さぁさぁさぁさぁ
今回は【ラウンド中の裏話】をご紹介します
それにしても…空は暖かいのに、空気はまだ凄く冷たいですね
お昼を過ぎると、一気に風が冷たくなってきました
そんな寒さもﾊﾟｼｭｰﾝ
っと飛ばしてしまう勢いで盛り上げていきましょう
…強がりは言ったものの…写真で強がりって言うのはばれちゃいますけど
ぜ…全然寒くなんてないですよ
男の方たちは、寒くないのかなぁ…
私は全然大丈夫なんですけど
それにしても、寒さなんてふっとんじゃう位空が綺麗ですね
風も…
さ…寒くはないですけど、風さんは…ちょっと控え目でお願いします
うぅ～～…ごめんなさい
強がりでした(_ _。)
寒い寒い
誰か温めてぇ～…
ﾌﾙﾌﾙ
と…私のどうでもいいお話はこれ位にして…
さて、本題のショートコースでのお話です
１５ホール
R・Gで１５８Y。
打ち下ろしですが、見た目以上に距離がありました。
この日は、浜本さんの後輩天津木村さんが絶好調
浜本さん「木村めっちゃ絶好調やんあかん…このままやったら負ける。何か手をうたないとな…」
木村さん「そんな事無いですよ～…え？何か言いました？」
浜本さん…さては何か企んでるつもりですね
もうそろそろ、何か起こるのじゃないかと…そう思った瞬間でした
思わぬ策略がここで登場します
天津木村さんにショットが替わるときの瞬間です
浜本さん「木村～」
木村さん「なんですか～？」
浜本さん「いやぁ～…今、この場で言うことちゃうとわかってんねん。でもな…おまえの事思ったら、言うとかな、あかんことやし・・・言うてもええかな～？」
木村さん「えっ、なんなんですか？めっちゃ気になりますやん。言うてくださいよ」
浜本さん「いやぁ～今言うべきか………お！それよりはよ打て～」
木村さん「気になってそれ所じゃないですよ」
も～…とあきれた感じで
打とうとしたその瞬間の事でした
浜本さん「しょうがないな～。言うで・・・。あんな、おまえの靴、めっちゃダサイねん！」
木村さん「ぶっ（笑」
ﾎﾟｶ
全員大爆笑です
辻盛さん「あはは、そう言えばほんまにめっちゃダサイ」っと追撃を開始しました
木村さん「ほんまに？・・・でも、それって今、言うことちゃいますやんか」
まさにその通りです
浜本さん「いやぁ～ちゃんと言わないと集中できんかなぁ～思ってな～」
と、そんな会話で一気に私たちの周りだけ、春の暖かさが訪れました
当の木村さんはちょっと怒ってましたけど・・・
木村さん「もぉ～ほんまやめてくださいよ～」
と、気を取り直してショット
こ…これは
わたしの見た位置からは、もしかしたら
ホールインワンという程にまっすぐな弾道を描いていました
浜本さん「おおお、突風でも来ない限りこれめっちゃぇぇ玉ちゃうん？」
今日この日の浜本さんの予想も絶好調
帽子が飛ばされちゃう位の突風が！！！！
木村さん「あ…」
ﾎﾟﾄ…
木村さん「ほんま勘弁してくださいよ～」
浜本さん「自分でもびっくりしたわ！それに風はしゃーないやろ（笑）」
結果は、ピンそば３メートル。
風で少し流されちゃいました。
そして、２パターで、ナイスパーです。
それでもすごいですよね
アリコジャパンの辻盛さんは、番手を８番アイアンにしてショット。
それでも、飛びすぎてグリーン奥に着地。
この方は、一人でガンガン進んでいく、まさに切り込み隊長みたいな方
回りには一切動揺せずに、自分のプレイスタイルを持っているので、動揺作戦は失敗に終わったようです
恐るべし野球部…
そして、わたしはというと・・・
グリーン手前
ダブってしまいました
うん・・・なんか、上手な人たちとラウンドするとその空気にのまれるというか…
上手く打たなきゃって、力んじゃう事ってありませんか
この癖を早く直さないといけないなと…
発見の連続です
さて次回は
お昼ご飯の時に耳にしてしまった…
【2009年
浜本さんと天津木村さんの初名言】です♪
