3万円台のWindows 8.1 with BingとChromebookがPCのトレンドへ? | GoGo! Machead!

3万円台のWindows 8.1 with BingとChromebookがPCのトレンドへ?

Engadget Japaneseより
http://japanese.engadget.com/2014/11/11/3-15-windows-8-aspire-e-es1-512-f14d-windows-8-1/?ncid=rss_truncated
http://japanese.engadget.com/2014/11/10/chromebook-c720-8-5-11-6-3/?ncid=rss_truncated

昨年、Googleが開発したPC向けOS「Chrome OS」を搭載した低価格のChromebookが、
年間売上シェアを大幅に伸ばしており、今年もシェアを伸ばしている状況です。

Microsoftはこれに対抗するためにWindows 8.1に「Windows 8.1 with Bing」という
エディションを無償でハードウェアメーカーへ提供して、Chromebookに対抗する低価格PC
の販売に協力しています。

これらの低価格なPCは米国が中心でしたが、日本でも本格投入されるようになりました。

価格はWindows 8.1 with Bing搭載PCもChromebookも3万円台が中心で、
非常にお手頃な価格設定となっています。

スペックは15インチ程度のディスプレイ、CPUがCeleron、メモリが4GB以下、
ストレージは16GB以下のSSDとなり、価格が安い分、スペックもそれなりですが、
WEBやメールを行うには十分な性能があります。

そのため、用途が限られる教育機関や企業での利用、サブPC的に使う個人向けにとっては、
非常にコストパフォーマンスが高い製品で人気があるのは納得できます。

そして、価格はタブレットと同じ価格帯となっており、タブレット市場の成長が停滞している
理由の一つに低価格PCの存在があるように感じます。

最初にタブレットが登場した時にノートPC代わり購入したユーザーは多いはず。

実際にタブレットをノートPC代わりに使ってみようとすると資料を作成する際に
キーボードとマウスが欲しくなり、ノートPCへ戻ってしまった人も居るでしょう。
このようなユーザーにとって、Windows 8.1 with Bing搭載OCとChromebookの存在は
ベストなアイテムになるはずです。

とはいえ、PCの良さは高い性能で色々な事ができるのが一番の魅力です。
今後もWindows 8.1 with Bing搭載PCとChromebookはシェアを伸ばしても、
全てを置き換えるほどの影響は及す事はないでしょう。

私もWEBとメールぐらいしか使いませんが、ハイエンドのMac Proを購入しました。
「何かやりたい」と思った時にそれを応える事ができる性能は持っていたほうが良いと
私は思いますね。


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