現在メインで使用している一年前に4,000円で購入した中古PCが、最近時々挙動不審になるようになりました。今回その一部始終を数日間にわたり追跡調査しましたので、「センテンス・スプリング」に負けないよう、しつこく簡単にメモにしてみました。メモ

 

NEC VALUESTAR VN500/M

Processor     : AMD Athlon(tm) 64 X2 Dual-Core Processor TK-57
Memory        : 1930MB

Resolution   : 1280x800 pixels

 

発生する現象はコンセントからACプラグを抜き、電源を切って半日ほど放置すると、変な表示がでるようになり起動できません。

 

<F2> to setup でBIOSを起動すると、何とクロックがパーになり工場出荷日の表示になっていました。

 

DebianDogを立ち上げてみますと、ハードウエアとシステムクロックが一致していません。

 

ははー、これは噂に聞いたことのあるCMOS電池が臭いと推測、さっそく裏蓋を開けてみました。赤丸が犯人の隠れている場所です。

 

臭いものにはテープを貼って、蓋がしてありました。

 

テープを剥がすと、ボタン電池がありました。

 

これはML1220というボタン型充電池で、当然のことですが電圧を測ってみると見事にはゼロでした。八年もよく持ったものです。ご苦労様でした。

 

さっそく同じ型番の電池をヤフオクで注文しましたが、この手のものを探すにはここが一番ですね。元と同じメーカーmaxellのボタン電池が手に入りました。ちなみに送料込みで598円でした。

 

到着したボタン電池の電圧をディジタルテスタで測ってみましたが、定格の3Vはありませんでした。充電池なのでこんなものかなと、自分を納得させています。

 

使用したこのディジタルテスタは三十年以上も前に購入したもので、年に数回、乾電池の電圧を計るのに使っていますが、液晶表示が持ち主と同じようにボケかかっているのが見えます。

 

交換終了しました。モノさえあれば簡単にはめ込むだけの作業です。

 

さっそくBIOSを起動、ハードウエアクロックをローカルタイムJSTに設定しました。

 

DebianDogを起動しハードとシステムクロックを確認、ほぼ合っています。これってなかなかピッタリとは合わないものですね。

 

まあ、中古PCって多かれ少なかれこんなもので、スネに傷ありという事でしょうか。手放したくなる理由の一つでもあるのでしょう。CPUが高速で電池がヘタッテイルなんてのは、そこがこっちの狙い目ですから。

 

ところで今週の極楽はぜは腰が痛くて難儀しています。というのも、健康のために通っているジムで、隣のオバサンにいいとこ見せようと張り切り過ぎたためです。年寄りの冷水、イテテテ。では、また。

 

近所のりんごの木ですが、花が散ったばかりなのにもう小さな膨らみが見えてきました。光陰流水。

 

 

ビールは冷たい方がとジジイ言い

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最近の極楽はぜはドッグ系子犬を無理矢理、自己満足に浸りながら日本語化してきましたが、よく分からないで使用しているコマンドやら異様にダラダラと長いブログ記事に悪評紛々、非難殺到、落城炎上しかねない事態になりつつあります。

 

そこで、悪霊退散、起死回生のため至極簡単、自力更生な方法で日本語化をしてみましたので短いメモにまとめました。メモ

 

今回使用したのはお馴染みのデビアンですが、少し前のバージョンでありながらまだサポートされている「DebianDog - Wheezy 」です。

 

現行バージョンの「 DebianDog - Jessie」は、私の環境ではプチフリーズする等やや動作に不安定なことがありますので、期待を込めてこれをインストールしてみました。結果は起動時間が早い、やや使用メモリが少ない等好感度大でした。

 

DebianDog-Jessie-OpenBox を日本語化してみました。

DebianDog-Jessie のメニユーを勝手に日本語化してみました。

 

DebianDog - Wheezy

 

「DebianDog - Wheezy 」には JWM 版と OpenBox 版がありますが、過去の経験から日本語化のやりやすい OpenBox 版をタタキ台にしました。ミニマルな方法とは、ほとんどをパッケージマネージャからのインストールで済まそうとする、「デビアン」愛好者にはあるまじき手抜きインストールのことです。


1.  英語版のインストール

ダウンロードした ISO ファイルをクリックして開き、中にある本体ファィルの live フォルダだけをを home(sda1) パーテーションへコピーします。これだけです。

 

起動するには ISO ファイルに同梱されている boot-codes テキストから、必要箇所をメニューリストの末尾へコピーするだけで済みます。私はパピーに似ているポーテアス・ブートを使用しました。

 

3. Debian-PorteusDog

This will create automatically /live/changes folder for changes:

--- ここから ---

title Debian-PorteusDog (sda1)
root (hd0,0)
kernel (hd0,0)/live/vmlinuz1 noauto from=/ changes=/live/
initrd (hd0,0)/live/initrd1.xz

--- ここまで ---


リブートすると軽快に立ち上がり、他のドッグとの違いが感じられ良さそうな予感がします。早速日本語化しますが、使う Synaptic はインストール後ですので日本語表記なっています。もちろん、このブログも wheezy で書いています。

 

1.  パッケージマネージャのアップデート

情報を再読込、「すべてアップグレード」を適用してアップデートします。

 

 

2.  必要パッケージのダウンロード

パッケージマネージャで下記を検索、インストール。一個ずつでも一括でもいいですが、訳わからんちん状態になるのであれば一つずつ。

 

fonts-vlgothic

locales

task-japanese 、task-japanese-desktop

uim 、uim-anthy

im-config

ntp

 

3.  タイムゾーン設定
システムのタイムゾーン設定をします。
Asia→Tokyo を選択。


4.  キーボード設定
システムのキーボードを日本語へ変更します。デフォルトの国際キーボード "pc105" 、japanese、default を選択。

 

5.  再起動

パッケージのダウンロードが終了しましたので、とりあえず再起動して一服します。

 

6.  日本語に設定します。

青字部分をターミナルへコピペして実行します。
# leafpad /etc/locale.gen

赤字のコメントアウトマークを削除します。

# ja_JP.EUC-JP EUC-JP
# ja_JP.UTF-8 UTF-8

 

 

7.  設定反映

変更した部分を反映します。
# locale-gen

  ja_JP.EUC-JP... done
  ja_JP.UTF-8... done
Generation complete.

 

8.  日本語環境に設定
日本語環境へ設定変更します。
# update-locale LANG=ja_JP.UTF-8 LANGUAGE="ja_JP:ja"
# source /etc/default/locale

設定を確認します。
# echo $LANG
ja_JP.UTF-8

 

9.  再起動

日本語環境へ設定変更が終了しましたので、再起動して完成させます。部分的に日本語化されないものもありますが、「ほぼ日本語版」となりました。

 

既インストールで日本語化されていないアプリケーションは、再インストールすることでメニュー等が日本語化されます。もちろん、新規インストールではほとんどで日本語版が取得できます。

 

 

uim による日本語入力メソッドの設定例ですが、今回は特に変更せずそのままになっています。

 

 

私は昭和のオジサンなので、いつもの仮名入力にしています。日本語の ON/OFF は全角・半角キーで可能です。

 

 

ようやく日本語で読み書きソロバンができるようになりました。Gnumeric で「お小遣い帳」を作ってみましたが、これまでは使っていないのにお金が減るような不具合はありませんでした。お金

 

 

何とかハードルを下げようとしてみましたが、目的の半分くらいは達成したかなあ。あとは日本語環境への切替がコマンドではなく、パッケージマネージャにあるもので可能であれば目的達成なんですが、ドンナモンジャロナー。

 

何か勘違いしているアプリがあって、入れた途端に日本語環境に切り替えてしまうお馬鹿なやつとか。しかしやっぱり、パピーにあるような「日本語サポートパッケージ」でしょうね。これからは「ドッグ」系が勢力範囲を広げてくるような予感がしますので、実行力のある方の登場を心待ちにしています。

 

極楽はぜの住んでいる北国では、咲いたばかりのリンゴの花もすぐに散ってしまいましたが、次に待っているのは山菜取りです。ワラビ、ウド、タケノコ、酒の肴には持って来いのものですよ。では、また。

 

近所のリンゴの木です。

 

稼ぐには顔は外人ベロ日本

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また出てきましたね、猛犬が。最近のパピーの世界には二大勢力がしのぎを削って勢力争いをしているように見えますが、私の目が老眼のせいでしょうか。子犬とドッグの争いのことです。どちらも出自は同じなのですが、育った環境が全く違うため、アッチとは違うぞ、一緒にするなと言っています。

 

最近の極楽はぜはマアマアと言いながら、どちらにも両方にいい顔を見せていますが、なんてたって Ubuntu の財産をまるごと利用できるのですから、使わにゃ損損ということで、今回はその辺のところを簡単なメモにしましたので、期待しないで読んでみてください。メモ

 

「友好的なリス」を猛犬に仕立てたのは fredx181 さんです。一連のドッグシリーズのソックリさんのように見えますが、実態はそのとおりです。また、今までの成果が有効に活用されていますので、比較的とっつきやすいのが嬉しいです。

XenialDog (Ubuntu 16.04 'Xenial Xerus' LTS, 32-bit)  

 

 

 

さてインストールですが、 DebianDog ゃ Mintpup とのそっくりさんですので、インストール方法等はそのまま踏襲しています。そんな訳で、今回も先達の成果をそのまま参考にさせて頂いていますので、改めてブログ上からですがお礼を申しあげます。

DebianDog apt が使える Debian ベース

Server World


関連項目のエントリーです。同じ事の繰り返しですが、少しでもお役に立てれば幸いです。
DebianDog-Jessie-JWM を日本語化してみました。
DebianDog-Jessie-OpenBox を日本語化してみました。

DebianDog-Jessie のメニユーを勝手に日本語化してみました。

MintPup (Trusty LTS) を勝手に日本語化してみました。

 

2016/5/25  追記
新版「XenialDog-openbox_jwm-2016-05-21」が発表されましたが、私の環境ではやはりXサーバーの調子が悪く、デスクトップに同様の現象が発生しています。

 

1.  英語版のインストール
ダウンロードした ISO ファイルをクリックして開き、中にある本体ファィルの casper フォルダを home(sda1) パーテーションへコピーします。インストールはこれだけです。

 

 

今回も起動方法は porteus-boot を使用しました。フォーラムで説明されている中から、自動的に保存フォルダを作成してくれる上から二番目のスクリプトを、メニューリストの一番上へコピーしました。これで起動できます。

 

三番目の保存ファイルを作成する方法も、簡単に保存ファイルのポイ捨てやバックアップができるのでお勧めです。もちろん、casper-boot でも同様に起動できます。後でタイトルを MintPup から Xenail にリネームしたほうが紛らわしくなくてよいと思います。

MintPup porteus-boot

 

 

早速起動してみましたが、デスクトップ画面が溶けていて、グチャグチャになっています。この画面はフリスビーを起動している状態です。のっけから最新カーネルの影響をもろに受けてしまったようです。ちなみにカーネルバージョンは Kernel: 4.4.0-21-generic だそうで、 パピーにしては思いっきり新しいです。

 

NEC VN500/M

AMD Athlon(tm) 64 X2 Dual-Core

 

 

仕方ないので別のオールドPCに替えてみましたが、結果は同様で X サーバーが立ち上がりません。何かが足りないようですがよく分かりません。

 

NEC VY17M/FD-5

Celeron M530 1.73G

 

 

三台目のオールドPCに変更して、ようやく起動できるようになりました。やれやれ一時はどうなることか、「どうしたもんじゃろのう」とつい口から出てしまいそうになりました。ウソデス。

 

Acer Aspire-one D250

Atom N280   @ 1.66GHz

 

実はこのバージョンには JWM 版と OpenBox 版がありますが、日本語化の容易なのは JWM 版なので今回はこちらを攻めることにしました。システムの「Start JWM」で切り替え、 startx で再スタートさせることで JWM 版へ切り替えます。

 

 

ようやく起動することが出来ましたので、最初の作業は LAN 接続です。できる限り有線 LANを使用して作業を進めるのを推奨します。無線 LAN 接続では内蔵の Frisbee の調子が悪いようで接続できませんでした。

 

フォーラムの2ページではこんな時のために wicd-gtk の使用が推奨されています。インストール結果はオーライでしたが、ご丁寧に もFrisbee が削除されてしまいますので、若干の注意が必要です。

 

 

暗号がどうのこうのと言われますが、プロバティへパスワードを入力すれば接続出来ました。暗号方式の選択はよくわかりませんでしたので、デフォルトのままにしてあります。

 

 

それではメインの日本語化の作業になりますが、やることは過去ログとほぼ同様で、メニユーの日本語化が少しだけ簡便法といいますか、手抜きになっています。極楽はぜはつい本筋からはずれてしまうため、先達からはちょっとやり方違うんじゃないの言われるかもしれません。

 

今回やることの概要です。

A.  削除されている ja ロケールの追加
B.  日本語設パッケージの追加
C.  余計なフォント DejavuSans の削除
D.  日本語入力の追加

E.  デスクトップ、メニューの日本語化


事前準備として削除されているロケールファィルを追加しておきます。フォーラムのリンク先から  99-locales をダウンロードし casper フォルダへコピーします。

 99-locales-XenialDog-2016-04-29.squashfs

 

これからやる日本語化作業はターミナルを起動し、#以下をコピペし、赤字を書き換えるだけですが、作業中はこのページ等をテキストエディタ等でコピーしたものを見ながらやるのが良いと思います。

 

しかしまだ日本語フォントが入っていませんのでテキストは豆腐状態になります。必要なところを拾えば作業には特に支障はありませんが、気持ち悪い方は「窓の杜」等から日本語フォントを font フォルダへ、コピペしておいた方がよいと思います。


2.  アップデート
最初にパッケージ情報を最新に更新します。時間は数分です。

# apt-get update
# apt-get dist-upgrade


3.  フォント追加
日本語フォントを追加しますが、お好みのものがあればフォントフォルダへコピーした方が早いでしょう。お馴染みの takao と VLgothic です。元の IPA フォント や IPAex フォントをパッケージマネージャからインストールするのも簡単です。
# apt-get install fonts-vlgothic fonts-takao


4.  日本語パック追加
日本語表示に必須の日本語パックを追加します。
#  apt-get install language-pack-ja-base language-pack-ja

 

5.  不要フォント削除
極楽はぜはメニュー日本語表示の邪魔をしている「dejavu-sans」を削除しました。日本語フォント以外はすべて削除していますが、一般的な使用には特に支障は無いようです。それぞれの環境によっては削除など必要ないかもしれませんので、作業が終わって確認後に実施しても良いと思います。ただし何かしらの手立てをしなければ、メニューの日本語表示はできません。

 

 

6.  タイムゾーン設定
エリア設定をします。しかし、いつの間にか狂ってしまうようです。仕組みはよく分かっていませんが、パッケージマネージャから ntp を入れて解決しました。もちろんネットに接続されてから時刻修正されます。

# dpkg-reconfigure tzdata
Asia→Tokyo

 

7.  キーボード
キーボードの設定です。デフォルトの pc105 のままにしてありますが、メニューからは各種キーボードの変更ができます。しかし、何が有効なのかよく分かりません。

# leafpad /etc/default/keyboard
XKBMODEL="pc105"
XKBLAYOUT="jp"

 

8.  日本語環境へ切替
日本語パックにより日本語ロケールがサポートされたかを確認します。

# grep ja  /usr/share/i18n/SUPPORTED
ja_JP.EUC-JP EUC-JP
ja_JP.UTF-8 UTF-8

 

次に日本語ロケールを生成、設定します。

# locale-gen ja_JP.UTF-8

ja_JP.UTF-8 . . . done

Generation complete


# update-locale LANG=ja_JP.UTF-8 LANGUAGE="ja_JP:ja"
# source /etc/default/locale
# echo $LANG

ja_JP.UTF-8

 

終了しましたので、再起動して確認します。

# reboot

 

嬉しいことに主要メニューが日本語化されています。これならばこれからの作業がグーンとやりやすくなります。進化していますね。本音を言っちゃいますとこれでも充分達成感があります。

 


ターミナルに何か入力してみますと日本語表示され、無事に日本語化されたことを確認できました。ブラウザでの日本語表示には無感動ですが、端末が日本語になると少し感動します。

 

 

9.  日本語入力を追加
ようやく日本語表示をさせることができましたので、つぎは日本語入力ができるようにインプットメソッドに uim-anthy を入れます。 scim-anthy や mozc もパッケージマネージャから追加設定できるようです。

# apt-get install uim uim-anthy im-config
# apt-get install uim-mozc
# im-config -n uim

 

再起動します。

# rboot


ツールバーに uim-anthy の青いパックマンのようなアイコンが出れば終了です。 ここまでくれば日本語をサクサクと入力することができるようになります。下の画像は Anthy の設定画面ですが、私は昭和の匂いがするオジサンなので、当然かな入力に設定しています。

 

 

さてゴールが見えてきました。残るのはデスクトップとメニューの日本語設定です。日本語化の容易なのは JWM 版なので、システムの「Start JWM」で切り替え、 startx で再スタートさせることで JWM 版へ切り替えます。

 

11.  デスクトップの日本語化

これは簡単です。デスクトップ上のアイコンを右クリック、「アイテムの編集」を開きアイコンのテキストを書き換えるだけです。

 

 

完成しました。

 

 

12.  ルートメニューの日本語化

ほとんど日本語になっていますが、残っているものを書き換えます。隠しファイルの /root/.jwm の中にある「jwm.head、jwm.tail」を右クリック、テキストで開き、それらしい箇所を書き換えれば完了です。

 

これでも書き換えられないで残っているものは、メニューの本体である /usr/share/desktop-directories の中アイコンのプロパティの名前を変更してやります。WMエグジット、 startx 、 Menu Default かリブートすることで書き換えられていると思います。この書き換え方がイマイチ良くわかっていない極楽はぜです。しかし我ながら強引なやり方でした。

 

 

完成しました。

 

 

13.  アプリケーションメニューの日本語化

これはもっと簡単です。 /usr/share/applications のアイコンのプロパィを開き、メニューとにらめっこしながらリネームするだけです。従来の方法、テキストで開き NAME[ja] を追加設定しても同様に書き換え出来ます。

 

前回書きましたが、 またもや ja と ja-JP の関係が存在します。WMエグジット、 startx 、 Menu Default かリブートで書き換えられていると思います。

 

 

完成しました。

 

 

いやー、日本語に書き換えるのにこんなにあちこちいじらなくても、簡単にできる方法がありそうですね。どこかで一括変換するスプリクトを見かけましたが、極楽はぜにはやり方が分かりませんでした。

 

今回も自己流で日本語化してみましたが、こんな力仕事だけで自分なりの日本語版を作ることができたのも、すべて先輩諸氏の成果を参考にさせていただいた結果です。ありがとう御座いました。

 

自分だけのパピー、自画自賛、唯我独尊。

 

近所の林檎の木です。

 

極楽はぜの住んでいる北国では、桜が散った後すぐにりんごの花が咲いてくれました。長い冬の後の短い春は駆け足で進んでいますが、多分今が一番良い季節なんでしょう。当地では今が小学校の運動会シーズンになるのもうなづけますね。では、また。

 

 

猛犬の前で震える子犬たち

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やってしまいました、というかバレてしまいましたね。カタログ燃費なんて誰も信用してはいませんし、実燃費との乖離が大きすぎてこの数字は一体何だろう思っていたわけですから、「フーン」と言うのが感想です。

 

先日ツィッターで見かけましたが、中国にはGM傘下の五菱自動車というのがあるそうで、もしも買収されると八菱自動車となり末広がりのおめでたい会社ができるということでした。なんとも嫌なニュースですが、ブログのネタに困っている極楽はぜは話題に便乗して、子犬バージョン毎の燃費について実測して見ましたので、結果をメモにしておきます。メモ

 

実験台に使用したオールド PC は、7年前の XP 世代のネットブックで、もちろん中古で購入したものですが、小さくて軽いので、バッテリが持たないのに無理やりモバイルにしてます。これは何とかバッテリーの持ちを良くしたいという、スケベ根性丸出しのエントリー記事です。

 

Acer Aspire one D250

Atom N280 1.66GHz/1コア

Batt 2200mAh 3.5H

 

燃費の実測方法は簡単で、システムメニューにある「Hardinfoハードウエア情報」の中のバッテリーの項目の一番上、discharging (load:OOOmA)の数値を使用しました。何を計測しているのか、精度はどの程度か全くわかりませんが、数値の絶対値ではなく、相対的変化を参考程度に使用することとします。

 

この Hardinfo は色んな数値を提供してくれますので、なかなかの優れものでいつも便利に使わせてもらっています。

 

 

それでは最初の燃費、アイドル状態のパピーを調査してみます。条件は起動して数分後に X サーバーを再スタートさせ、五分経過をめどに、ほぼ安定したかなと勝手に判断して計測しました。数値はタスクのオンオフでけっこう変動していましたので、目安程度に見てください。

 

 

次の燃費は直感的に電力消費に関連していると思われる項目、画面の明るさに注目してみました。これはこの PC画面の明るさを最高にするという、まぶしく目には優しくない罰当たりの方法です。この機種はオールドPCの割にはバッライトがLEDなので、必要以上に明るくなり、窓際でも使用可能なくらいです。

 

 

最後の燃費は実際の使用状況にあわせて、 YouTube 視聴時の電流も計測して見ました。いつもの AKB48 の「恋するフォーチュンクッキー」ですが、画面の大きさはシアターモードで中くらいのサイズ、画面の明るさは最高の状態で、一曲終了時点での電流値です。

 

 

いろいろやってみましたが、パピーのバージョン毎での燃費には大差なく、使用状況によるという常識的な答えとなりました。巷の都市伝説では、「オールドPCには古いバージョンがいいよ」とまことしやかに言い伝えられていますが、鵜呑みにはできないこともあるようです。

 

ライブラリやセキュリティなど対応できないこともあり、可能なかぎり最新のものを選択することがベストですが、パピーはどうしてもカーネルが型落ちで、作りっ放しとなり、アップデートがなおざりになりがちなのが大きな欠点です。趣味でイジリ回すのでなければ、Debian 等のシッカリしたものがいいようですね。

 

近所のりんごの花のつぼみです。

 

さて、極楽はぜの住んでいる北国も桜が散り、りんごの花の開花がもうすぐ手の届くところまでやってきました。結局今年は大宴会に参加することができずに、花びらの散るのを横目で眺めていただけでした。残念至極。では、また。

 

ガソリンより税金返せドロボー

先日ようやくリリースされたばかりの Ubuntu16.04 ですが、子犬の世界にも変化が伝わってきました。666philb さんがほぼベータ版だという Xenail7.0.0 をフォーラム上に発表されています。

 

もうあれから二年が経ったのかなと思い出しながらも、新しもの好きな極楽はぜはさっそく手を出してしまいました。今回は動かしてみただけですので、その辺の事だけを取り急ぎメモしています。メモ

 

今回のコードネームは「Xenial Xerus」だそうですが、「友好的なリス」ってどんな奴だろう。作者の 666philb さんのフォーラムのページはここにありますが、まだ「ほぼベータ版」で若干のバグがあるようです。

 

2016/5/8 追記 Xenialpup7.0.1 がリリースされました。

・メニューから項目が数ヶ所消えています。Grub4dos、Hardinfo等
・日本語パックを適用するとデスクトップアイコンが消えます。
・メニューからJWM Deskマネージャとデスクトップの修復が消えることがあります。
・デスクトップの修復はfixmenus実行、ウインドマネージャ再起動で回復。
・上記を実行すると、メニューからJWM Desk マネージャが消えるので、端末でjwmdeskを実行。
・デスクトップが度々英語版に戻ることがあり、これはデスクトップの修復で治ります。

 

Xenialpup 7.0.1

 

 

インストールはフルーガル、日本語化はシノバーさんの日本語化サポートパックで動かしてみました。特に問題はありませんでしたと言いたいところですが、日本語化後の「デスクトップ修復」でアイコンが消滅してしまいました。


デスクトップ関係は最近の子犬では「JWMDesk」に集約されていますのでそこをイジればいいはずです。「アイコンレイアウト」で Apply ボタンをそのまま押して解決しました。

 

 

私の環境だけかも分りませんが、機種によっては英語版のときには確かにあった「JWMDesk」が、サスペンスドラマのようメニューから忽然と姿を消してしまうものもありました。

 

その時はあわてず、アプリケーションからデスクトップへアイコンをコピーすることで再描画できます。それに何故かハードウエア情報も消えていますし、この現象はもっとあるかもしれません。

 

usr/share/applications/JWMDesk

 

 

無線LANは Frisbee で簡単設定できました。

 

 

ブラウザは最近の定番 PaleMoon です。個人的にはポータブル Firefox を使用しています。

 

 

広告ブロックのデータやフラッシュも簡単に更新できました。

 


さて、今回はベータ版にもなっていないとの事ですので、簡単な動作テストだけのエントリーになりました。勝手な感想を含めた独善・偏見レポートは後日正式版のリリースを待つことにしますので、もうしばらく後の事になりそうです。


やっとと言いますか、極楽はぜの住んでいる北国にもようやく桜の季節がやってきましたが、残念ながらまだ大宴会の予定が立っていません。花見酒を飲まないうちに桜が散ってしまいそうです。下の写真は近所の桜ですが、こんなに綺麗に咲いていました。では、また。

 

 

焼き鳥と缶ビール持ち春を呼ぶ