しばらくぶりにパピー日本語フォーラムが少し活気を取り戻していましたが、話題は新日本語版を作ろうとのことでした。残念ながら今の日本語版は前作からは二年以上経ち、現行英語バージョンからは二周もの周回遅れとなっています。

 

ところが日本語フォーラムを覗いてみますと、なかなかその機運が盛り上がってきていないのは誰の目にもはっきり見えてしまいます。ここで奮起一発、常連さんに強力なリーダーシップを発揮して作成してもらいたいのですが、どうも無理っぽいですね。

 

とは言いながらも、一発で日本語起動できるパピーは、いざという時は絶大な力を発揮してくれますので、私も本当に頼りにしています。フレー、フレー、「日本語化版シンプル」。私も興味津々、少し使ってみましたのでメモにしてみます。メモ

 

tahrpup 6.0.5 日本語化版シンプル (PAE) の議論はここで行われています。PAE 版にするか、 noPAE 版にするかも話題になっていましたので私も参戦してみました。

 

tahrpup 6.0.5 日本語化版シンプル (PAE)

 

 

ところでインストールしたオールドPCは、一時は粗大ゴミになりかかったオールドPCを Debian Jessie で復活させ「寝パソ」に一時使用しているものです。

 

FMV-830NA  2004年

・CPU  :  Celeron-M-1500MHz
・Mem  : 768MB

 

これは古い古い Celeron-M なので話題の「forcepae」が効くか試してみましたが、結果は大方の予想通りダメでした。やはり例のパッチは適用されていないようで、妙なところにネックがあるものですね。

 

 

次にシノバーさんから提案のあったカーネルを取替える方法を試してみました。これは大成功で、「forcepae」がバッチリ効いていました。ただ、このカーネル 3.14.13 はマイナーな存在で、PAE と nonPAE とに混乱が出そうだということで、フォーラムメンバーとしてはあまり食指が動かないそうです。

 

 

 

そこでいい方法がないかとリンク先をよく見てみると、 日本語化版シンプルkernel-4.0.4_PAE というのがありました。そこに何故か noPAE が見当たりません。「寝パソ」でサスペンスドラマを見るのが大好きな極楽はぜにはピンときました。

 

これには例の隠しパッチがありそうだと。さっそくカーネルを差し替え・起動させてみたところ、見事「forcepae」で起動に成功しました。アナウンスはされていませんが密かに秘薬が仕込まれていたようでした。やるなお主、悪よのう。

 

日本語化版シンプル

 

極楽はぜ的にはこの PAE カーネルで初期の目的達成、十分満足できています。しかし、そもそも、世間的には no-PAE の需要がそんなにあるとは思えないし、私のような偏屈ジジイでなければこんな実験をする訳もないので、残念ながらフォーラム的にはこれはボツですね。

 

それでも「日本語一発起動パピーリナックス」がリリースされれば、これで私も長年お世話になった Precise571 にサヨナラを言うことができそうです。ちなみに、本日、メインマシンの Precise571JP と tahr605EN は削除し、当分の間パピーはこのシンプル版を使っていくことにしました。

 

最後に前々から気になっていたことですが、これっていらないですよね。初心者はビックリポンです。

 

 

近所のりんごの木はもう食べれそうな色具合になっていますが、残念ながらまだまだのようです。ネットでの生産者向けの情報によりますと。過去3か年の平均値と比較して、糖度は高く総合的にみて熟度は進んでいるそうです。

 

 

OOOの美味しい季節になってきましたね。では、また。

 

美味しいよカーネルおじさん鳥替えた ?

 

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現行バージョンの Slacko6.3 は Slackware 14.1 がベースとなっていたのですが、本家がバージョンアップしたのを受けパピー側も鋭意作業が進めらているのがフォーラムから 伝わってきます。まだアルファ版ということですが、どんなもんなのか少しチョッカイを出してみました。そんなことを簡単にメモにします。メモ

 

01micko さんのトピックとホームページはここにあります。

Slacko32/64 700 ALPHA 2

Slacko Homepage

 

 

このパピーは Slackwareの-14.2の最新版のバイナリから構築され、32ビットと64ビットバージョンがあり、また実験的な最新のWoof-CE を使用しているとありますが、何のことかよくわかっていません。

 

英語版の日本語化はシノバーさんの日本語パックを使用させていただきましたが、前バージョンのときと同様にメニューがすんなり日本語化されていません。実験的な何ジャラのせいかもしれません。また手直し仕事を増やしてくれたようです。

 

 

いろんな変更点があり随分と進化しているようですが、むずかしい使い方をしていない極楽はぜにはその良さが伝わって来ないのが悲しいです。ごめんなさい、01micko さん。

 

「既知の問題点」の中に私にとっては重大事項がひとつだけありました。それは無線LANのドライバ B43 のファームウェアが含まれていないことです。実装にはまだ少しだけ時間がかかりそうです。我が家にもB43のファームウェアを使用している古いパソコンが二台ありました。

 

この画像は Xenial704 のものを借用しています。

 

対処方法は単純、USB無線LAN を使用してごまかしました。手持ちの古いPLANEX GW-USMicroN を簡単設定方法で ID を追加することで一時しのぎしています。

 

簡単に動かしてみただけなので詳しいレポートなどはできるはずもなく、とりあえずはサクサクとは言いませんが動いていますので、早くリリース版が出るのを楽しみに待っています。ガンバ、01micko さん。

 

近所のりんごの木の近況ですが、捨てられそうになった CD がまだ役に立っているようです。何の CD でしょうか、トレンドマイOOO社と読めますが、きっと役に立たないから捨てたんでしょうね。

 

 

ネットにパンダは絶滅危惧種ではないという記事があるのを見つけました。そう言えば、昔々、上野動物園へパンダ見物に出かけたことがありましたが、長い行列の末、パンダの前をスーッと通り過ぎるだけのチラ見でした。しかもあろうことかそのパンダは後ろを向いていたため、見たのはパンダの尻だけでした。

 

リスよりはユルユル動く君が好き

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先日バージョンアップされたばかりですが、新たな ISO にアップグレードしたようです。フォーラムを覗いてみると、ワイヤレスネットワークが繋がらない、VLCメディアプレーヤーがどうのこうのとまだ言われていますが、ワタクシ的には今のところはほんの少しの不満しかありません。それでも騒ぎに参戦したいのでサクッとインストールしてみました。と言うわけでその辺のところを簡単にメモりました。メモ

 

作者の 666philb さんによれば、様々なドライバの問題を修正するためにカーネルを再コンパイルしたようで、それで問題の解決のために多くのファームウェアが追加されています。何故かこのスレッドのタイトルはバージョンアップごとに変更になるのが不思議です。

 

Xenialpup 7.0.4 CE

 

 

早速インストールしてみましたが、私の環境では特に大きな問題は生じてはいません。前バージョンのバグ取りで目につく大きなものは解決されていますので、個別の問題はあるようですが、概ね良好、使えてます。

 

FMV-830NA  2004年

・CPU  :  Celeron-M-1500MHz
・Mem  : 768MB

 

私の環境では一点、Gnumeric で不具合が発生しています。編集の「Search&Replace」で検索・置換しようとすると落ちます。これは前バージョンでも発生していて、Gnumeric を常用している私にとっては、たまにしか使わない機能ですがイヤなバグです。

 

 

前回のバージョンのインストールでは Celeron-M のオールドPCを使用したので、 PAE を走らせるために「forcepae」を起動オプションを追記していましたが、最近、日本語フォーラムでもまた話題に上がっていました。

 

その中のシノバーさんの投稿のリンク先に「forcepae」は「pae」に変更になったよという新情報がありました。これは5文字も節約になる、地球温暖化防止に貢献できると早速試してみました。結果は「forcepae」を使えと怒られてしまい、失敗に終わりました。

 

 

そこでもののついでに、もっと古いPCでも「forcepae」が有効なのか調べて見ました。物持ちが良くほんとに古いものを持っていますが、さすがにネタにしか使えません。ただ、 DebianWheezy を最小インストールすると、 PuppyLinux が顔色を失うほど軽快に動きます。手持ちの二台の検証結果は以下のようになりました。

 

・IBM-X24  Pentium III 2002年 -----   ○

・IBM-R40e  Pentium 4 2003年 -----  ◎

 

IBM-X24  Pentium III の場合は、X サーバーの設定に手こずりましたが Xvesa を使用することにしてデフォルトの解像度 1024X768 に何とか設定でき、「マジックワード」を効かすことができました。

 

 

IBM-R40e  Pentium 4 の場合は、 booting 途中でストップしてしまい途方に暮れましたが、起動オプション acpi=off を追加することで、スルスルと何事もなかったかのように起動してしまいました。驚いたことに「マジックワード」は不要でした。

 

閑話休題、

 

二台とも一筋縄では起動させることはできませんでしたが、なんとかやっつけてやりました。ドンナモンダ。

 

「Pentium M」以前の CPU では「マジックワード」が効かないということが、私のような情弱には当たり前のように思われていましたが、それはナント「都市伝説」でした。結局手持ちの超オールドPCも PAE 対応可能なのが判り、メデタシメデタシの結果となりました。

 

あいかわらずですが、いつもの市販の安価なUSB無線アダプタに注目して、ralink社のチップ使用のアダプタを調べてみました。これが対応するドライバはフリーウエアのrt2800usbです。以下のものは実際にロードしたものとネット情報の突合せで作成しています。ドライバを追加したようですが、調べてみると一個だけ増えていました。


#BUFFALO
0411 00E8 WLI-UC-G300N
0411 012E WLI-UC-AG300N
0411 0148 WLI-UC-G300HP
0411 0150 WLP-UC-AG300
0411 0158 WLP-UC-GNHP
0411 015D WLI-UC-GN
0411 016F WLI-UC-G301N
0411 01A2 WLI-UC-GNM
0411 01A8 WLI-UC-G300HP-V1
0411 01EE WLI-UC-GNM2

#I-O Data
04bb 944 WHG-AGDN/US
04bb 945 WN-GDN/US3
04bb 947 WN-G150U
04bb 948 WN-G300U

#Logitec
0789 0162 LAN-WN22/U2
0789 0163 LAN-WN12/U2
0789 0164 LAN-W150/U2M
0789 0166 LAN-W300N/U2
0789 0168 LAN-W150N/U2
0789 0170 LAN-W300AN/U2

#Corega
07AA 002F CG-WLUSB2GNL
07AA 003C CG-WLUSB2GNL
07AA 003F CG-WLUSB300AGN
07AA 0041 CG-WLUSB300GNS
07AA 0042 CG-WLUSB300GNM

#PLANEX
2019 AB24 GW-US300MiniS
2019 AB25 GW-USMini2N
2019 AB29 GW-USMicro300
2019 ED06 GW-US300MiniW

 

さて、ほとんど毎日のように見ている近所のりんごの木の中で、一番色づいてきているものを紹介します。今にももぎ取って食べられそうな色合いになっていますが、幸いにも台風10号の被害は受けずにすみました。りんご農家は一安心のようです。上陸したあとは急加速して飛んで行ってしまいました。

 

 

 

騙されたパエリヤと言い雑炊に

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ここだけの話なんですが、実は Debian Buste10 の新規インストール作業をしていたところ、突然、 PC に Gmail からメールがきました。

 

○○○様
あなたのパスワードを使ってあなたの Google アカウント(qwerty999@gmail.com)にログインしようとした人がいます。

 

エーッ、何が起きたんだろう。これがそのメールです。

 

「Google ではこのログイン試行を停止しましたが、最近使用した端末を確認する必要があります。」

 

 

詳細を確認しましたが訳の分からない表示になっていて、何がなんだか余計に混んがらがってしまいそうです。

 

過去28日間にアカウントで有効になった端末や、現在ログインしている端末です。

不審なアクティビティが見つかりましたか。

 

と聞かれても 過去28日間にWindows でアクセスしたことがありませし、過去も現在も Debian なのに何とも不可解なアクセス記録ですね。別に UserAgent を偽装しているわけでなく、Palemoon 素のままなので Firefox で通知されていますが、どうなっているんでしょうか。

 

 

そこで調べてみました。例の「about:config」で UserAgent を見てみますと、何やらウィンドウズらしき記述がありました。これが怪しそうです。

 

 

 UserAgent の解説サイトによりますと、 Google に対しては下記のように「Windows」で通知しているようです。 Linux なのに。

 

・ブラウザは palemoon 26

・OSは windows 7

 

何故このような通知をしているのか、よく分からないという事だけが判りました。本当の私は誰なのか知りたくなり、有名な「確認君」で調べてみましたら、正しく Linux と表示され、私はやはり私でした。よかった。

 

確認くん

 

 

さて、ウインドウズの件はそれとなく大人の事情があるという事が判りましたが、そもそもの原因がわかりません。本当に不正アクセスがあったのか、「寝パソ」でのサスペンスドラマ視聴が大好きな私はムラムラと好奇心が湧いて来ました。

 

事件当時のことを思い出すと、その当時やっていた作業は Debian の不安定版 Buster 10 のインストールが終わり、 PaleMoon での動作チェック中でした。

 

GoogleNews を見ていたのですが、何気なくいつもの癖でログインしようとしてしてしまい、試用中なので余計なことをしなければよかったのですが、つい「空パスワードのまま送信してしまった」のかもしれません。オー、ミステイク。

 

 

どうもこれが原因であの忌まわしいメールが来たと考えるしかありません。

 

そこで今回のメールが来る条件を考えてみると、下記が同時に当てはまる場合かなと。

 

1.  新規パソコン、新規 OS、通常使用以外のパソコン

2.  メールアドレスは正しいが、パスワードが不正


そんなことから、新たなメールアドレスを取得して新規 OS をインストールして再現実験をしてみようかなと思いましたが、この Gmail は現在のメインとなっているので、余計なことをして google 様を怒らせてしまっては本末転倒、 主客転倒なのでぐっと堪えて悪の道への転落を踏みとどまりました。

 

想像ですが不正アクセスを繰り返していると、アカウント永久停止を食らうかもしれないので、極楽はぜにはそこまでの勇気はありませんでした。

 

もちろん、即刻パスワードの変更をしています。作成したのは使いやすくて強度の強い文字、数字、記号混じりの12 桁のやつです。解析にどれくらい時間がかかるか「ウィンドウズにおさらばした文系中高年ブログ」さんが紹介されていたサイトで確認してみました。

 

すると、ななんと、四世紀もかかるようで、これで私の生きているうちは安心・安全なこと間違いありません。

 

 

最近の極楽はぜは、94歳になる母親が体調を崩して入院してしまいましたので、毎日、病院へお見舞いに行っています。なにせボケが始まっていますので、自宅ではあまり気づきませんでしたが、結構、周りへ迷惑をかけているようです。私もボケたくはないでが、こればっかりはどうにもなりません。遺伝しているかも。

 

写真は近所のりんごの木ですが、新聞情報によりますと最近の生育状況は去年より悪いようです。原因は夏の天気が良かったせいで水分の吸収が追いついていないのだそうです。台風の影響で大雨になりましたので一服つけるかもしれません。

 

子供たちがりんごにシールを張っていましたが、どんな風になるんでしょう。楽しそうですね。

 

 

 

通学路不審者探しグールグル

 

ようやく出てきました、Xenialpup 7.0.3 。バージョンアップ版が出て早々に無線 LAN がまた接続できないぞと文句を言われていますが、あの不具合達はどうなっているのでしょうか。最近年のせいか心配性になっている極楽はぜは、お盆の最中ですが、簡単なメモにまとめてみました。メモ

 

さて「友好的なリス」はどうなっていますか。

 

Xenialpup CE 7.0.3
 

 

今回も簡単にインストールしてみた感想を脈絡無く並べてみます。最初は前バージョンにあった「アレッ」の検証です。

 

Xenialpup7.0.1 の不具合

・メニュー項目の消滅 Grub4dos、Hardinfo等 解消
・日本語パック適用時、デスクトップアイコン消滅 解消
・デスクトップが英語版に戻る 解消

 

よかった、よかった、普通のオバチャンじゃなくて、普通のパピーに戻ってくれたようです。最近のパピー離れの原因の一つはコイツにあったんだから。さっきまであったメニューやアイコンが忽然と姿を消すなんて、夏の夜のミステリーじゃないよ。最新の LTS 版なんだからがんばって。

 

ところでインストールしたオールドPCは、捨てようとして HDD とメモリを抜いておいた粗大ゴミ同然のものです。当然ですが、NO-PAE ですので最近の Ubuntu ものは動作しません。そこで「マジックワード」を追加します。

 

FMV-830NA  2004年

・CPU  :  Celeron-M-1500MHz
・Mem  : 768MB

 

メニューリスト作成のためGrub4Dosを走らせます。次に起動メニューのカーネルオプションに forcepae を追記します。

 

title Zdrv xenial 7.0.3 (sda1/xenial703)
  uuid 6a951d32-b1c7-4f4c-a74a-d1b1cff9c621
  kernel /xenial703/vmlinuz
forcepae  psubdir=xenial703 pmedia=atahd pfix=fsck
  initrd /xenial703/initrd.gz

 

これでゴミになる直前の no-pae マシンにも出番があり、地球温暖化防止に多大なる貢献をすることが出来ました。エライ。

 

これがどれだけ遅いかをハード情報にある CPU-Blowfish で調べてみましたが、なるほど遅い、後ろから数えた方が早いです。

 

 

肝心の動画再生能力はと言いますと、Sunspider で確認するとこれもとっても遅く、私の大好きな土曜ワイド劇場は小画面でしか見れません。

 

 

どれだけ遅いかまとめてみました。やはり軽量パピーは軽いのは CD の重さだけで、動作は遅かったです。動画再生能力は、画面の明るさだけで直感的に判断出来るようですね。

 

 

本日は市内にある菩提寺のお坊さんがお経をあげにくるというので、午前中から待っていましたが、実際に来たのは午後になってからでした。そんなわけで、時間に余裕があったのでこれを書いていました。

 

近所のりんごの木ですが、袋掛けされているものとされていないものがあり、袋の中はどうなっているんだろうと疑問が湧いてきますが、実は中はこうなっていました。ワ、ワタシはやっていません。

 

 

 

経聞いて坊主めくりを思い出す