訪問入浴だった。
久々に味わうヘビィな疲労感。
ハードだった。

けれど、嬉しいこともあった。

グッと込み上げてくるものもあった。
ヤバイ、仕事中なのに
涙が溢れてしまいそうになった。


この仕事をしていると、
そこにある「愛」を垣間見る。
魅せていただいている。

大切に大切に育まれている愛。
一人一人が唯一無二の存在であることに直面する。

その人の一生の内の
入浴のお手伝いをする
ほんの、ほんの僅かな時間かもしれない。

大切な一分一秒に
関わらせてもらっている今は
私にとっても特別な時間だから

私なりに大切に関わらせて頂いている。

どうか、
生きようとしている灯りが
一秒でも長く、最期まで灯り続きますように。。。

これも、私のエゴか。。。







先日は、4月のカウンセラーズトレーニングの会でした。

その時の事は、また改めて書くとしよう。