2006-09-11 20:33:16

5年前

テーマ:ブログ

約3000人の犠牲者を出し、甚大な被害を及ぼしたテロ事件。

2001年9月11日、私はこの日をアメリカで迎えました。


その日は朝から事務所で仕事をしていました。

(職業柄、通常はクライアント先で仕事です。)


8時半を過ぎた頃、「至急ビルから撤退してください!」

とサイレンの音と共に、緊急アナウンスが流れました。


オフィス内は騒然としています。

一体何事かと思っていた矢先、

仲のよい同僚から電話があり、やっと事態を把握しました。


「まだオフィスにいるの?早く避難しないと!

NYでテロがあったのよ。ここも次のターゲットに挙がっているみたいよ!」


幸い私の住んでいた都市は、直接的被害は免れましたが、

テロの余波はそれからしばらく続きました。


まずは電話。

連絡を取り合う人々で回線がパンクした為、

私の安否を心配した両親は、翌日まで電話が繋がらなかったそうです。


そして街中の様子も一変しました。

24時間活気のあふれる大都市から、忽然と人の姿が消えました。

その異様な光景は、今でも鮮明に思い出されます。


町に人が戻った後も、二次災害を懸念して路上駐車が禁じられ、

不自然にスッキリした様子は、その後数ヶ月続きました。


またダウンタウン北部に位置する

アラブ系エスニックタウンから人々の足が遠のく

一種の差別的動きも見られました。



海外で生活していると、人種や文化について考える事があります。

それに加えて、この事件によって平和や安全の意味を問いました。










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コメント

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1 ■現地でですか。

現地でこの日を体験されたんですね。
とても大変だったし、恐怖を感じたでしょうね。

私はその時秘書としてついていた方の娘さん家族がNYに住んでおり旦那様のオフィスがWTCに隣接するビルだったり、直属の社員がWTCへ打ち合わせへ出向く事になっていたりと、日本にいながらも安否確認等でバタバタしていました。

幸い両者とも怪我もなく無事でおりましたが、安否確認の電話はぜんぜん繋がらず、繋がっても向こうもパニック状態で・・・

遠く離れながらも恐怖を感じ撮る事ができました。

日本で呑気に暮らしていると、何故こんなことが起こるのかと不思議に思いますが、こんな世の中なのですよね。

感慨深いです。

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