やっとのことで DebianDog 三兄弟を全部インストールして動かしてみたところですが、当然のようにどれが速いんだろうと疑問が湧いてきました。しかしこのデビアン様は、子犬のようには簡単にマルチブートになりませんので、とっかえひっかえ入れ直しながら調査研究をしてみました。その膨大な調査資料と詳細な研究成果をここで発表します。違法性はないのでいつもの簡単なメモで。メモ

 

対象デビアンドッグは、

DebianDog - Jessie  

DebianDog - Wheezy  

DebianDog - Squeeze

 

私は誰でしょう ! !

 

使用機器は、

IBM X24  :  P-III-1066M、RAM  643M、1024x768、発売 2002年

 

以前にも同じような事をやっていました。

発表します 「どれが軽いで賞」 Celeron-M1.5G編

 

1.  他の子犬とのベンチマークテスト結果の比較

子犬にも搭載されている Hardinfo をインストールしてベンチマークテストをやってみました。子犬に比較してドッグ系はなかなかの実力を持っているようですが、子犬もカーネルが新しいほどよい成績をあげています。

 

 

2.  使用メモリの比較

プロセス管理アプリの htop を使用してメモリ使用状況を調べてみました。どのバージョンもフットプリントが小さく軽量化が図られていることがよく判ります。使用したブラウザはこの古い古い CPU でも最新版が走る Seamokey ですが、実際はシノバーさん作成のポータブル版で、各バージョンが同じ条件になるようにしています。

 

 

3. Openssl セキュリティの比較

いつもセキュリティの脆弱性について話題になるフラッシュと SSL ですが、 キチンとバージョンアップがされているのか、今回は OpenSSL のビルド状況をコマンドで調べてみました。

# openssl version -a

 

アップデート機能のあるものについては実際にアップデートした後に調べましたが、 tahr605 についてはアップデートされているにもかかわらず、日付表示が逆戻りしおかしくなっています。直接ファイルのプロパティを覗くと 2016/3/1 となっており、バグフィックスは問題なく実施されているように見えます。

 

 

precise571 についてはパッケージマネージャから手動でアップデート可能です。適用後は最新版に更新されています。

# openssl version -a
OpenSSL 1.0.1 14 Mar 2012
built on: Mon May  2 16:53:25 UTC 2016

 

4.  動画再生の比較

YouTube の再生状況を比較して見ましたが、著作権の関係からサンプル動画をアップロードできないため、訳のわからない幼児語で表現してみました。ちなみにダウンロードしたmp4 ファイルをビデオプレイヤーで再生しますと、画像は音声に五秒ほど遅れて再生されますがびっくりするほどキレイです。

 

 

色々いじってみた結果では古い CPU では大きな違いが出ていますが、 Dual-Core等の我が家での最新 CPU では、傾向は同じですが大きな差となってはいません。が、相対的にドッグ系にアドバンテージがあり、理由はわかりませんが動画再生では高パフォーマンスとなっています。

 

さて最近の極楽はぜは人間ドックの受診を控え、真面目な生活態度に務めています。問題はどこが真面目かということになりますが、アレとコレを控え、ソレを積極的にやっています。イヤー、大変ですがピンピンコロリといくためには日頃の鍛錬が肝要ですね。

 

写真は近所のりんごの木ですが、まだ「摘果作業」が終わっていません。りんごは花が5~6個咲いて果実ができ、その中から丈夫で形が良く大きいものを一つだけ残します。

 

 

犬と猫どっちが好きかと聞かれても

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最近の極楽はぜは我が家の「ドッグ」をてなづけようと、あの手この手のテクニックで苦労していますが、とうとう最後の老犬までたどり着きました。2016年2月29日にサポートの終わってしまった「Debian-Squeeze」ですが、最後の力を振り絞って「ニュー・ドッグ」に変身したのを発見しましたので、老犬の生き様をよく見てみようと思います。そんな思いから簡単なメモにしてみました。メモ

 

DebianDog-Jessie-OpenBox を日本語化してみました。

DebianDog-Jessie のメニユーを勝手に日本語化してみました。

Debian-Dog wheezy 「ミニマル日本語版」を作ってみました。

DebianDog-Jessie 「ミニマル日本語版」を作ってみました 。

 

作者の saintless さんによれば現状はこのようですが、簡単に言うと古い古いということです。

Squeeze is old-old-stable,

Wheezy is old-stable,

Jessie is the new stable Debian

 

DebianDog - Squeeze

 

何で今更スクイーズなの、何が進化したの、存在価値は、その疑問に答えます。

 

1.  これは素の squeeze ではなく wheezy からのダウングレード版である。

2.  基本的にはスクイーズのリポジトリを使用しているが、主要部分はwheezy と同じプログラム、起動方法になっている。

3.  オールドPCにも対応している。P-III 600MHz以上、128MBのRAM、500MBのスワップファイルでもサクサク動くかも。

4.  サポートされていない子犬と違って、現時点での最新セキュリティに対応した。

 

そんな効能書きを信じて古い古いパソコンで動かしてみましたが、はてさてどうなることやら、細工は流々仕上げを御覧じろということになりました。

 

IBM X24  :  CPU  P-III-1066M、RAM  643M、1024x768、発売 2002年

 

左側に飛び出して見えるのがCardBus用無線LANカードで、近所のハードオフで300円で購入したものですが、オールドPCにはよく似合っています。私のお気に入りです。右側のレノボのマウスは100円でした。ちなみに本体は3,000円です。何ともチープなブログですね。

 

 

 

今回もやることはこの二つだけで、最小限の読き書きができるようにするだけです。ただし現在パピーがインストールされていることを前提にしていますのであしからず。

 

a.  パッケージのダウンロード

b.  日本語ロケールの設定


1.  英語版のインストール

ダウンロードした ISO ファイルをクリックして開き、中にある本体ファィルの live フォルダだけを home(sda1) パーテーションへコピーします。これだけです。起動するには ISO ファイルに同梱されている boot-codes テキストから、必要箇所をメニューリストの末尾へコピーするだけで済みます。

 

私はパピーに似ているポーテアス・ブートで "change folder" を作る方法を使用しましたが、"changes.dat" を作る方法でも同様にブートできます。

 

3. Debian-PorteusDog

This will create automatically /live/changes folder for changes:

--- ここからコピー---

title Debian-PorteusDog (sda1)
root (hd0,0)
kernel (hd0,0)/live/vmlinuz1 noauto from=/ changes=/live/
initrd (hd0,0)/live/initrd1.xz

--- ここまでコピー ---

 

これからの作業はもう何回やったか忘れてしまいましたが、スムースに事が進めば30分ほどで終了します。一番時間のかかるのはアップデートで、肝心の日本語化は数分で済みます。

 

2.  パッケージマネージャのアップデート

アップデート情報を再読込、「すべてアップグレード」を適用してアップグレードします。これには10分程度かかりますが、通信はなるべく有線接続にしたほうが安心・安全です。

 

 

ところがアップデート情報の再読込「Reload」でエラーが発生しました。

 

 

マルチメディアのレポジトリが消滅してしまったたようです。変更したいのですが、変更先がすぐには分からなかったので、とりあえずコメントアウトしておきました。完全にサポートが終了しましたとのサインのようですね。

 

 

3.  必要パッケージのダウンロード

パッケージマネージャで下記を検索、インストールします。

 

vlgothic

locales

uim 、uim-anthy

im-config

 

4.  不要 font の削除

最近のパピーではどういうわけか DejaVu フォントが日本語表示の邪魔をしていますので、特に必要ないのでバッサリ削除してしまいました。

usr/share/fonts/truetype/ttf-dejavu

 

5.  メニューを Menu-Openbox に変更

システムにあるメニューを Openbox または Debian に変更します。残念ながら他のメニューでは今回の方法で日本語化することができていません。

 

6.  ロケールを日本語に設定します。

青字部分をターミナルへコピペして実行します。
# leafpad /etc/locale.gen

 

開いた情報の赤字のコメントアウトマークを削除します。

# ja_JP.EUC-JP EUC-JP
# ja_JP.UTF-8 UTF-8

 

7.  設定反映

上記で変更した部分を再構成します。
# locale-gen

  ja_JP.EUC-JP... done
  ja_JP.UTF-8... done
Generation complete.

 

8.  日本語環境に設定
日本語環境へ設定変更します。
# update-locale LANG=ja_JP.UTF-8 LANGUAGE="ja_JP:ja"
# source /etc/default/locale

 

9.  再起動

日本語環境への設定変更が終了しましたので、一旦、再起動して確認します。ルートメニュー以外は日本語化されていませんが、ほとんど使用しないものばかりなので支障ありませんでした。このメニューは Deebian になっています。

 

 

10.  タイムゾーン設定
メニュー・設定の中にあるシステムのタイムゾーン設定をします。
アジア → Tokyo を選択。


11.  日本語キーボード設定

メニュー・設定の中にあるシステムのキーボードを日本語へ変更します。デフォルトの標準キーボード "pc105" 、日本語、シンプルな設定を選択します。

 

12.  uim による日本語入力メソッドの設定ですが、今回も特に変更せずデフォルトのままになっています。ただし Anthy、Anthy-UTF等の入力方式は、いつもの「かな入力」に最小限の変更をしています。

 

 

以上の簡単設定だけで基本的な読み書きが出来るようになり、予想外に古い古いパソコンでもソコソコ動いています。このパソコンで Xenial7.0.1 を使用しますと、ウインドウズのようにマッタリと動き、やっぱりねという状態ですが、 squeeze では体感上ベッキーのように現役に復帰したかのようです。まあー、あれやこれやとありましたが戻ってきてよかったですね。

 

これまでに三匹のデビアンドッグを飼育してみましたが、現在我が家で常用中の三台の中古PCにはそれぞれの用途に応じて、かわいい猛犬のバージョンを使い分けながら使用しています。

 

このデビアンドッグ達を使い始めた最大の理由は、オールドPCでも youtube が全画面表示で見れるようになったことです。これは画期的な出来事で、軽量パピーでもなし得なかった快挙です。やったぜ、スクイーズ、トト姉ちゃん。

 

 

しかしこれはスクイーズに限ったことでなく、ジェシーちゃん、ウィージーちゃんも同様に動画処理が高速なので、現在の我が家の暫定メインマシンはセキュリティを考慮して、最新版のジェシーちゃんになっています。

 

それでもさすがにこのネタ用の IBM-X24 では動画はキツイです。ですが、パピーではカクーッ、カクーッとしか表示されていなかったものが、画質を最低の 144P まで落とせば何とシアターモードでも再生できるまでになりました。デビアン恐るべし。

 

 

さてさてデビアンの実力を思い知らされた今日この頃ですが、最近の極楽はぜはとうとう自力のなさを露呈してしまいました。先日かかりつけの病院で定期検査を受けましたが、その時に先生へ「最近血圧が上がりぎみと」訴えたところ、あっさり、年のせいですと言われました。

 

飲酒を続けていると夕方一時的に下がるが、朝方その反動で急上昇しそれが脳溢血の原因だと諭されたあと、あなたは「酒止めるか、薬増やすか」どちらかを選びなさいと言われ、私は究極の選択を迫られました。

 

そこで私は酒を半分に減らし、降圧薬を倍に増やすことにしましたとさ。おしまい。

 

近所のリンゴの木ですが、また少し膨らみました。

 

ジェシーウィージー私を助けてスクイズで

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最近新版が発表された「XenialDog 」についてですが、私の環境ではなかなか動作をさせるのが難しく、苦労の耐えない今日この頃です。しかしウブンツが駄目ならデビアンがあるさと、前回インストールしながらも快適に使用できていなかった「DebianDog-Jessie」を、なるべくハードルの低い方法、別の日本語で言うと手抜きで再挑戦してみました。

 

目の前の階段もスロープにすることで、目的は一緒ですが、少しは人に優しいデビアンに変身させることができればうれしいです。そんなミニマルな方法をまたまた短いメモにまとめてみました。メモ

 

DebianDog-Jessie-OpenBox を日本語化してみました。

DebianDog-Jessie のメニユーを勝手に日本語化してみました。

Debian-Dog wheezy 「ミニマル日本語版」を作ってみました。

 

本家フォーラムはここにあります。

 

DebianDog - Jessie

 

今までは日本語化の容易な OpenBox 版を使用していましたが、これは本家フォーラムでもロケールの関係から推奨されています。ただ JWM 版でもメニューを OpenBox へ変更すれば日本語表示は可能であり、パピーで慣れ親しんだ JWM も捨てがたい味がありますので、そんなわけで今回は JWM 版にチャレンジしてみました。

 

今回やることは二つだけです。

a.  パッケージのダウンロード

b.  日本語ロケール設定


1.  英語版のインストール

ダウンロードした ISO ファイルをクリックして開き、中にある本体ファィルの live フォルダだけを home(sda1) パーテーションへコピーします。これだけです。起動するには ISO ファイルに同梱されている boot-codes テキストから、必要箇所をメニューリストの末尾へコピーするだけで済みます。

 

私はパピーに似ているポーテアス・ブートで "change folder" を作る方法を使用しましたが、"changes.dat" を作る方法でも同様にブートできます。

 

3. Debian-PorteusDog

This will create automatically /live/changes folder for changes:

--- ここからコピー---

title Debian-PorteusDog (sda1)
root (hd0,0)
kernel (hd0,0)/live/vmlinuz1 noauto from=/ changes=/live/
initrd (hd0,0)/live/initrd1.xz

--- ここまでコピー ---


リブートすると特に問題なくスルスルと英語版が立ち上がりますので、早速必要最小限な日本語化をします。使うのは Synaptic とターミナルの二つです。

 

さて肝心の日本語化ですがますます手抜き度が進んできまして、今回は手順を変更して日本語化の達成感を早く味わうことで、デビアン利用のモチベーションを上げるというどこかの回し者のような内容になっています。しかし極楽はぜは決して某国のエージェントなどではありません。

 

2.  パッケージマネージャのアップデート

情報を再読込、「すべてアップグレード」を適用してアップデートします。これをしないとパッケージの読み込みができませんので必須事項です。これには10分程度かかります。言うまでもないことですが、ネットにつながっていないと更新できません。


 

3.  必要パッケージのダウンロード

パッケージマネージャで下記を検索、インストールします。フォントは手持ちのものがあればコピーしたほうが早いです。その時ついでに不要フォントを削除すれば話はスムースに進みます。

 

vlgothic

locales

uim 、uim-anthy

im-config

 

4.  不要 font の削除

最近のパピーではどういうわけか DejaVu フォントが日本語表示の邪魔をしていますので、特に必要でなければ現時点では削除して日本語フォント一本にしておいた方が、これからの話は簡単に進みます。必要な方はそれなりの対応が必要ですが、CJK統合漢字に対応できていないなんて国際化から取り残されていますね。

 

 

5.  メニューを Menu-Openbox に変更

さて JWM 版を使用するにあたって一番大事なことはこれです。システムにあるメニューを Openbox に変更しておくことですが、他のメニューでは今回の方法で日本語化はできませんので要注意です。

 

 

6.  ロケールを日本語に設定します。

青字部分をターミナルへコピペして実行します。
# leafpad /etc/locale.gen

 

開いた情報の赤字のコメントアウトマークを削除します。

# ja_JP.EUC-JP EUC-JP
# ja_JP.UTF-8 UTF-8

 

7.  設定反映

上記で変更した部分を再構成します。
# locale-gen

  ja_JP.EUC-JP... done
  ja_JP.UTF-8... done
Generation complete.

 

8.  日本語環境に設定
日本語環境へ設定変更します。
# update-locale LANG=ja_JP.UTF-8 LANGUAGE="ja_JP:ja"
# source /etc/default/locale

 

9.  再起動

日本語環境への設定変更が終了しましたので、再起動して完成させます。メニューは部分的に日本語化されていないものもありますが、「ほぼ日本語版」となりました。


 

重要な部分は終わりましたが、肝心な事を忘れないで議事進行します。

 

10.  タイムゾーン設定
メニュー・設定の中にあるシステムのタイムゾーン設定をしますが、日本語化されているので直感的にでき、メリット大、モチベーション上がりまくりです。
アジア → Tokyo を選択。

 


11.  日本語キーボード設定
メニュー・設定の中にあるシステムのキーボードを日本語へ変更します。デフォルトの標準キーボード "pc105" 、日本語、デフォルト 等シンプルな設定を選択しますが、選択肢が多くその他の個別の詳細設定については使用したことがありません。あしからず。

 

 

12.  uim による日本語入力メソッドの設定例ですが、今回は特に大きな変更をせずにそのままとなっています。 Anthy、Anthy-UTF等の入力方式は昭和のオジサン御用達の「かな入力」に最小限の変更をしています。

 

 

以上の簡単設定だけで基本的な読み書きが出来るようになっていますが、もう少し日本語能力を高めたい向きに「日本語強化のキモ」を紹介します。

 

1.  ロケールファイルの追加

2.  日本語になっていないアプリの再インストール

3.  LC_MESSAGES へ翻訳ファイルの追加

4.  メニュー、デスクトップの日本語化

 

何とか敷居の高いデビアンのハードルを下げようとしてみましたが、少しは前へ半歩くらい進めることができたかもしれません。どういうわけか『おもてなしのアラゲジリス』もスレッドが伸びず、何か低迷しているように感じるのは私だけでしょうか。これからは「ドッグ」系が勢力範囲を広げてくるのかどうか、子犬を心配しながらもドッグの成長が楽しみな極楽はぜです。

 

前回インストールしたときは何かが引っかかるような動作を見せる Jessie でしたが、最小構成としたのが幸いしたのかオールド PC でもサクサク動くようになり、なんか得したような気分です。ヨカッタ、ヨカッタ。

 

極楽はぜの住んでいる北国でも暑い日が続くようになり、ビヤガーデンが大繁盛です。と言うのはウソですが、これが恋しくなるのはもう時間の問題かな。しかし現在の極楽はぜの状況は、会社帰りにチョット寄るなんてことはとっくの昔に卒業してしまったので、すごく悲しい今日この頃です。

 

近所のリンゴの木ですが、少しだけ膨らみました。

 

ミニマルなデビアンよりもミニスカさ

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現在メインで使用している一年前に4,000円で購入した中古PCが、最近時々挙動不審になるようになりました。今回その一部始終を数日間にわたり追跡調査しましたので、「センテンス・スプリング」に負けないよう、しつこく簡単にメモにしてみました。メモ

 

NEC VALUESTAR VN500/M

Processor     : AMD Athlon(tm) 64 X2 Dual-Core Processor TK-57
Memory        : 1930MB

Resolution   : 1280x800 pixels

 

発生する現象はコンセントからACプラグを抜き、電源を切って半日ほど放置すると、変な表示がでるようになり起動できません。

 

<F2> to setup でBIOSを起動すると、何とクロックがパーになり工場出荷日の表示になっていました。

 

DebianDogを立ち上げてみますと、ハードウエアとシステムクロックが一致していません。

 

ははー、これは噂に聞いたことのあるCMOS電池が臭いと推測、さっそく裏蓋を開けてみました。赤丸が犯人の隠れている場所です。

 

臭いものにはテープを貼って、蓋がしてありました。

 

テープを剥がすと、ボタン電池がありました。

 

これはML1220というボタン型充電池で、当然のことですが電圧を測ってみると見事にはゼロでした。八年もよく持ったものです。ご苦労様でした。

 

さっそく同じ型番の電池をヤフオクで注文しましたが、この手のものを探すにはここが一番ですね。元と同じメーカーmaxellのボタン電池が手に入りました。ちなみに送料込みで598円でした。

 

到着したボタン電池の電圧をディジタルテスタで測ってみましたが、定格の3Vはありませんでした。充電池なのでこんなものかなと、自分を納得させています。

 

使用したこのディジタルテスタは三十年以上も前に購入したもので、年に数回、乾電池の電圧を計るのに使っていますが、液晶表示が持ち主と同じようにボケかかっているのが見えます。

 

交換終了しました。モノさえあれば簡単にはめ込むだけの作業です。

 

さっそくBIOSを起動、ハードウエアクロックをローカルタイムJSTに設定しました。

 

DebianDogを起動しハードとシステムクロックを確認、ほぼ合っています。これってなかなかピッタリとは合わないものですね。

 

まあ、中古PCって多かれ少なかれこんなもので、スネに傷ありという事でしょうか。手放したくなる理由の一つでもあるのでしょう。CPUが高速で電池がヘタッテイルなんてのは、そこがこっちの狙い目ですから。

 

ところで今週の極楽はぜは腰が痛くて難儀しています。というのも、健康のために通っているジムで、隣のオバサンにいいとこ見せようと張り切り過ぎたためです。年寄りの冷水、イテテテ。では、また。

 

近所のりんごの木ですが、花が散ったばかりなのにもう小さな膨らみが見えてきました。光陰流水。

 

 

ビールは冷たい方がとジジイ言い

最近の極楽はぜはドッグ系子犬を無理矢理、自己満足に浸りながら日本語化してきましたが、よく分からないで使用しているコマンドやら異様にダラダラと長いブログ記事に悪評紛々、非難殺到、落城炎上しかねない事態になりつつあります。

 

そこで、悪霊退散、起死回生のため至極簡単、自力更生な方法で日本語化をしてみましたので短いメモにまとめました。メモ

 

今回使用したのはお馴染みのデビアンですが、少し前のバージョンでありながらまだサポートされている「DebianDog - Wheezy 」です。

 

現行バージョンの「 DebianDog - Jessie」は、私の環境ではプチフリーズする等やや動作に不安定なことがありますので、期待を込めてこれをインストールしてみました。結果は起動時間が早い、やや使用メモリが少ない等好感度大でした。

 

DebianDog-Jessie-OpenBox を日本語化してみました。

DebianDog-Jessie のメニユーを勝手に日本語化してみました。

 

DebianDog - Wheezy

 

「DebianDog - Wheezy 」には JWM 版と OpenBox 版がありますが、過去の経験から日本語化のやりやすい OpenBox 版をタタキ台にしました。ミニマルな方法とは、ほとんどをパッケージマネージャからのインストールで済まそうとする、「デビアン」愛好者にはあるまじき手抜きインストールのことです。


1.  英語版のインストール

ダウンロードした ISO ファイルをクリックして開き、中にある本体ファィルの live フォルダだけをを home(sda1) パーテーションへコピーします。これだけです。

 

起動するには ISO ファイルに同梱されている boot-codes テキストから、必要箇所をメニューリストの末尾へコピーするだけで済みます。私はパピーに似ているポーテアス・ブートを使用しました。

 

3. Debian-PorteusDog

This will create automatically /live/changes folder for changes:

--- ここから ---

title Debian-PorteusDog (sda1)
root (hd0,0)
kernel (hd0,0)/live/vmlinuz1 noauto from=/ changes=/live/
initrd (hd0,0)/live/initrd1.xz

--- ここまで ---


リブートすると軽快に立ち上がり、他のドッグとの違いが感じられ良さそうな予感がします。早速日本語化しますが、使う Synaptic はインストール後ですので日本語表記なっています。もちろん、このブログも wheezy で書いています。

 

1.  パッケージマネージャのアップデート

情報を再読込、「すべてアップグレード」を適用してアップデートします。

 

 

2.  必要パッケージのダウンロード

パッケージマネージャで下記を検索、インストール。一個ずつでも一括でもいいですが、訳わからんちん状態になるのであれば一つずつ。

 

fonts-vlgothic

locales

task-japanese 、task-japanese-desktop

uim 、uim-anthy

im-config

ntp

 

3.  タイムゾーン設定
システムのタイムゾーン設定をします。
Asia→Tokyo を選択。


4.  キーボード設定
システムのキーボードを日本語へ変更します。デフォルトの国際キーボード "pc105" 、japanese、default を選択。

 

5.  再起動

パッケージのダウンロードが終了しましたので、とりあえず再起動して一服します。

 

6.  日本語に設定します。

青字部分をターミナルへコピペして実行します。
# leafpad /etc/locale.gen

赤字のコメントアウトマークを削除します。

# ja_JP.EUC-JP EUC-JP
# ja_JP.UTF-8 UTF-8

 

 

7.  設定反映

変更した部分を反映します。
# locale-gen

  ja_JP.EUC-JP... done
  ja_JP.UTF-8... done
Generation complete.

 

8.  日本語環境に設定
日本語環境へ設定変更します。
# update-locale LANG=ja_JP.UTF-8 LANGUAGE="ja_JP:ja"
# source /etc/default/locale

設定を確認します。
# echo $LANG
ja_JP.UTF-8

 

9.  再起動

日本語環境へ設定変更が終了しましたので、再起動して完成させます。部分的に日本語化されないものもありますが、「ほぼ日本語版」となりました。

 

既インストールで日本語化されていないアプリケーションは、再インストールすることでメニュー等が日本語化されます。もちろん、新規インストールではほとんどで日本語版が取得できます。

 

 

uim による日本語入力メソッドの設定例ですが、今回は特に変更せずそのままになっています。

 

 

私は昭和のオジサンなので、いつもの仮名入力にしています。日本語の ON/OFF は全角・半角キーで可能です。

 

 

ようやく日本語で読み書きソロバンができるようになりました。Gnumeric で「お小遣い帳」を作ってみましたが、これまでは使っていないのにお金が減るような不具合はありませんでした。お金

 

 

何とかハードルを下げようとしてみましたが、目的の半分くらいは達成したかなあ。あとは日本語環境への切替がコマンドではなく、パッケージマネージャにあるもので可能であれば目的達成なんですが、ドンナモンジャロナー。

 

何か勘違いしているアプリがあって、入れた途端に日本語環境に切り替えてしまうお馬鹿なやつとか。しかしやっぱり、パピーにあるような「日本語サポートパッケージ」でしょうね。これからは「ドッグ」系が勢力範囲を広げてくるような予感がしますので、実行力のある方の登場を心待ちにしています。

 

極楽はぜの住んでいる北国では、咲いたばかりのリンゴの花もすぐに散ってしまいましたが、次に待っているのは山菜取りです。ワラビ、ウド、タケノコ、酒の肴には持って来いのものですよ。では、また。

 

近所のリンゴの木です。

 

稼ぐには顔は外人ベロ日本