北京で会社を経営なさっている柳田さんのコラム
を最近読ませて頂いています。とても共感できる部分が多いです。
氏のコラムには時折「日本は世界第二位の経済大国ではあるけれども、中国と日本どちらの国民が幸せそうに見えるかと言えば中国の方が幸せそうに見える」といった一節が出てくるのですが、僕もいつも同じように感じています。
僕が日本で一番嫌いなことは、日本で生活する以上通常毎日利用しなければならない満員の通勤電車なのですが、車内に充満する”負のエネルギー”のようなものはなんとも言えない重たさがあります。
どう見てもなんらかの理由(おそらく家族・子供などでしょうか)で嫌々会社に行っているとしか思えない人がたくさん見受けられるのです。前日の仕事で疲れきってしまって責めて通勤車内では休息を取りたいのか、口を開けていびきをかいて寝込んでる人もいます。
あのような光景を見ると、幸せとはなんであるかを考えさせられます。
一般的には日本人の方が経済的には絶対に中国人より豊かです。でも”金銭的に豊か=幸せか?”と言えば「?」と言わざるをえません。中国が世界で幸福度の高い国かと言えばそんなことはないと思うんですけどね。
ある調査によれば、世界で一番幸福度が高い国はデンマークだそうで、その後にプエルトリコ、コロンビアと続くそうです。こちらが幸福度ランキング
。
ランキングを見ると上位にランクしてる国々は経済的に豊かな国が多いとも言えますが、プエルトリコやコロンビアなどはお世辞にもそうとは言えないでしょう。
逆に日本がこれだけ経済的に豊かであるにも関わらず幸福度が低いという事実。これにはなんらかの理由があると思わずにはいられません。
僕がこれまで海外でもがいて来て最終的に上海に辿り着いたのも、また日本社会に戻りたくないという気持ちがどこかにあったからではないかと思います。もちろん日々何かの刺激がある外国生活が楽しかったり、中国で成功したいという気持ちが先にありきですけどね。
こんなことを書いていると「お前みたいのはもう日本に帰って来なくて結構!!」と言われそうですが、ためらうことなく、日本出身者として外国での生活をこれからもずっと続けていきたいと僕は思っています。^^
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