眼瞼下垂☆ | 日々楽しく♪

眼瞼下垂☆

前の記事にもちょこっと書いたけど。
プチダ~は【眼瞼下垂(がんかかすい)】です。

眼瞼下垂とは、瞼を上げる筋力が弱いため
上のまぶたが下に垂れ下がってる状態のこと。
瞳にまぶたがかかってる場合、視力に影響するので
早めに眼科にかかりますが、そうではない場合
見た目の問題なので、急ぐ必要はありません。
手術をすることになります。

プチダ~は、左目(向かって右側)がそう。
眠い時や寝起きは特に左右の目の大きさが違うの。
画像をクリックすると、大きくなります


これは、差がありすぎるときの今までの写真。


これは、それほど目立たない時の写真。

生まれた時からのものなので、
産院の先生や健診してもらった小児科の先生には
『瞳にはかかってないから心配ないよ。
見た目だけの問題だからね。
大きくなるにつれて、筋力がついて
瞼をあげる力がついてくるから
今は心配しなくても大丈夫。
ただ、幼稚園にあがったりして
本人が気になるよぉだったら、一度眼科で
相談してみるといいよ。』
って言われてました。

なので、まだ眼科にかかったことはありません。
大きくなるにつれて、筋力がつく、って言われてるから
今は見せないくても大丈夫だと思うし。
それに、義父もダーも小さい頃同じ症状だったの。
でも、大きくなるにつれて、目立たなくなった

って言ってたしね^^

それともうひとつ、眼科にかかってない理由はあります。

それはダ~が目の手術は極力避けたい
と考えてるから。
眼科に行ってすぐに手術、ってことには
ならないとは思うんだけどね^^
なんでそう考えるのかというと・・・

ダ~は5歳くらいのときに
斜視の手術をしたことがあり、そのせいで
かなりの視力がおちた、って言ってます。
斜視は治ったんだけどね^^
両目とも、0.03とかなの><
視力が低いのって大変だから
同じ思いをプチダーにはさせたくないんだって。

その当時、義母は小児科だか眼科の先生に
手術は小さいうちのほうがいい、って言われて
受けたそうなんだけど。
斜視は大きくなるにつれて、治る場合もある
ってのちのち知ったそうです。
だから義母は、
小さいうちの手術を受けさせたことを後悔してるのよ
って私にもらしたことがあります。

ただね、視力が落ちたのは
その手術が原因とは言い切れないと思うんだよね。
手術してなかったら、もっとひどくなってたかもしれないし。

斜視は弱視になることもあるし、両目視機能の発達障害
また、網膜芽細胞腫や視神経萎縮などの重大な病気が
隠れてることもある、っていうから、怖いし。
だから、手術受けたことは間違ってないと思うけどなぁ^^
斜視は治ったし、ひどくならずにすんだわけだもの。

今後プチダーがTVを見るときなどに
大きい右目の方で見ようと
ななめに向いてたり
本人が気にする年齢になり、言ってきたら
眼科にかかろうと
思ってます。
プチダ~の成長と、ものを見るときを
よく観察してなくっちゃ


練習熱心なプチダー。
毎日歩く練習と立っちの練習は欠かしません
その成果が現れ、あんよは20歩以上できました
立っちもとっても長くできるしね

そして、また言葉を覚えました♪
『おむつかえよっかぁ?』って聞くと・・・
オムツがしまってあるケースの所まで行って
ポンポンとケースのフタを叩いて
ここから取るんでしょ?僕知ってるよぉ
とアピール☆
『お風呂入ろうねぇ~』って言えば
リビングのドアを指差し、
お風呂はあっち♪それだって知ってるもん
とでも言ってるよぉに見えます♪
『ご飯にしよっか?』って言えば、
キッチンのゲートまでいって
レンジに向かって指をさすの^^
あっためはここですね
って言ってるみたい♪
いつもあっためる時にレンジを使うからだよねぇ。
よく見てるなぁ~♪って関心する毎日です

ホ~ント、変なことできないよねぇ∑(´д`*川