両神山 (スリリングなクサリ場) | 掛軸工房 (株)五番館の仲間たち

両神山 (スリリングなクサリ場)




山インフルエンザ 中国四国ブロック代表 ジャイアーン  

九州隠密山行お帰りなさーい。 記事楽しみに待ってまーす。

もしや九州で、ずいぶんと山ウイルスをまき散らしてきたのでは・・・。


今年の夏、若い女性患者(山ガール)を発端に、

異常な猛威を振るった山インフルエンザ


すっかり寒くなり、沈静化したように思われていますが

いえいえ、まだまだくすぶりつづけ、日本各地にパラパラと重症患者がいるようです汗


山インフルエンザ 東海ブロック代表のリュウゾウ父ちゃんは

11月21日(日)も、やはり出かけていきました。


何故登るのか? そこに山があるから・・。と、いったのは誰だっけ??


父ちゃんは何故登るのか? 

それは、週末の天気がいつも良いから 

そして、まだ登れる山(雪で閉鎖されてない山)が、関東にあるから・・・


ってことで、秩父の両神山 単独です。

お母ちゃんは託児所化したリュウゾウ家で今回もお留守番 (女は何かと忙しいのです)


山へ療養に出かけるインフル患者のお父ちゃんに

湯たんぽ、おにぎり、山ジュース、温かい魔法瓶のお茶 を用意し・・・

完璧に・・・檀れいよりも可愛い奥さんになりきって・・・

気持ちよく送り出したのでした


しかし・・・・・・


無事帰宅した、お父ちゃんからブーイングむかっ


それは・・・


もらい物の魔法瓶が名ばかりで、朝、お茶が冷たかったこと


そして・・・


カメラの充電が出来てなかったみたいあせる (だって充電いっぱいに表示されてたんだもん)


今回撮影できたのは、たった4枚  これではブログも書けないよ・・・


でも、山で出会った鶴田さんから、本日USBが届きましたアップ


鶴田さん、本当にありがとう! そしてお父ちゃんが大変お世話になりました。



それでは、鶴田さんの画像協力により、両神山の記事 スタート





掛軸工房 株式会社 五番館のブログ-7989

AM7:00 登山口スタート 八町峠コースは、滑落事故多発の危険コース

4:00にaknに着いたが、凍結でパリパリ 車は他になし・・。

本当にこのコースで行けるのかな・・と不安だったが、ふたりの姿を見て一安心

 


掛軸工房 株式会社 五番館のブログ-7993

USBを送ってくれた鶴田さんとの出会い。

彼は6月から毎週末、山に出かけています。

父ちゃんより重症の山インフルですね・・。関東ブロック代表に認定します!

山を休んだのは4回だけ(七五三で1回、雨天3回)

単独もあれば、小1の娘さんも一緒のファミリー登山も楽しむ良きパパ (木曽駒、焼岳等)


ちなみにリュウゾウ父ちゃんは、梅雨明けの7/19から・・・

休んだのは、お盆と出張の2回だけ・・。 (こちらもやっぱり重症ですネ汗




掛軸工房 株式会社 五番館のブログ-7994

先に出発していた鹿屋君。両神山は3回目。

今回は最難コースの八丁峠鎖場を選択しました。


この画像を最後に、父ちゃんのカメラはバッテリー切れ


ここからは、鶴田さんからUSBでお届けいただいた画像です。




掛軸工房 株式会社 五番館のブログ-457

 9:00 東岳 両神山頂より広く、休憩スペースも十分ある。

      リュウゾウ母ちゃんの特製 山ジュースで乾杯!



 9:30 予定より30分早く山頂到着

      埼玉の両君の足は軽快 続くのが精一杯



10:00 山頂は狭く、人々が順次登頂。小春日和の暖かな休日

      それでも、北斜面は昨夜の冠雪が残ってた。

      富士山、南アルプスが目前のはずが、ずーっとガスで、辺りは真っ白

      早めに下山開始




掛軸工房 株式会社 五番館のブログ-471
こんなクサリ場の連発



掛軸工房 株式会社 五番館のブログ-476
登ったり下りたりを繰り返すのが八丁尾根の特徴です。

起伏差が小さく、そんなに気になりません。



12:30 akn まで下山 往復路共にほぼ同じ時間でした。



掛軸工房 株式会社 五番館のブログ