馬車が主要交通 | まだ海外を知らないあなたに送る旅を人一倍たのしむ極意!

馬車が主要交通


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前回の環状線に続き
ミャンマーの交通機関について。

最大都市ヤンゴンは電車に車と古いながらも
利用できますが、
地方は馬車やオート三輪がメインとなります。

車はほとんど走っていません。


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これはバガンという広大な平原に遺跡が多数点在
する街を旅した時のものです。

ちなみに1日馬車をチャーターしたお値段は
約1500円!

物価が安い国にいてるとそれでも高く感じて出会った
旅人とシェアしたんですが。

地元の方は相乗り馬車を利用されています。

日が暮れるとほの暗いランプが一つあるだけなので
馬車はほぼ見かけません。


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空港へ向かう馬車。
助手席?に乗せて貰いました。


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古都マンダレーではオート三輪がメインです。
写真はマツダのオート三輪が故障して修理中。


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勿論、マツダと言っても
何10年も前の物です。

全体写真がないのが残念ですが、
オート三輪とは軽トラックをかなり小さくして
タイヤを三本にした感じです。

荷台に屋根を付けてあって
荷台の左右にベンチを付けてあり私達客は
そこに座るのです。

時速は30キロ位でトコトコ走ります。
ドライバーも気さくで故障というアクシデントはあった
ものの楽しかったですよ。

今回はミャンマーの乗り物をご紹介しましたが、
アジア最後の秘境とも言われるミャンマーは
とてつもなく魅力的な国なので、
またお話します。


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