2013-03-07 23:35:50

欧州委員会がMicrosoftに対して独占禁止法対策不履行で5.6億ユーロの制裁金を課す

テーマ:Windows
ITmediaエンタープライズより
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1303/07/news027.html

2009年に欧州委員会とMicrosoftの間でWindowsにIEを標準バンドルして提供するのは、
独占禁止法違反になるという見解の元で、欧州で販売するWindowsには初回起動時にデフォルト
のWEBブラウザを選択する画面を表示するという対策を施す事に合意しました。

その合意に基づいてMicrosoftは2010年3月からWindows初回起動時に、
IE、Chrome、Firefox、Opera、SafariといったWEBブラウザを選択してインストールできる
メニューを表示するようにしましたが、2011年5月から2012年7月までに販売したWindows 7の
サービスパック1でこのメニュー表示を怠り、1500万人のユーザーに対して履行しなかったとして
欧州委員会は5億6100万ユーロの制裁金をMicrosoftに課す事を決めました。

この決定に対してMicrosoftは原因は技術的なエラーで全ては同社にある事を認め謝罪しました。

1年以上も合意内容を無視していたのは意図的なのか、うっかりなのかはわかりませんが、
合意内容を守らなかった事によるペナルティは受けざる得ないですね。

今回の件も含めるとMicrosoftは欧州委員会に対して約22億ユーロ制裁金を支払っており、
欧州ではMicrosoftはかなりいじめられている事がわかります。

しかし、今のインターネットの世界でIEは多数派である事は確かですが、
ChromeやFirefoxの人気や、iOSやAndroidといったスマートフォンなどの携帯デバイスの
普及によって、IEがブラウザシェアを独占する立場では無くなりました。

今後も欧州委員会と合意した内容を守り続けるべきなのかは将来議論されるかもしれません。
もし、パソコンよりもスマートフォンの普及台数が増えて、SafariもしくはChromeのシェアが
独占的な立場になった時に欧州委員会はAppleやGoogleに対してブラウザ選択のメニューを表示
する事を求めるのでしょうか?

Chrome OSのようにブラウザ自体が一つのプラットフォームOSになりつつある今、
欧州委員会がブラウザに関して口を出してくるのは、これで最後になるかもしれませんね。


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