ここだけの話なんですが、実は Debian Buste10 の新規インストール作業をしていたところ、突然、 PC に Gmail からメールがきました。

 

○○○様
あなたのパスワードを使ってあなたの Google アカウント(qwerty999@gmail.com)にログインしようとした人がいます。

 

エーッ、何が起きたんだろう。これがそのメールです。

 

「Google ではこのログイン試行を停止しましたが、最近使用した端末を確認する必要があります。」

 

 

詳細を確認しましたが訳の分からない表示になっていて、何がなんだか余計に混んがらがってしまいそうです。

 

過去28日間にアカウントで有効になった端末や、現在ログインしている端末です。

不審なアクティビティが見つかりましたか。

 

と聞かれても 過去28日間にWindows でアクセスしたことがありませし、過去も現在も Debian なのに何とも不可解なアクセス記録ですね。別に UserAgent を偽装しているわけでなく、Palemoon 素のままなので Firefox で通知されていますが、どうなっているんでしょうか。

 

 

そこで調べてみました。例の「about:config」で UserAgent を見てみますと、何やらウィンドウズらしき記述がありました。これが怪しそうです。

 

 

 UserAgent の解説サイトによりますと、 Google に対しては下記のように「Windows」で通知しているようです。 Linux なのに。

 

・ブラウザは palemoon 26

・OSは windows 7

 

何故このような通知をしているのか、よく分からないという事だけが判りました。本当の私は誰なのか知りたくなり、有名な「確認君」で調べてみましたら、正しく Linux と表示され、私はやはり私でした。よかった。

 

確認くん

 

 

さて、ウインドウズの件はそれとなく大人の事情があるという事が判りましたが、そもそもの原因がわかりません。本当に不正アクセスがあったのか、「寝パソ」でのサスペンスドラマ視聴が大好きな私はムラムラと好奇心が湧いて来ました。

 

事件当時のことを思い出すと、その当時やっていた作業は Debian の不安定版 Buster 10 のインストールが終わり、 PaleMoon での動作チェック中でした。

 

GoogleNews を見ていたのですが、何気なくいつもの癖でログインしようとしてしてしまい、試用中なので余計なことをしなければよかったのですが、つい「空パスワードのまま送信してしまった」のかもしれません。オー、ミステイク。

 

 

どうもこれが原因であの忌まわしいメールが来たと考えるしかありません。

 

そこで今回のメールが来る条件を考えてみると、下記が同時に当てはまる場合かなと。

 

1.  新規パソコン、新規 OS、通常使用以外のパソコン

2.  メールアドレスは正しいが、パスワードが不正


そんなことから、新たなメールアドレスを取得して新規 OS をインストールして再現実験をしてみようかなと思いましたが、この Gmail は現在のメインとなっているので、余計なことをして google 様を怒らせてしまっては本末転倒、 主客転倒なのでぐっと堪えて悪の道への転落を踏みとどまりました。

 

想像ですが不正アクセスを繰り返していると、アカウント永久停止を食らうかもしれないので、極楽はぜにはそこまでの勇気はありませんでした。

 

もちろん、即刻パスワードの変更をしています。作成したのは使いやすくて強度の強い文字、数字、記号混じりの12 桁のやつです。解析にどれくらい時間がかかるか「ウィンドウズにおさらばした文系中高年ブログ」さんが紹介されていたサイトで確認してみました。

 

すると、ななんと、四世紀もかかるようで、これで私の生きているうちは安心・安全なこと間違いありません。

 

 

最近の極楽はぜは、94歳になる母親が体調を崩して入院してしまいましたので、毎日、病院へお見舞いに行っています。なにせボケが始まっていますので、自宅ではあまり気づきませんでしたが、結構、周りへ迷惑をかけているようです。私もボケたくはないでが、こればっかりはどうにもなりません。遺伝しているかも。

 

写真は近所のりんごの木ですが、新聞情報によりますと最近の生育状況は去年より悪いようです。原因は夏の天気が良かったせいで水分の吸収が追いついていないのだそうです。台風の影響で大雨になりましたので一服つけるかもしれません。

 

子供たちがりんごにシールを張っていましたが、どんな風になるんでしょう。楽しそうですね。

 

 

 

通学路不審者探しグールグル

 

AD

ようやく出てきました、Xenialpup 7.0.3 。バージョンアップ版が出て早々に無線 LAN がまた接続できないぞと文句を言われていますが、あの不具合達はどうなっているのでしょうか。最近年のせいか心配性になっている極楽はぜは、お盆の最中ですが、簡単なメモにまとめてみました。メモ

 

さて「友好的なリス」はどうなっていますか。

 

Xenialpup CE 7.0.3
 

 

今回も簡単にインストールしてみた感想を脈絡無く並べてみます。最初は前バージョンにあった「アレッ」の検証です。

 

Xenialpup7.0.1 の不具合

・メニュー項目の消滅 Grub4dos、Hardinfo等 解消
・日本語パック適用時、デスクトップアイコン消滅 解消
・デスクトップが英語版に戻る 解消

 

よかった、よかった、普通のオバチャンじゃなくて、普通のパピーに戻ってくれたようです。最近のパピー離れの原因の一つはコイツにあったんだから。さっきまであったメニューやアイコンが忽然と姿を消すなんて、夏の夜のミステリーじゃないよ。最新の LTS 版なんだからがんばって。

 

ところでインストールしたオールドPCは、捨てようとして HDD とメモリを抜いておいた粗大ゴミ同然のものです。当然ですが、NO-PAE ですので最近の Ubuntu ものは動作しません。そこで「マジックワード」を追加します。

 

FMV-830NA  2004年

・CPU  :  Celeron-M-1500MHz
・Mem  : 768MB

 

メニューリスト作成のためGrub4Dosを走らせます。次に起動メニューのカーネルオプションに forcepae を追記します。

 

title Zdrv xenial 7.0.3 (sda1/xenial703)
  uuid 6a951d32-b1c7-4f4c-a74a-d1b1cff9c621
  kernel /xenial703/vmlinuz
forcepae  psubdir=xenial703 pmedia=atahd pfix=fsck
  initrd /xenial703/initrd.gz

 

これでゴミになる直前の no-pae マシンにも出番があり、地球温暖化防止に多大なる貢献をすることが出来ました。エライ。

 

これがどれだけ遅いかをハード情報にある CPU-Blowfish で調べてみましたが、なるほど遅い、後ろから数えた方が早いです。

 

 

肝心の動画再生能力はと言いますと、Sunspider で確認するとこれもとっても遅く、私の大好きな土曜ワイド劇場は小画面でしか見れません。

 

 

どれだけ遅いかまとめてみました。やはり軽量パピーは軽いのは CD の重さだけで、動作は遅かったです。動画再生能力は、画面の明るさだけで直感的に判断出来るようですね。

 

 

本日は市内にある菩提寺のお坊さんがお経をあげにくるというので、午前中から待っていましたが、実際に来たのは午後になってからでした。そんなわけで、時間に余裕があったのでこれを書いていました。

 

近所のりんごの木ですが、袋掛けされているものとされていないものがあり、袋の中はどうなっているんだろうと疑問が湧いてきますが、実は中はこうなっていました。ワ、ワタシはやっていません。

 

 

 

経聞いて坊主めくりを思い出す

AD

ストレッチって、通っているジムではおばちゃんからはよく聞く言葉ですが、デビアンの世界ではまだまだ先の 2017年02月以降になるなるまでお預けのようです。しかしそんなことを待っているような流暢なことをしていると、すぐにお迎えが来てしまいそうなので、こちらから先取りすることにしました。そんなことを言いながらまたメモを作ってみました。メモ

 

Stretch9.0 は見た目はまだ Jessie 8.5 のコピー版でした。

 

 

インストールには今まで CD や USB に焼いたり、入れたり、Unetbootin、Plop Boot Managerを駆使したりとしていましたが、最近になり Network boot を多用しています。このエコな時代にピッタリの方法があったなんて、最近まで全く知りませんでした。

 

ネットワークブート

 

さて実際のネットブートは2つのファィルしか必要なく簡単なのですが、これがどこにあるかということが大問題なのです。

 

必要なファイル linux  、  initrd.gz

 

アチコチ探した結果、ここにありました。 dists まで戻り、再探索するとたどり着きますが、ここはオランダのトゥウェンテ大学のサイトでした。これドイツんだ、オランダ。

 

Index of /debian/dists/stretch/main/installer-i386/current/images/netboot/debian-installer/i386/

 

 

 

ダウンロードした2つのファイルを新規パーテーションへコピペしますが、私はここからはルート作業が簡単にできる「パピーリナックス」を使用しました。

 

 

インストール作業は「Debian Installer」を起動するだけでスルスルと進みますが、そのためには起動メニューが必要となります。私はこれを簡単に済ますためにパピーリナックスで使用している「Grub4Dos」に下記を追記しました。一番目がインストーラで、二番目が起動用メニューです。これだけですので環境に優しい、大好きなエコ仕様です。

 

#  Debian Installer
title Debian Installer (sda5)
  root (hd0,4)
  kernel /linux
  initrd /initrd.gz

 

# Full installed Linux
title Debian Stretch 9.0 Full installed(sda5)
  root (hd0,4)
  kernel /vmlinuz root=/dev/sda5 ro
  initrd /initrd.img

 

インストールは通常の手順どおりですので、デビアン特有の分かりにくさはありますが、こんがらかったらすべて削除してやり直せば無問題です。 CD や USB と違い、うまく焼けていないのではないかと疑心暗鬼となる必要はありません。インストーラに疑問を挟む余地はありません。キッパリ。

 

インスールしたのはデスクトットプ、LXDE 、ノートの三つだけにしましたが、何も入れずに後でお好みのものを追加する方法は、インストール時間の短縮になります。

 

 

インストール後、二週間ほど使用してみましたが、特に大きな問題もなく意外とサクサク動いています。気のせいですがなんか今までの Debian では一番軽いような気がします。

 

ただ、私の環境では肝腎の無線 LAN で少々面倒くさいことがありましたので、記憶にとどめておきたいと思います。それは Wicd にアクセスすると、キーリングのパスワードを設定しろとしつこく警告されることでしたが、最近、パッケージマネージャを更新・インストールしたら解決していました。一安心です。

 

 

Gparted でハードディスク使用量を調べてみましたが、3GB 弱と Jessie 8.5 とは大差ありませんでした。 もちろん普段使わない LibreOffice は削除して、すぐに必要な最低限のシステム・アプリを入れてあります。極楽ハゼが LibreOffice を使用するのは「年賀状作成」のときだけで、普段はテキストエディタと Gnumeric だけです。

 

上  :  jessie、下  :  stretch

 

ミニマルインストール愛好家に必須の bleachbit を入れ、不要ファイルを削除しています。

 

 

いつものように Clam-TK も入れてみました。Palemoon をスキャンしますとウィルスが発見されギョッとしましたが、これを削除すると Palemoon が動かなくなりますので、そのままにしてあります。いつも検出されるのは omni.ja です。

 

 

 

この新「腰のばし」バージョンはどれくらいの実力かベンチマークをテストしてみましたが、結果は今までと変わらず、フルインストールにアドバンテージがあり、ナンダカナー状態でした。使用したのはブラウザ用に Sunspider 、CPU用に Blowfish で、三回測定し中央値を採用しました。たたき台はいつものオールド PC で、ブラウザは Palemoon です。

 

CPU : Celeron-M-1.7G Men : 2G Vista 初期のシングルコア

 

信心深い極楽はぜは、今日、朝早くご先祖さまの墓参りに行ってきました。お昼頃になるとこの田舎町でも墓地周辺は太混雑で、大変な事になる前の先手必勝、楽々駐車する事ができました。

 

これは近所のりんごの木ですが、夏もピークを過ぎつつある今日この頃、ずいぶん大分大きくなりました。このりんごの品種は「ふじ」なのですが、世間ではもう青いリンゴの品種が出回っています。が、しかし、私はまだ食べていません。

 

 

腰伸ばし脳みそのシワ増やす俺

 

AD

不肖極楽はぜは当たり前のように Debian フルーガル・インストール版を毎日使っていますが、成り立ちがパピーのためなのか少し変更したほうがいいかなと思うことがありましたので、この猛暑の中なのですが、あーでもない・こーでもないとグダグダともがいていました。できたのがこの誰も欲しくない「お役立ちヒント集」です。なのでまたいらないことをメモにしてしまいました。メモ

 

これが私の「簡単フルーガル・インストール」の成果です。

 

 

1.  root password 変更

ルートのパスワードを変更します。

passwd

 

 

2.  ユーザー新規作成

ユーザーが作成されていなかったので新規作成しました。フルネーム以降は空欄でオッケーです。簡単に追加・削除ができます。

root@dlp:~# adduser ユーザー名
Enter new UNIX password:# 追加ユーザーのパスワード
Retype new UNIX password:# 確認再入力

 

Server World さんの記事を参考にさせていただきした。

 

3.  ユーザー自動ログイン

セキュリティのためユーザーへ自動ログインすることにしましたが、簡単に設定変更ができませんでしたので、 「conf ファイル」を作成しました。実はコマンドでできることが後で分かりました。

 

#getty@tty1.service.dというディレクトリを作成し、その中にautologin.confファイルを作成。

mkdir /etc/systemd/system/getty@tty1.service.d
leafpad /etc/systemd/system/getty@tty1.service.d/autologin.conf

 

#以下の内容を記述

[Service]
ExecStart=
ExecStart=-/sbin/agetty --autologin 自動ログインするユーザ名 --noclear %I 38400 linux

 

/etc/systemd/system/getty@tty1.service.d

yoggy さんの記事を参考にさせていただきました。

 

4.  ルート・ユーザー切替の裏技

以前の記事で一度ご紹介し、一部の識者よりセキュリティ上問題有とのご指摘がありましたが、ワンタッチでルート・ユーザー間が行き来でき便利なのでまた書きます。

 

仮想コンソールは6つ用意されていて Ctrl+Alt+F1からF6 に割り当てられていますが、それぞれデスクトップ画面が起動できますので、それを利用してルートとユーザーを同時に開き、切替えるという、ごく当たり前の使い方です。

 

Ctrl+Alt+F1 デフォルトで使用中

Ctrl+Alt+F2~F6 使用可

 

①  ログイン

Ctrl+Alt+F2 でログイン画面を開き、ユーザー名、パスワードを入力。ユーザーに切り替ったら「startx」を入力、ユーザー画面起動。(ルート → ユーザーの場合)

 

 

②  ログアウト

Ctrl+Alt+BS でコマンド画面へ、「logout」入力でログアウト完了。ルートからはすぐログアウトする癖をつけるのが肝腎ですね。

 

5.  ネットワーク設定

ネットワーク設定はよく変わりますが、現在は wlan0、eth1 となっています。

 

 

6.  LibreOffice アンインストール

便利そうだけど邪魔なものの一つに、日本語環境を入れると勝手にインストールされてしまう LibreOffice があります。削除しようとしてもパッケージマネージャには履歴がなく、やりようがありません。そこでインストールしてから、再削除してやりました。

 

 

7. ウィルスソフト clamtk のインストール

パッケージマネージャからウィルスソフト「clamtk」をインストールしました。

 

 

 アップデートを手動、設定をダブルクリック以外をすべてチェックし、 / 以下をフォルダスキャンしたところ、20分ほどかかり、潜在的脅威を28個発見しました。これは私のウン十年の歴史の中で最大のウィルス発見数でした。

 

 

潜在的な脅威はこいつらでした。削除したはずの LibreOffice Base のマクロで、何に使うのか全く分かりません。無用長物、猫小判、豚真珠、月夜提灯、昼行燈、夏炉冬扇。

 

 

8.  簡単フルーガル・インストールの復習

コピペするだけで、とりあえず動かすことができます。

 

①  メニューリストのコピー 

# menu.lst produced by grub4dos

# LXDE Debian-Live Frugal-install

title Debian Jesssie 8.5 Frugal-install(sda7)
root (hd0,6)
kernel /DEB/live/vmlinuz2 from=/DEB noauto changes=/DEB/live
initrd /DEB/live/initrd2.xz

 

②  SFSのコピー /DEB/live

 

英語版なので日本語入力は出来はませんが、とりあえずウエブを日本語で見られるようになりました。簡単日本語化はバックナンバーをご覧ください。

 

いやはや歳の数ほどウィルスに侵されているとは、道理で最近血圧は上がるは、腰は痛いはと、不調の連続な訳が判明しました。ことしの人間ドックでは以前からある軽い白内障が指摘されただけで済んでいたのに、なんてこった。

 

近所のりんごの木ですが、あの CD は役に立たないことが判明しました。鳥に突かれてしまいました。

 

 

 

不安から安心ダアーへ一直線

やはりと言いますか、とうとうと言いますか、出てしまいました。Debian のフルーガル・インストール版。やはりみんな待っていたようです。こうなると続々、Ubuntu とか Mint とか出てきそうですね。行き着くところまで突っ走りそうで、少し怖いながらもワクワク感のほうが大きいです。夏の夜の寒いお話にならなければいいのですが、そんなところをまたまた簡単なメモにしたためました。メモ

 

この Debian-Jessie-Openbox-LXDE-frugal はファイルサイズが 1.4GB もあり、ダウロードに少し時間がかかりますが、フルインストールに比べればまったく問題になりません。パピーのフォーラムにいるのに「パピーリナックスではありません、子犬とは何の関係もありません」と言っているのは相変わらずで思わず笑ってしまいますが、自動ログイン、ルート実行なのは踏襲されています。

 

Debian Jessie Openbox LXDE frugal  

 

 

前回のややこしい記事はこれです。

Debian-Live Jessie 8.5 を簡単にフルーガル・インストールしてみました

 

今回もやることは二つだけですが、ルート作業のできるパピーを使用しています。

1.  Debian-Jessie-SFS ファイルを解凍、コピペ

2.  簡単な日本語化


インストールに必要なものは DebianJessieOpenboxLXDE.sfs です。これは PAE 版です。

Debian Jessie Openbox LXDE frugal


1.  インストール

今回はフルーガルインストールですので、インストール先は特段の制限はないようですが、トラブル回避のため新規パーテーションを一つ準備しました。インストールはダウロードした SFS ファィルを新規作成した「DEB」フォルダへコピーし、下記のコマンドにより解凍するだけです。 もちろん /DEB を開き、右クリックで「ここで端末を開く」か、ディレクトリィを指定する必要があります。

 

unsquashfs -d live DebianJessieOpenboxLXDE.sfs

 

従来のパピーのインストール方法でも簡単にインストールすることができます。SFS ファイルをクリック、内容を見る、中身をすべて DEB/live フォルダへコピー。これだけでオッケー。


 

2.  メニューリストへ追加

つぎにメニューリストを作成しますが、これはパピーで青字部分を grub4dos menu.lst の末尾 に追加することで解決しています。これは順序を逆にインストール前に作成しておいた方がよいかもです。拙い英語力でフォーラムを覗いてみると、いろんなブート方法やセーブファイルの方法が提案されていて、どれがどれやらよく理解できていません。その中で DebianDog でお馴染みのオーバーレイモードがすんなりいきそうなので、ありきたりですが今回も使用してみました。

 

#you can set it to overlay mode using a menu.lst entry something like

title DebianLive686 porteus-boot
root (hd0,0)
kernel /DEB/live/vmlinuz2 from=/DEB noauto changes=/DEB/live
initrd /DEB/live/initrd2.xz

 

インストールフォルダ名 /DEB は任意につけても良いようです。それと複数のフォルダにインストールしても、互いに干渉することなく、立ち上げができるようです。三つほど入れてみました。 今のところはDebianDog のようにややこしいことにはならないでいますが、重大なセキュリティ上の問題があるのかはまったく分かりません。もちろん、メニューリストのディレクトリィ名は変更しなければいけないです。 DEBU、YASE、HAGE にしてみました。

 

 

こんな使い方は俗にマルチブートと言うようですが、いろんな設定をあちこちにぶちまけるようで不安心・不安全の極みですね。とかなんとか言いながら遊んでいる自分がいます。マルチユーザーが基本ですよね。


3.  再起動

何もないデビアンらしい素っ気ない画面が立ち上がりました。日本語フォントがデフォルトで入っていますので日本語入力はできませんがウエブページ等ははサクサクと見れます。日本語化はしていませんのでメニューは英語版のままです。とりあえずはこのままでも使用できますし、キーボードを日本語に変更すれば @ マークも書けます。

 

 

このバージョンには何故か /root に Keyboard-layout があり、デフォルトのキーボード pc105 を日本語仕様に変更できます。英語版のままで自国語キーボードにしたいという要望が多いのか、とりあえずはそれで十分ということことなのでしょう。私も同感です。

 

 

とか何とか言いながら次は日本語化です。使っている方法はまったく代わり映えしません、バカの一つ覚えです。

 

5. パッケージマネージャー更新

日本語化に移ります。最初にすることは Synaptic パッケージマネージャで更新か、コマンドでアップデート・アップグレードします。

 

apt-get update
apt-get dist-upgrade

 

6.  必要パッケージのダウンロード

パッケージマネージャで下記を検索、インストールします。既に入っているものもありますが、必ず新規バッケージを再インストールしてください。

 

vlgothic

locales

uim 、uim-anthy、uim-mozc

im-config

ntp

 

7.  ロケールの日本語設定

ロケールを日本語に設定するため、青字部分をターミナルへコピペして実行します。
leafpad /etc/locale.gen

 

開いた情報の赤字のコメントアウトマークを削除します。

en_US.UTF-8 UTF-8

# iw_IL.UTF-8 UTF-8

# ja_JP.EUC-JP EUC-JP
# ja_JP.UTF-8 UTF-8

# ka_GE GEORGIAN-PS

 

8.  設定反映

上記で変更した部分を再構成します。初期設定で en_US があったのでそのままにしてありますが、コメントアウトしたほうがいいかもしれません。
locale-gen

  en_US.UTF-8... done

  ja_JP.EUC-JP... done
  ja_JP.UTF-8... done
Generation complete.

 

9.  日本語環境に設定
日本語環境へ設定変更します。
update-locale LANG=ja_JP.UTF-8 LANGUAGE="ja_JP:ja"
source /etc/default/locale

 

設定を確認します。
echo $LANG
ja_JP.UTF-8

 

11.  日本語キーボード設定

キーボードを日本語へ変更します。デフォルトの標準キーボード pc105 にしてありますが、pc106 でもいいと思います。長音記号が文字化けしない方を選択します。

 

leafpad /etc/default/keyboard

XKBMODEL="pc105"
XKBLAYOUT="jp"
XKBVARIANT=""
XKBOPTIONS=""

 

10.  タイムゾーン設定
メニュー・設定の中にあるシステムのタイムゾーン設定をします。ntp が入っていればシンクロ画面が出ます。

 

 

11.  再起動

完成しました。メニューもアプリもほとんど日本語化されていますが、英語版のままのアプリがありましたら、再インストールで日本語化されます。

 

 

13.  無線 LAN 接続

無線 LAN は「Wlan0」、有線 LAN は「eth1」に設定変更が必要です。ここは何故か突然変わるようです。無線 LAN はプロパティへパスフレーズを設定、接続アイコンをクリックで DHCP が起動します。この Wicd は Frisbee に比べると少々気難しいやつで苦労します。

 

 

12.  uim による日本語入力メソッドの設定ですが、今回も特に変更せずデフォルトのままになっています。ただしこのバージョンははルート動作なので「mozc」は動作しません、入力方式の切り替えでデフォルトに「Anthy」等を選択する必要があります。最初は入れない方がいいかもです。

 

 

デビアンは敷居が高く敬遠されがちだとよく言われていますが、何せ巷のリナックスのペアレントなのですから盛り立てていきたいですよね。しかしインストール方法も言葉が少々難しく理解不能なところがあり、私の環境では HDD のパーテーションをうまく認識してくれない機種もあったりと、「安心・安全のデビアン」とは何なのかなと今までチョットなあと思っていました。そんなこともこんな部外者の努力で解消となれば嬉しいですね。

 

さて話は変わり近所のりんごの木ですが、りんごの鳥害防止のため、最近では握手券の交換用にしか出番のなくなりつつある、懐かしいあの CD が使われています。大きな音を出して驚かしているのではなく、ピーカピカさせているのです。思わぬところで活躍していました。

 

 

 

デビアンもコピペでいけるイージーゴー