松陰神社
あまりにもすっとこどっこいな息子Aと息子Bのために
ほんの少しでもいいから 吉田松陰の恩恵にあやかりたいと
非常に厚かましい願いを胸に 山口は萩市へと
九州と本州とをつなぐ関門橋
途中 カルスト地形なんぞを テストに出るから覚えろと
半ば強制的に見学させた
そいでもって 秋芳洞なんぞも観光した
ちなみに・・・・
わたくしの画像はナイっ
どちらかというと 写真が苦手だからσ(^_^;)
翌朝 本来の目的地である 松陰神社へ
比較的早くにホテルをチェックアウトして来たのであるが・・・・
すでに観光バスが数台停車しており
松陰神社も松下村塾も ちょっとした混雑模様
めげてる場合ではなく
本来の目的を遂げねばならん・・・
でないと・・・
息子Aと息子Bはノータリンのまんま大人になっちまう
賽銭箱に 硬貨をひらりっ
さぁ~祈れ 何がなんでも賢くなりますように・・・・
後日 行われた期末試験
結果は どー言う訳か・・・
散々 見事な撃沈ぶりであった
どうしてだろう・・・・と 今も不思議でならないっ
山口県萩市は わたくしが中学生の頃
修学旅行で 訪れた場所でもある
あれから 本当に長い年月を経ているにもかかわらず
幕末の日本を動かした志士たちの
熱い思いが ひっそりとではあるが
確かに そこにはあったような気がして
厳粛な気持ちにさせられた わたくしでありました
さて その頃 自宅で留守番を余儀なくされたきんつぁんは
そう きんつぁんよ
どうしていたのかと申しますと・・・・
まさに・・・
こんな感じ・・・
だったらしい・・・
留守中 お世話係を務めた実家の両親は
きんつぁんのご機嫌伺いで 苦労したらしい
きんつぁん・・・・
わたくしは 君に学問の如何を
問うのは酷かと思い 留守をお願いしたが
そのブータレ顔は 何かいっ
わたくしのカンが 外れていたとでも言いたいのかい
帰宅後のきんつぁんの ひねくれぶりは
まことに いじらしい その一言につきた
本日も お付き合い ありがとうございました