クルト・ヴァイルのヴァイオリン協奏曲をフィリップ・ベルノルド氏指揮、パリ国立高等音楽院オーケストラと共演してから、もう1年が経ちます。懐かしい。素晴らしい指揮者とオーケストラに恵まれ、決して忘れる事のない、本当に良いコンサートでした。

 

 

オーケストラのメンバーによって、ヴァイルの作品で有名なオペラ「三文オペラ」も演奏されました。ジャズの要素の入った楽しいオペラと違い、この協奏曲は現代曲で、技術的にも音楽的にも、そして曲を理解するのも難しく大変でしたが、今となっては必死に練習した日々も良い思い出です。

 

このコンチェルトの共演は、パリ国立高等音楽院が私に与えてくれた最高のチャンスであり、演奏家として大いに成長させてくれました。私をソリストに推薦してくれた学校に心から感謝するばかりです。

 

 

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