ダマされたらアカン!
結婚詐欺
代表的な詐欺のひとつ。いわゆるアカサギ。
結婚する意思がないにも関わらず、
結婚を餌にして異性に近づき、相手を騙して金品を巻き上げたり、
返済の意志もないのに金品を借りたりし、異性の心身を弄ぶ行為。
刑法並びに民法上には「結婚詐欺」としての明確な規定は無いが、
一般的な詐欺に該当するか否かが争点であり、他人を欺罔(ぎもう:人をあざむき、
だますこと)して錯誤に陥れたのか否かが重要である。
つまり、結婚の約束をしていたが、何らかの理由で結婚をしなかったというのは、
当初は結婚する意図があったことから欺罔行為が存在せず、詐欺にはならない。
寸借詐欺
人の善意につけこみ、小額の現金を借りるふりをして、騙し取ること。
都市部に多いのは、駅の近くや地下街に待ち構え、通行人に声を掛ける。
(返済の為と称し、住所、電話番号を聞き出された場合、
個人情報が悪用される危険性もある)
あなたに話しかけてきた通行人が本当に困っているのなら、
「交番で借りることができる場合もあるようだ」と、教えてあげましょう。
前金詐欺(前払い金詐欺)
前金が必要と言い、前金を受け取り、姿をくらますなど。
実際に契約内容を履行する意思はなく最初から前金をだまし取るのが目的。
「実際の契約内容は餌であり、最初から金銭をだまし取ることが目的である」
という意味では、
手付金詐欺、前払い金詐欺、前金詐欺、預かり金詐欺などの類似詐欺がある。
リフォーム詐欺
リフォーム工事をする意思も能力もないのに、
被害者に対し虚偽の事実を申し向け、
材料費や工事費などの名目で現金を騙し取る詐欺のこと。
実際にリフォーム工事に入らないので、前金詐取と言える。
ずさんな工事を行い極めて高いリフォーム費用を請求するものや、
特にリフォームの必要もないのに無理矢理施工して
リフォーム費用を請求するものがあるが、
これらはリフォーム工事自体は行っているので詐欺にはあたらず、
悪徳商法の一種である。
保険金詐欺
保険は金銭面での損失をカバーするシステムである事から、
それを逆手にとって不正に金銭を得ようとする事件が後を絶たない。
取り込み詐欺
注文した商品だけを先に受け取って、その代金を支払わずに
行方をくらまして踏み倒すものであり、「お金」ではなく、
「商品」を詐取するのが特徴である。
取り込み詐欺が怖いのは,
「真っ当な」オークション・サイトやインターネット商店街が
詐欺の舞台に。
インターネット商店街で時間をかけて信頼を築いておき,
ある日突然大量に出品をして,お金を集めて姿をくらますというもの。
インターネット商店街は,出店企業に場所を貸しているだけ。
信頼できるインターネット商店街に詐欺師が出店することは珍しくない
フィッシング詐欺
第三者が会員制ウェブサイトや有名企業を装い、
「ユーザーアカウントの有効期限が近づいています」や
「新規サービスへの移行のため、登録内容の再入力をお願いします」などと、
本物のウェブサイトを装った偽のサイトへのURLリンクを貼ったメールを送りつけ、
クレジットカードの会員番号といった個人情報や、
銀行預金口座を含む各種サービスのIDやパスワードを獲得し悪用することを目的とする。
ワンクリック詐欺
ウェブページ上のURLなどを1回クリックすると、
「ご入会ありがとうございました。」等の文字やウェブページが
表示され一方的に契約したことにされて多額の料金の支払を求められることをいう。
「ワンクリック登録」または「ワンクリック契約」ともいう。
最近ではツークリック詐欺、スリークリック詐欺、フォークリック詐欺…、
という新しい手口も横行しているがクリック数によらず、
契約が成立していないという意味ではワンクリック詐欺の一種と言える。
還付金詐欺
加害者が被害者に対して「お金を返す」と説明して接触し、
ATMへ誘導したうえで、虚言を弄して加害者の口座への振込みを行わせる詐欺で、
振り込め詐欺の1類型である。還付金等詐欺と呼ばれる事もある。
義捐金詐欺
新潟県中越地震の発生後、日本赤十字社や共同募金、自治体を騙り、
葉書や電子メール、ビラなどで義捐金を呼びかけ、
全く無関係の口座に振り込ませようとする義捐金詐欺が確認されている。
これらの組織では葉書や電子メール、
ビラでの個別の義捐金の呼びかけは行っておらず、
その名を騙った義捐金募集は直ちに嘘である事が明らかであり、
警察当局では架空請求詐欺の一つの形態としている。
募金詐欺
ボランティアやチャリティー活動と称して街頭募金活動をする、
戸別訪問して募金を募る、あるいはホームページを開設したり
電子メールや葉書を送付して、ありもしない話をでっち上げたり、
実在する有名な話題(天災や難病など)に便乗したりして
金品を詐取する行為を指す。街頭募金詐欺は、架空の団体のみならず、
日本赤十字社や共同募金、
地方自治体などの名を騙ることもあるので注意が必要である。
募っている人間が警察の許可証を見せて安心させるということがあるが、
それは単に道路使用許可証に過ぎず、募金の正当性を保証するものではない。
キャンセル詐欺
予約金または子犬代金全額を指定の口座へ振込み確認した後に
「子犬に病気がみつかった」「仕事の都合で長期出張している」
「自分が病気になった」等の様々な理由を付けて、
犬の引渡しに応じない。キャンセルの要望を伝えると、
キャンセル料として多額な金額を要求する。
(ペット以外にも被害例あるかもしれないので注意)
代理人詐欺
知人からの依頼を受けて登録した代理人だと名乗り、
連絡は代理人を通さないとできない。何かトラブルが発生すると
自分も同じ被害者だとして対応しない。
予約金詐欺
予約金を騙しとることが目的。ペット、住居、など多様な分野で被害がある。
「急いでいるから」「他の方に決まりそう」などが常套句で、前払いさせる。
「実際の契約内容は餌であり、最初から金銭をだまし取ることが目的である」
という意味では、手付金詐欺、前払い金詐欺、前金詐欺、預かり金詐欺
などの類似詐欺がある。
代金引換郵便詐欺(代引詐欺)
代金引換郵便詐欺とは、代金引換郵便制度を悪用し、
被害者の意図に関わり無く対価に見合わない物品を送りつけて
代金をせしめる詐欺である。代金引換詐欺、或いは代引詐欺とも言われる。
旧くから時折確認されており、
最近は新手の手口として架空請求詐欺に含めて扱われる事もある。
オークション詐欺
オークションにおける出品や落札後の商品受け渡し等の過程にて行われる詐欺。
無銭飲食(食い逃げ)
最初から代金を支払うつもりがないのに飲食店で飲食あるいは旅館等に宿泊し、
そのまま逃走を謀る詐欺。不況下においては刑務所収監を狙い、
逃亡せず逮捕されるケースもある。お金を忘れて飲食してしまったようなケースでは、
お金を払うつもりでたまたま持ち合わせがなかったのであり、
当事者が逃亡せずに店側に支払いについて相談するのが普通であるので、
詐欺罪には当たらない。
また、店によっては常連客にツケ=後日支払いを認めるものもあるが、
店が「ツケ」を認めた後、後日客が「ツケ」を払わなかったとしても、
詐欺罪に問うことはできない(この場合、客の債務不履行となり民事の争いとなる)
接待詐欺
資産家や上場企業役員等になりすまし、大口取引をちらつかせながら、
法人を相手に接待を受ける詐欺師。大口取引などは最初からするつもりは無く、
何度と無く接待を受けた後、行方をくらます。
手形詐欺
第三者をだまして手形を換金させるもしくは割引、
あるいは取り込み詐欺で受け取らせる手口。
当該代金を支払える預金残高が口座にないことを知りながら手形を切らせたり、
故意に不渡手形を発行して、金を騙し取る手口。
小切手詐欺
第三者をだまして偽造小切手
あるいは盗難小切手を換金させるのがもっとも典型的な手口。
融資詐欺(貸します詐欺)
融資をするように装って、
「信用度を確認する」「保証金」「保険料」「保証料」「紹介料」
などの様々な名目で支払いを要求し、口座に金銭を振り込ませて騙し取る。
商工団体等を名乗り中小企業支援のための低金利融資を装って企業を相手にする場合と、
消費者金融等を名乗り個人を相手にする場合があり、
2005年に入って後者の詐欺が急増していることから、
東京都は同年11月1日に個人向けの融資詐欺を「貸します詐欺」と命名した。
籠脱け詐欺(駕籠抜け)
銀行や会社の前でカモ(詐欺のターゲットを指す隠語)を待ち伏せし、
関係者を装って言葉巧みにその銀行や会社あての金品・小切手などを受け取り、
その会社や銀行のビルに入って、そのまま他の出入口から持ち逃げする。
また、タクシーでマンションなどの前まで行き、「金を取ってくる」
と言って降車し、マンションにはいって裏口から逃げるなどの手口もある。
架空請求詐欺
不特定多数の者に対し、
架空の利用料金などを請求する文書・メール等を送付して、お金を振り込ませる詐欺。
振り込め詐欺
振り込め詐欺(ふりこめさぎ)は、電話やはがきなどの文書などで相手をだまし、
金銭の振り込みを要求する犯罪行為である、
詐欺事件の総称として警察庁が使用を決めた名称。
従来、「オレオレ詐欺」(別名「なりすまし詐欺」)や
「架空請求詐欺」、「融資保証金詐欺」などと呼ばれていたが、
手口の多様化で名称と実態が合わなくなったため、
2004年12月9日、警察庁によって「振り込め詐欺」と呼ぶことが決定された。
オレオレ詐欺
「おれだよ、おれ。」と電話をかけ、電話に出た者がうっかり「○○ちゃん?」
などと問い直すと、「そう、○○。実は事故にあっちゃってお金が必要になった。
すぐにお金を振り込んで。」などと言い、
指定した銀行等の口座に現金を振り込ませるやり口からその名前がついた“詐欺”事件。
平成20年中の「振り込め詐欺」の被害件数は、3,718件(昨年比 +221件)で、
被害総額は約60億円(昨年比 -約4,700万円)、
そのうち「オレオレ詐欺」は、2,021件で全体の54.%を占めている。
この手のクズは捕まっても
騙された側に失った金銭は戻ってくる事はまずないでしょう。
事前の予備知識でもって予防するしかないのが現状です。
詐欺師に騙された人の情報は一瞬で拡散されます。
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