けさせていただいたんですね o(^▽^)o
ところが最近になって考えてみると
鉄分の多い牛肉のそぼろを毎日少しづつ食べるのって
鉄分の補給にはとっても有効だと思うんですね α(・_・)
例えばそぼろにして
おにぎり1個とかご飯のお供にちょこっと小さじで1~2杯くらい
なんてとっても便利ですよね
問題なのは
牛脂は融解温度が高くて消化(分解)にとっても膵臓への負担が大きいんですね
ず~っと悩んでいたんですけど
フッと思ったんですよ
天ぷらの油みたいに吸い取れば良いんじゃないかってね
こんな感じ ↓
使った材料は
牛挽肉 200g・酒 大さじ3・しょうゆ 大さじ2・みりん 大さじ1・
砂糖 小さじ1・顆粒コンブだし 1/4スティック
鶏胸挽肉の絹そぼろと
基本的には同じですけど違う点は
牛脂を溶かして作ること、最後に溶けた牛脂を吸い取ること、
牛肉の旨味をぐっと引き出すためにコンブだしを加えたことですね
用意した牛挽肉は
これ
実際には5パックほど買って
数回分に分けて冷凍しましたけど
分量は200gで書いておきましたので
調整してくださいね
カップ1くらいの水をフライパンに入れ
弱火で50℃くらいまで温めます
鍋底に細かい泡が出て
指を入れても大丈夫くらいの温度です
牛脂の融解温度は40℃~56℃と高いので
湯で溶かして肉も細かく解くためです
湯に挽肉を入れて
パンを振りながら素早くかき混ぜます
ドロドロに溶けた状態になったら
砂糖・みりんを加えます
固まらないうちに
パンを振りながら素早く混ぜます
パンを振りながらかき混ぜることで
肉が熱で固まるのを防いで解けたまま細かく固めるんですね
弱火のままかき混ぜたり温度を上げるために
そっとしておくを繰り返すと全体から赤みが茶色に変わってきます
全体が茶色っぽくなれば、くっついて固まりませんかので
しょうゆとコンブだしを加えよくかき混ぜて強めの中火にします
焦がさないように時々かき混ぜて
水分をなくしていきます
斜めにしてヘラなどでちょっと押さえると
水分が流れるくらいになったら
強火にしてヘラなどで
切るように混ぜて水分を飛ばします
斜めにして押さえると
少し液体が出てくるくらいになったらほとんど脂なんですね
火を止めて、折ったキッチンペーパーを空いている部分に敷き
寄せていたそぼろをキッチンペーパーにのせます
こんな感じで2~3分おいておきます
キッチンペーパーを剥がすと・・・
これ、ほとんど牛脂なんですよ ( ̄_ ̄ i)
再び強火を点けて
ヘラで切るようにして温めます
温まったらキッチンペーパーを敷きます
2回め以降は折ったキッチンペーパーで
軽く押さえて脂をしぼってもOK
脂がなくなってくると
ヘラで切る時が軽くなるのが分かりますよ
3回くらいペーパーで吸い取れば
充分と思います
少量をご飯のお供などにいただいてくださいね (^O^)/
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例えばそぼろにして
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なんてとっても便利ですよね
問題なのは
牛脂は融解温度が高くて消化(分解)にとっても膵臓への負担が大きいんですね
ず~っと悩んでいたんですけど
フッと思ったんですよ
天ぷらの油みたいに吸い取れば良いんじゃないかってね
こんな感じ ↓
使った材料は
牛挽肉 200g・酒 大さじ3・しょうゆ 大さじ2・みりん 大さじ1・
砂糖 小さじ1・顆粒コンブだし 1/4スティック
鶏胸挽肉の絹そぼろと
基本的には同じですけど違う点は
牛脂を溶かして作ること、最後に溶けた牛脂を吸い取ること、
牛肉の旨味をぐっと引き出すためにコンブだしを加えたことですね
用意した牛挽肉は
これ
実際には5パックほど買って
数回分に分けて冷凍しましたけど
分量は200gで書いておきましたので
調整してくださいね
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弱火で50℃くらいまで温めます
鍋底に細かい泡が出て
指を入れても大丈夫くらいの温度です
牛脂の融解温度は40℃~56℃と高いので
湯で溶かして肉も細かく解くためです
湯に挽肉を入れて
パンを振りながら素早くかき混ぜます
ドロドロに溶けた状態になったら
砂糖・みりんを加えます
固まらないうちに
パンを振りながら素早く混ぜます
パンを振りながらかき混ぜることで
肉が熱で固まるのを防いで解けたまま細かく固めるんですね
弱火のままかき混ぜたり温度を上げるために
そっとしておくを繰り返すと全体から赤みが茶色に変わってきます
全体が茶色っぽくなれば、くっついて固まりませんかので
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水分をなくしていきます
斜めにしてヘラなどでちょっと押さえると
水分が流れるくらいになったら
強火にしてヘラなどで
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斜めにして押さえると
少し液体が出てくるくらいになったらほとんど脂なんですね
火を止めて、折ったキッチンペーパーを空いている部分に敷き
寄せていたそぼろをキッチンペーパーにのせます
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キッチンペーパーを剥がすと・・・
これ、ほとんど牛脂なんですよ ( ̄_ ̄ i)
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