荒木毅(あらっちょ)のブログ

荒木毅(あらっちょ)のブログ

熊本県玉名市・荒尾市、福岡県大牟田市でかずやコスメディア・フローリストかずや・和食縁尋・貸衣装フェスティーボを運営する社長のブログ。昔はカナディアンロッキーのガイドの仕事をしていました、仕事以外の話しが多いのはご勘弁下さい。

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皆さんこんにちは、かずやコスメディアの荒木 毅です。

 

第28回高瀬裏川花しいょうぶ祭りの矢旗立てが100名近いボランティアの方々と共に無事に終了致しました。菖蒲の花も今年は少し早咲きなのか、例年以上に咲いているように感じます。いつもであれば、矢旗を立てる時には殆ど咲いていませんからね。矢旗立ての他にも、来週金曜日から始まる夜間ライトアップの設営やお茶の野点設営などがメイン会場中心に行われました。2018年6月2日(土)メインイベントへ向けたお祭りモードが盛り上がっていくでしょう。上の写真は本田実行委員長との例年のショット。で、矢旗を立てる前はこんな感じから

立てるとこうなります。

快晴の空の下、矢旗が気持ちよさそうに春風になびいています。

そういえば、ローカルケーブルテレビのひまわりテレビ溝口さんが5月末で島原本社に戻られるそうで、本田実行委員長と三人で記念写真。島原に戻っても玉名のことは忘れないでくださいね!6月2日(土)メインイベントには参加できないそうで残念です。こらからもお元気で!

今年も綺麗な菖蒲の花が咲いてくれることを祈るのみです。2018年6月2日(土)には、例年と同じく焼きそば担当で頑張りますので夕方に遊びに来て下さい。焼きそばは16時から販売開始です。

 

 

皆さんこんにちは、熊本県玉名市の花屋 フローリストかずや 荒木 毅です。

 

先日、熊本県荒尾市の荒尾総合文化センターでお父さんとの展示会を盛会に終えられた同級生の書道芸術家 松村栄鶴 君の作品「饗慶 きょうけい ~幸せを受け取ること~」がフローリストかずやに無事に展示完了致しました。「饗慶」の意味は下の写真の様に。

 

饗慶を甲骨文字をモチーフにして創作してあります。天からの花束をイメージし、微力ながら開運を祈願して運筆してあります。私たちもこの様な気持ちでお花を作製していきたいものです。

本来であれば作品にカバーはされないのですが、花屋で埃っぽいのでカバーをお願いしました。それと、何と書いてあるのか?どんな人が書いたのか?などの質問に答えられるように作品紹介とプロフィールも送ってもらいました。

これからの栄鶴の活躍を期待してるぞ~!書道芸術家ってなんか凄いなぁ!作品をご覧になりたい方はフローリストかずやに展示してあります。

 

 

皆さんこんにちは、かずやコスメディアの荒木 毅です。

 

元気な姪が小さい頃から続けているチア(今でも小学2年生と小さいけど)の発表会開催されます。練習の度に植木まで爺・婆・叔母などが交代制で送迎しているみたいで子どもの習い事も大変!でも、大きくなると全国大会にも出場するほどのチームらしいので、今後の活躍に期待しておきましょう!今回は残念ながら仕事で応援に行けませんのでチケット代を寄付させて頂きました(正確には2千円妹に強奪された)、ゴールデンウィーク期間中でお暇な方がもしいらっしゃいましたらまだまだチケット売らないといけないそうですので、連絡お待ちしております。

 

2018年5月4日(金) 第一部10:30~ 第二部15:00~の二部制です。会場は熊本市植木文化センター文化ホールになります。

 

 

皆さんこんにちは、かずやコスメディアの荒木 毅です。

 

今日は同級生で書道家の松村栄鶴君のお父さんの書作展が荒尾総合文化センターで開催されていて、栄鶴君も東京から今日だけは参加するとのことでしたので私も行ってきました。お父さんの作品も栄鶴君が詳しく説明してくれましたが、奥深さというのはやればやるほど深く感じられると言っていました。例えば、栄鶴君がお父さんの作品の一文字だけを切り取りお手本として書いてみても、その字の迫力があればお手本通りに書いても大きさが1.5倍位に自然となってしまう事もあるそうです。小学生の内に書道教室におやつを食べに通っていた私には到底理解できかねますが、プロの世界・芸術の世界とは奥深いものですね。

 

記念に二人でも撮影。

開催は本日日曜日の5時までになりますので、お近くの方で今お暇な方は是非、荒尾総合文化センターにお急ぎ下さい!

 

 

皆さんこんにちは、熊本県 玉名市 高瀬 フローリストかずやの荒木 毅です。

 

先日、弊社も参加している被災地にチューリップを咲かせようプロジェクトのチューリップ畑にチューリップ観賞しに行ってきました。このプロジェクトは今年で2年目を迎えチューリップもかなり沢山に増えてきています。昨年はあまり役に立たない雑草取りに参加できたのみで綺麗なチューリップを愛でることができなかったので観れて嬉しかったですね!

これが昨年の雑草取りの写真です。今年は雑草取りをしなくてよい様に工夫されていたらしく雑草取りがなかったのは助かりました。

このプロジェクトの中核を担う肥後花市場・花商組合の栂尾さんと赤井地区区長さんは新聞の記事にこの様なコメントを残されていました。

「地震を忘れまいと、毎年4月に咲くチューリップを育てている。みんなで支えあった記憶を引き継いでいきたい」と。チューリップは桜よりも遅くちょうど熊本地震の頃に咲くので、そういう意味では素晴らしい花の選択であると思います。今年はメディアの方々より大々的に取り上げて頂き多くの方に楽しんでもらえたそうでとても嬉しい限りです。来年も素敵なチューリップを咲かせられるよう頑張りたいと思います。