実際に行動を起こしてみよう!①

テーマ:

今の老人ホームに入る前に

祖母が通ってたデイサービス

の見学に私1人で行きました。



祖母がもう一度やりたいと

言っていた陶芸教室の様子

を自分の目で確かめたくて。



施設に電話してみたところ

今日のAMに陶芸教室を

やってるとお聞きしたので

早速行ってみることに!



職員の方が一緒について

案内して下さり、陶芸教室

を見学させていただいた。



陶芸教室でとても印象に

残る光景を目にしました。



今日は作品が完成する日

だったようで、皆がテーブル

の上に作った作品を並べて

品評会をしているところ。



ちょうどその時に私は職員

と教室に入っていきました。


1人の利用者様が私たちに

気付き、話しかけようとした。


それに対し職員が声をかけた。


「○○さん、とても綺麗に

 できあがっていますね。」


すると、


利用者様は嬉しそうに自分

の作品の説明を始めて、

そして最後に自分の作品

(湯のみ)で、お茶を飲む

真似をしてくださりました。



ゆっくりと湯のみを持ち上げ

口につけて美味しそうに啜る。


「ゴクン」とお茶を一口飲んで

「あ~、うまい」と一息ついた。


目をつぶってお茶の味を堪能し

てから湯のみを静かに置いた。



(お茶なんて入ってないのに

 湯気が見えてきそうでした。)



作った作品の出来を確かめ、

その喜びをじっくりと噛みし

めているのがよくわかった。



あー、この利用者様はこの

陶芸を本当に楽しんでいる。



きっと祖母もこれと同じような

感動を味わっていたんだろな。



「もう一度通わせてあげたい」


そんな気分になりました。




私も友人と陶芸教室に行った

ことあるのでよく分かります。


作ってる時も楽しいのですが、

できあがってからの「品評会」

がもっと楽しいんですよね。



一緒に作った人たちと共に

完成品を見ながらワイワイ

お話をする時間はなんとも

言えない楽しみがあります。



きっと祖母はそれも楽しい

と感じていたのでしょう。




見学の後、職員とお話を

する時間をいただきました。


祖母のことを覚えていて

下さった職員もいました。



それはまた、別の記事に

書いてみたいと思います。




職員から聞いた祖母の話。


「Wさん(祖母)の担当

 ケアマネージャさんが

 Wさんのお宅に行くと

 いつも自分の作った

 陶芸作品をお見せして

 嬉しそうに話をしていた

 とお聞きしていました。

 本当に陶芸がお好き

 だったんでしょうね。」



その話をお聞きして、

ちょっと思いました。



祖母自身はもちろん、

「ハッピーな気持ち」

だったと思いますが、


おそらく、その姿を見た

ケアマネージャさんや

その話を聞いた職員も

「ハッピーな気分」

になってたんだろな。



みんなが同じような気分

味わえたらいいですね。



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