「稲荷神・吒枳尼天」をお祀りしている松江城の城山稲荷神社と普門院に参拝しました。

 

 

 

松江城の中にある稲荷神社の稲荷神は出雲松江藩の藩主である松平直政公が勧請して以来、松平家によって代々信仰しており、稲荷神は出雲国松江藩の守護神です。

 

城山稲荷神社は、もともとは松江城の近くにある普門院の住職が別当を務め、本尊(御神体)は吒枳尼(ダキニ)天をお祀りしていましたが、明治の廃仏毀釈に際し神社での仏式祭祀が出来なくなったために、吒枳尼天は普門院に移し、寺院の中に別に稲荷堂を設けてお祀りされました。

 

ですから城山稲荷神社の「稲荷神」と普門院の「吒枳尼天」は全く同一の存在です。

 

私は「稲荷秘法・吒枳尼天供」の修法をするに当たり、この両社寺を参拝し、お札と御尊影を授かって参りました。

 

御尊影の構図は、吒枳尼天が描かれているか、いないかで、後は全く同じです。「狐」と「蛇」が描かれているのが特徴的です。

 

 

 

稲荷神・吒枳尼天の神使(つかわしめ)としては、「狐」のイメージが強いですが、実は「蛇」も重要な存在なのです。

 

実はこの御尊影の構図のオリジナルは実は京都の伏見稲荷です。現在でも伏見稲荷社ではこの構図の御尊影を授与しています。

 
 
 

また現在は廃寺になりましたが明治まで伏見稲荷社の境内にあった神宮寺の「愛染寺」で授与していた御尊影もこの形です。恐らくはこの御尊影の一番最初のオリジナルは「愛染寺」なのだと思っています。

 
 

伏見稲荷の御尊影は、愛染寺の初代住持の天阿上人によって作られたものだと思われます。現在の伏見稲荷社で授与されている御尊影には祭神の名前が「宇迦之御魂命」と記されていますが、もともとの愛染寺の御尊影を見てみますと「宇賀神」と記されています。

 

つまり伏見愛染寺で祀られている稲荷明神(吒枳尼天)は「宇賀神(弁財天)」と習合したものであることがわかります。

 

「狐」は吒枳尼天(稲荷明神)の神使(つかわしめ)であり、「蛇」は宇賀神(弁財天)の神使(つかわしめ)ですので、この御尊影には狐と蛇が描かれているのです。

 

西暦1,638年に松平直政公が出雲松江藩に入府され、松江城内に稲荷神をお祀りされたのですが、実は伏見稲荷愛染寺の「天阿上人」と松江藩主「松平直政公」と普門院住職であり城山稲荷神社別当の「賢清上人」は同時代の人物です。

 

ですから、もしかすると松江の賢清上人が京都伏見稲荷の愛染寺まで赴き、天阿上人より直接「吒枳尼法」の秘法の伝授を受け、そして愛染寺秘伝の御尊影をもって松江藩の守護稲荷の御尊影とすることに決めたのかもしれません。

 

この三人の交流については確かなことは分かりませんが、でも松江城山稲荷神社の御尊影のオリジナルは京都の伏見稲荷の愛染寺の御尊影であることは紛れもない事実です。伏見の稲荷神と出雲松江藩の稲荷神はダイレクトに繋がっています。

 

私は吒枳尼天供の修法をするに当たり、吒枳尼天本尊の前にこの「松江城山稲荷神社」「普門院」そして「伏見稲荷本社」の御尊影を安置し、この三人に想いを馳せながら、吒枳尼天秘法の修法に掛ります。

 

 

 

今日は「スーパー・ブルー・ブラッド・ムーン」と呼ばれるとても珍しい満月の日です。なんとこの満月が訪れるのは152年ぶりなのだと。

 

私はこの特別な満月の日に合わせて日御碕神社に行ってきました。日御碕神社は神素戔嗚命(スサノオ)と天照大御神(アマテラス)の二柱の主祭神をお祀りする本殿が二つあります。いわゆる二殿構えです。神素戔嗚命をお祀りする本殿を「神の宮」と申し、天照大御神をお祀りする本殿を「日沈宮」と申します。

 

でも実は、日御碕神社にはもう一社とても重要な神をお祀りする社があります。

 

日御碕神社の前方に天一山(あまかずやま)と呼ばれる御神山がありますが、その天一山の頂上に月夜見尊(ツクヨミ)をお祀りしている月読神社があります。

 

これで神素戔嗚命(スサノオ)・天照大御神(アマテラス)・月夜見尊(ツクヨミ)の三柱の神が揃います。

 

天一山は日御碕神社においてはとても重要な聖地であり、その頂上に月夜見尊をお祀りしていることには深い意味があります。月夜見尊は日御碕神社において隠れた祭神ですが、実は最も重要な存在なのです。

 

ツクヨミの名前を「月夜見尊」としています。日御碕の海岸には巨大な灯台がありますが、まさに「月夜見」の名前の如く、山頂から月の光をもって海を照らす役割です。

 

そしてまた月夜見尊と一緒に高皇産霊尊(タカミムスビ)がお祀りされていることも重要です。出雲では造化三神の内、神皇産霊尊(カミムスビ)をお祀りすることが多いのですが、日御碕では何故か神皇産霊尊(カミムスビ)ではなく、高皇産霊尊をお祀りしています。高皇産霊尊は山の上などの高い所を結んでいく神だから「高見結び・・タカミムスビ」なのです。「高見」と「月夜見」、これはもう最高のペアリング神です。

 

私は天一山の頂上、月読神社で月のエネルギーを十分に感じ取ってから、神素戔嗚命(スサノオ)と天照大御神(アマテラス)の元宮と本殿に詣でました。

 

夕方、日御碕から自宅に帰る途中、クルマを運転していますと進行方向真正面に満月が見えます。今日は雲が多いですが、雲の中より姿を表す満月はとても美しく光輝いています。

 

今、自宅の庭より空を見上げています。新しい時代の幕開けです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

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私は真言密教に伝わる両部神道の神道灌頂に入壇し、十種神宝を授かりました。それ以来、私は神前に十種神宝をお祀りし、日々怠ることなく祈念・祈祷を務めています。
 

唯一神道では祝詞や「中臣太祓」「六根清浄太祓」「三科津祓」などの祓詞は他流とは異なる独特の読み方をしますが、しかし伝承の過程において若干の読み方の相違や、諸本によっては幾つかの誤字や脱字が見受けられます。そこで今回、『神道大系』等所収の聖教・口決集等に依って丹念に精査・校合し、新しく次第をまとめました。

 
①「十種神宝 神通加持次第」
②「招魂加持次第」

 
の二種類の次第です。
 
この内、②「招魂加持次第」は特別な祭事の時の次第ですので、普段用いることはありませんが、①の「十種神宝 神通加持次第」は私は普段の祈念・祈祷に用いています。
 
ここでは祝詞や祓詞の文言や読み方を公開することは致しませんが、次第構成の項目だけを記しておきます。唯一神道を研鑽されている方の参考になれば嬉しく思います。私も更に唯一神道の研鑽に励みます。
 
 
① 【十種神宝 神通加持次第】
 
先、至神前
次、立揖 前後加持
次、座揖 左右加持
次、気息運数 
次、二拝
次、拍手 小大
次、護身神法
 ・初重 根本印
 ・二重 八府印
 ・三重 日輪印
 ・四重 月珠印
 ・五重 七星印
次、三種加持
 ・十宝印
 ・八握印
 ・三光印
次、六根清浄太祓
次、中臣祓
次、三種太祓
 ・陽天咒
 ・陰天咒
次、招請 十宝内縛印
次、拍手 小大
次、魂魄加持 十宝印
次、鎮魂加持 三天両地印
次、啓祝
次、神宣神祝 十宝印
次、布瑠言本
次、祈願
次、咒文 十宝印
次、発遣神文 十宝外縛印
次、拍手 大小
次、護身神法
次、二拝
次、座揖 左右加持
次、立揖 前後加持
次、退下
 
 
② 【招魂加持次第】
 
先、鳥居観行 天門印
次、注連加持 三天両地印
次、神酒 子手柏之印
次、立揖 前後加持
次、座揖 左右加持
次、安座而二拝
次、打鳴 三丁
次、身曽貴祓 
次、拍手 二
次、八神請招 十宝印
次、護身神法
 ・初重 根本印
 ・二重 八府印
 ・三重 日輪印
 ・四重 月珠印
 ・五重 七星印
次、三元表白
次、神鈴 神楽咒
次、三種加持
 ・十宝印
 ・八握印
 ・三光印
次、神供祝詞 子手柏之印
次、散米
次、中臣祓
次、六根清浄太祓
次、上科津祓
次、中科津祓
次、下科津祓
次、三種太祓
 ・陽天咒
 ・陰天咒
次、鎮魂加持
次、祝詞
次、天璽瑞宝十種神詔大祓 十宝印
次、後鈴 神楽咒
次、百病平癒祓
次、修真啓祝
次、結願文
次、中鈴
次、祈念
次、発遣神文
次、拍手 二
次、打鳴 三
次、二拝
次、座揖
次、一揖
次、退下



 

私が十種神宝修法の時に用いている「太麻」「木綿襷」「比礼」です
 

 

出雲市湖陵町にある彌久賀(みくが)神社

 

主祭神には

 

天之御中主大神(アメノミナカヌシ)

 

をお祀りしています。

 

この原初・根源の「大元の神」である天之御中主大神(アメノミナカヌシ)を主祭神として祀る神社は出雲地方ではここだけです。

 

私の中では出雲における特別な存在の神社です。

 

12月。私はこの大元(おおもと)の神のエネルギーに包まれます。

 

 

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松江市の賣豆紀(めつき)神社を訪れました。この賣豆紀神社では12月3日から9日までの七日間、神在祭が営まれます。

 

主祭神には出雲の王、大国主命の娘神である下照比売(シタテルヒメ)をお祀りしています。

 

賣豆紀神社の社伝では佐太神社の神議(かみはかり)を終えられた全国の神々が賣豆紀神社にお立ち寄りになられ、そして七日間滞在され、下照比売を筆頭に出雲の美女神たちからの接待を受け、遊興を楽しまれるのだと言います。ですから賣豆紀神社の神在祭はつまりは「神宴祭」です。

 

また出羽国(秋田県)の保呂羽山(ほろわやま)の神は、この美しい出雲の女神たちとの遊興に自分の国に帰るのを渋り、隠れ留まったので自国の新年祭に遅れてしまったという伝承もあります。

 

秋田県の保呂羽山の中腹には波宇志別(ほうしわけ)神社がありますが、出羽の保呂羽山とは修験道の霊山であり、かつては女人禁制の山でした。保呂羽山には「子守り岩」という名前が付いた磐座がありますが、これは子守りをしている女性が誤って山に入り、保呂羽山の神の怒りに触れて岩にされたのだと言います。

 

それほど女性を嫌う保呂羽山の神が出雲に来て、美しい女神たちと別れがたく自国へ帰るのを渋るという出雲側の伝承は面白いです。

 

なぜ出羽の保呂羽山なのかはわかりませんが、もしかすると古代において出雲と出羽とは深い繋がりがあったのかもしれません。これは出雲を訪れた出羽の神(あるいは民)が惜しみながら出雲を離れ自国へと帰って行ったというメタファーなのだと思います。

 

また賣豆紀神社の「賣豆紀・めつき」とは「女月・めつき」のことであるという説があります。これは平安時代に編纂された『三代実録』という書物に出てきます。

 

月の神と言えば月読命(ツクヨミ)ですが、出雲には記紀伝承とは全く別の異系統の月神を信仰していました。出雲在地の月の神を「ツクツミ」と言い、『出雲国風土記』には「都久豆美命」「都久津美神」として登場します。

 

そして下照比売(シタテルヒメ)もまた、美しい月の女神として出雲では信仰されていたのかもしれません。

 

昨夜は美しい満月。今年最後の満月です。そしてその満月に合わせるかのように12月3日より賣豆紀神社にて「神在の宴」が始まりました。

 

「宴じゃ 宴じゃ」

 

という神々の声が聴こえてきます。そして満月の明かりの中で美しき女神が踊っています。

 

私は9日までの間、賣豆紀神社の下照比売に意識を合わせ「神の祝宴」を楽しみます。

 

 

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出雲大社が「神在」の期間に入り、私は出雲大社の摂社である出雲井社を訪れました。この神社は別名出雲路社とも言います。

 

主祭神として祀られているのは岐(くなど)神です。岐神は「道案内」を司る神です。

 

出雲大社の社伝では、この岐神は大国主命が出雲の中にある小さな国を平定し、出雲国を統一する時に、大国主命に従って出雲内の諸国を案内した神とされています。

 

統一出雲国の王となった大国主命(オオクニヌシ)は本名を大己貴命(オオナムヂ)と言いますが、この神はもともと出雲にいた出雲在地の神ではありません。どこから出雲に来たのか分からず、大己貴命(オオナムヂ)の出自は全く不明です。

 

しかし、この「大己貴命=大国主命」に従い、出雲国内を案内して歩いた「岐神」は出雲の地理・地形に詳しい出雲土着の神であるのだと思います。

 

出雲の初代王である須佐之男命(スサノオ)もその跡を受け継いだ大国主命(オオクニヌシ)も外の地域から出雲に入って来た神ですが、スサノオやオオクニヌシが出雲に入って来る前の出雲の人たちの原初の信仰は「石神信仰」であり「蛇神信仰」であったと思われます。

 

そしてその「石神・蛇神」を信仰する民が崇め祀っていたのがクナト神だとも言われます。

 

つまり「クナト神」は東北の「アラハバキ神」や諏訪の「ミシャグチ神」のように出雲における「縄文の神」なのかもしれません。

 

「岐神=クナト神」を祀る出雲井社は磐座(イワクラ)を御神体としています。私にとってとても大切であり重要な場所です。

 

私はこの場所で「クナト神」に祈念し、そしてクナト神の意識において、「出雲の神路」の神案内をいたします。

 

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【出雲神在月限定 神さまガイド】のご案内をいたします。

 

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松江市の佐太神社が神在祭に入りましたので参拝して来ました。

出雲の神在月は旧暦の10月ですので、神在祭も旧暦で行うのが本来ですが、これだと毎年、日にちが変動しますので、佐太神社の神在祭は明治以降は日にちを固定し、「月遅れ」として、11月20日から25日まで行います。

 

出雲の神在祭の期間は元々は「10月11日から25日まで」です。そして10月11日から17日までを上忌とし、18日から25日までを下忌として二つに区切って行われていました。

 

このうち、「上忌」の神事の伝統が出雲大社で受け継がれ、「下忌」の神事の伝統が佐太神社で受け継がれていると言います。

 

ですから

・上忌 : 10月11日~17日 出雲大社

・下忌 : 10月18日~25日 佐太神社

 

となるべきなのですが、現在では出雲大社では【旧暦】の10月11日から17日まで、佐太神社では【新暦】の11月20日から25日まで行っています。

 

どちらも旧暦のままで行えば問題はないのですが、出雲大社は旧暦で、佐太神社は新暦の月遅れでしますので、本来は出雲大社の「上忌」が終わってから、それを引き継いで佐太神社の「下忌」を行うべきなのですが、年によっては上忌の前に下忌が来たり、上忌と下忌の日にちが重なったりします。

 

出雲だけではなく、伝統行事を行う場合には、旧暦と新暦によって生じるズレや矛盾はけっこうあります。

 

佐太神社の神在祭は門前には露店も並んでいますが、賑やかな感じはなく、とても静かな雰囲気です。

 

これは神在祭ならではですが、出雲では神在祭の間は、神様たちの会議(神議・かむはかり)の邪魔にならないようにと歌舞音曲を慎み、外出や往来でのお喋りも慎み、むしろ日頃よりも賑やかなことは控えて、なるべく静かに過ごすという習慣があります。ですから門前に露店が出ていても賑やかな振る舞いはしないのです。

 

佐太神社の社殿の周りにはアオキの葉と幣を挟んだ縄で結界が張り巡らされています。この神在祭のために設けられた仮拝殿の前から参拝するだけで、誰であっても本殿の前まで至ることは出来ません。本殿への正式参拝など神在祭中にはありません。

 

この本殿の中で、今まさに神様たちが会議中なのです。

 

ですから、私もいつもなら本殿やその両脇にある摂社、或いは後方の山に祀られている古代の祭祀の場所(イワサカ)などに参拝するのを楽しみにしているのですが、、この神在祭の時だけは仮拝殿の所から遠目に参拝するだけなのです。本当はもっと近くまで行きたいのですが、それは叶いません。

 

佐太神社の神在祭は本当に人間(参拝者)主体ではなく、神様主体で行われています。

 

そして訪れる人もものすごく静かに参拝をしています。この謙虚さが神在祭には大切なのだと思います。

 

出雲の神在祭は決して客寄せに走るのではなく、神々の邪魔にならぬようにひたすらに謙虚に、そして極めて静かに行うものです。これが本来の形なのです。

 

佐太神社の社祭神は佐陀大神。猿田彦命(サルタヒコ)とも同一視されています。そして道案内の神である「岐神・クナト神」だとも言います。

 

私は佐太神社の神在祭のエネルギーに触れ、佐陀大神・猿田彦命・そしてクナト神の魂を以って出雲の聖地の「カミ案内」を行います。

 

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【出雲神在月限定 神さまガイド】のご案内

 

旧暦10月。出雲では神在月を迎え、そして「神在祭」が行われます。

 

ちなみに今年は旧暦10月「神在月」は11月18日から12月17日までです。

 

神在月に出雲を訪れようと思われている方。

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日時 :旧暦10月「神在月」の間、お申込みに合わせて随時行います

 

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今日は新月。旧暦の10月1日に当たります。出雲では神在月入りました。

 

出雲には神在祭~かみありさい」の伝統を受け継いでいる神社がいくつかあります。

 

出雲市朝山町にある朝山神社では旧暦10月1日に「神迎え神事」を行い、10日まで「神在祭」を行います。

 

私はこの朝山神社の「神迎え祭」に毎年参拝しておりますが、とても厳かな雰囲気の中で「神迎え」の神事が執り行われました。今年も無事に参拝させて頂くことが出来、心から嬉しく思っています。

 

この朝山神社は標高120メートルの宇比多伎山(朝山)の山中にあります。

 

そしてこの朝山神社の主祭神は

 

真玉著玉之邑日女命(またまつく たまのむらひめ)

 

という女神です。

 

この女神の名前の初めの「またまつく・真玉つく」は、後の名前にかかる枕詞ですので、短く「たまのむらひめ」とお呼び致します。

 

この「たまのむらひめ」は『出雲国風土記』には、「容姿端麗で玉のように美しい女神」であると記されています。

 

そして大国主命の「妻問い婚」の伝説があります。

 

【またまつく たまのむらひめ】

 

とても素敵な名前です。

 

【宝玉のように自分に磨きをかけ、美しく光り輝く女神】

 

旧暦10月1日。出雲が神在月に入りますと、先ずはこの美しき女神のもとに全国の神々が集結して「神在祭」が始まります。朝山神社の摂社「十九社」において「神様会議~かむはかり」が行われます。

 

そして全国の神々は朝山神社で10日間滞在された後、旧10月10日の午後に「神送り祭」が行われますが、それを引き継ぐかのような形で10日の夕刻には出雲大社で「神迎え祭」が行われます。

 

朝山神社は美しい女神の波動に満ちています。是非とも神在月の間に訪れてみてはいかがでしょうか? 特に女性にはお勧めです。女神度がパワーアップし、ますます美しく素敵に光り輝くこと間違いありません。

 

宝玉のように美しい女神のもとで全国の神々のエネルギーが満ち溢れ、「神在り出雲」が光輝きます。

 

 
 
 
 
 
 
 

【出雲神在月限定 神さまガイド】のご案内

 

旧暦10月。出雲では神在月を迎え、そして「神在祭」が行われます。

 

ちなみに今年は旧暦10月「神在月」11月18日から12月17日までです。

 

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龍笛を携えて出雲の磐座聖地を巡ります。

今回訪れたのは雲南市大東町にある塩竈(しおがま)神社です。この神社は昔から「出産や安産の神」として信仰が強く女性の参詣が多いです。

 

磐座自体を御神体としてお祀りしていますが、その磐座は「女性の子宮」を意味しています。磐座の入り口が狭くなっていて磐座の内部へと至る「参道」はまさに「産道」です。女神の子宮への入り口はとても美しいです。そして磐座の中に小さな祠があります。

 

母なる女神の胎内。ここは最も神聖なる場所です。

 

とても気持ちが良く安らぎます。私はこの女神の子宮の中で笛を奏でます。子守歌のようです。

 

そして私は女神の胎内より今再び産まれ出でます。

 

 

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一日コース 15,000円

二日コース 25,000円

 

定員 3名まで

 

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龍笛を携え、出雲の磐座聖地を巡ります。

 

島根県松江西生馬町の生馬神社を訪れました。 この神社には本殿の前と後ろの二ヶ所に大きな磐座があります。

 

そして主祭神は道返大神(ちがえしのおおかみ)です。

 

「道返(ちがえし)の大神」とは別名を「黄泉門塞大神・よみとさえのおおかみ」と言います。

 

出雲の地は昔から「根の国」あるいは「黄泉の国」と言われてきました。出雲にはこの黄泉の国の入り口とされる場所が数か所があります。

 

神話では伊弉諾尊(イザナギ)は亡くなった妻の伊邪那美尊(イザナミ)に会うために黄泉の国を訪れます。 しかしそこで変わり果てたイザナミの姿を見たイザナギは恐れをなし黄泉の国から逃げ帰ろうとします。 

 

するとそれに怒ったイザナミはイザナギを追いかけます。 そして黄泉の国の入り口の黄泉比良坂で両者は口論となり、イザナギは黄泉の国の入り口を大きな岩で塞いでしまいす。 つまりはイザナミを黄泉の国の中に閉じ込め、両者は決別をするのです。

 

この黄泉の国の入り口を塞いだ岩を「千引石」と言いますが、この千引石を神格化したのが道返大神(ちがえしのおおかみ)です。

 

この生馬神社の本殿後ろに磐座があります。この磐座こそ主祭神「道返大神」の御神体ですので、つまりこれはイザナギとイザナミの決別を表す「千引石」を表しています。

 

しかしこの磐座をよく見ますと、岩に亀裂が入り見事に真っ二つに割れています。 それぞれもともとは一つの岩だったと思われますが、長い月日の経つうちに割れたのだと思います。 

 

しかしこの割れ方はどう見ても不思議です。 神の力によって割れたようにも見えます。 いやきっとそうなのでしょう。

 

私は「言霊・ことたま」についてよく考えますが、私は日本人にとって一番波動共鳴しやすい真言・マントラはやはり「和歌」だと思います。 そしてその和歌の中で最強のマントラは「君が代」であると考えます。 

 

「君が代」の元歌は『古今和歌集』に出てきます。

 

【わが君は 千代に八千代に さざれ石の 巌となりて 苔のむすまで】

 

この冒頭の「わが君は」の部分が「君が代は」に変更され国歌として用いられました。

 

私はこれはもの凄く重要であると感じています。 この「君が世」とは何を示しているのかいろいろな解釈がありますが、私の究極の解釈は「君が代」の「君」とは「キ・ミ」であり、【キ】とはイザナギ(伊弉諾尊)・カムロキ(神漏岐命)の【キ】であり、【ミ】とはイザナミ(伊邪那美尊)・カムロミ(神漏美命)の【ミ】であると考えます。

 

つまりは「キ」と「ミ」は両極・対極にある二元性を表します。

 

私はこの真っ二つに割れたこの神社の千引石の磐座を見た時に象徴的だと思いました。 イザナギとイザナミを隔てている岩はもう既に亀裂が入り、対極に位置する両者はひとつになろうとしているのではないでしょうか。

 

今まさに二元性を超えた【キミが世の世界】が訪れようとしています。 これからの世界は二元性の統合へと向かっています。

 

【キミが世は 千代に八千代に さざれ石の 巌となりて 苔のむすまで】

 

私はこの磐座の前で最強のマントラを唱え、そしてそのメロディを龍の笛で奏でます。

 

 

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