今回の旅でもう一つ楽しみにしていたのが、坂本龍馬さん関連。
長崎は、大きな夢を抱いた彼が
仲間とともにその足がかりを掴もうとした町。

The answer is blowin' in the wind.-亀山社中

亀山社中記念館など、前回の訪問時にはなかったスポットも増えていたし…
中には、ブーツ像なんていうのも(笑)

The answer is blowin' in the wind.-ブーツも像になっちゃうの?

女子率が明らかに高かったあたりにも、大河ドラマの威力を感じるなぁ。
(他人のこと言えませぬがw)

そして、特に印象深かったのは
ヘイフリ坂と呼ばれるお墓の中の急坂を上がって眺めた長崎の町。

The answer is blowin' in the wind.-長崎を一望

龍馬さんも見渡したであろう、風頭公園からのこの風景。
坂が多くて、港が見えて…
生まれ育った横浜に似ていることもあって
かなりのお気に入り。

それから、亀山社中記念館のスタッフのご厚意で聞かせていただいた月琴の音色も素敵だった。
龍馬さんの妻・おりょうさんがたしなんだという楽器の
繊細で、澄んだ高音にうっとり♪

The answer is blowin' in the wind.-月琴

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軍艦島上陸

テーマ:
今回の旅の目的の一つ、軍艦島。
このアングルからの眺めがその名の由来だ。

軍艦島

廃墟マニアではないけれど、この島はずっと気になっていた。
わたしの子供時代(昭和30年代後半~40年代)がそのまま化石になったような島。

その化石にじかに触れて当時の面影をなぞり、
人々の思いや、暮らしの跡をたどることができたら…と。
ニュアンスが違うかもしれないが
映画“ALWAYS 三丁目の夕日”を観る感じに近いような、
そんな気持ちで船に乗り込む。

全てはお天気と海の状態によりけり=冬季の船の着岸率はとても低いそうで、
「こんなに穏やかな日は珍しいんですよ」
ガイドさんにそう言われ、ホクホク顔で上陸。

岸壁沿い

廃墟

朽ち果てた団地

炭鉱閉山から約35年。
長い眠りについていた無人島は、
世界遺産の暫定リストの構成資産の一つとして新たな役割を担い始めていた。
でも
高波で朽ちたさまは、三陸海岸の被災地の現状が重なり…
ちょっと複雑な思いだったなぁ。

そして、きっとこの島を歩きたかったであろう亡き友人が偲ばれ。。。
思わず空を見上げたりも。
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週末はマイルを使って長崎に飛び…
ランタンフェスティバルを中心に、軍艦島や雲仙温泉、
さらには佐賀の友人宅にお世話になっての北九州グルメ旅を楽しんできました。

4年ぶりのナガサキの夜は
煌びやかで賑やかで、エネルギッシュ!

長崎新地


賑やか!


桃色ランタン


龍踊り2

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友人宅にお泊りさせてもらった翌朝は、のんびりまったり過ごし
昼前にゆるゆると出発。
夕方のフライトまで吉野ヶ里遺跡を散策した。

わたし自身、そんなに歴史に興味があるわけでもないのだけれど…
でも、ここは凄くスケールが大きくて
そして当時あったであろうものが、そのまま再現されていて。
なんていうんだろう?
この場所に立って風に吹かれているだけでも、イマジネーションかきたてられてしまうような…
歴代の王たちの墳墓などは特にそれを感じた。

王の墳丘

吉野ヶ里


今回もお天気に恵まれ、いい旅だった。
お天道さまに感謝!


無事、友人夫妻の新居にオートバイをお届けし、
その夜は皆で博多の街へと繰り出した。

イルミネーション

生粋の博多っ子・へドラさん(旦那様)のナビゲートで
鉄鍋ぎょうざで乾杯後は、中洲の屋台~ネオン街~親不孝通りといった目抜き通りをぶらぶら見物。
長浜に場所を移して呑み直し、屋台のラーメンで〆。

中洲


屋台


地元の人とやり取りしているからこそのへドラさんの博多弁も、初めて聞いたりして…
ちょっと胸きゅん!(*^^*)

引越ししたてで忙しい中、温かく迎えてくれてありがとう。
そして、ちょっと離れてしまったけど…これからも変わらず仲良くしてね♪




今回の湯めぐり旅、
実は、名古屋から佐賀にお引越しした友人夫婦の愛車をデリバリーする旅でもありました。
(なので、いつもとは違うオートバイだったのだw)

職場が変わったこともあり、長く休めても夜勤明け+2、3日だったわたし。
今年はなかなかロングツーリングに出れなかった。
でも
帰りに空路が使えるとなれば、遠路も可能。
しかも夫妻からは「道中、思いっきり楽しんできて♪」という嬉しい言葉!
これらがわたしの背中を後押ししてくれた。
久しぶりの九州を走るきっかけを作ってくれた仲良しのあんちゃん&旦那様のへドラさん、ありがとう。

という訳で、熊本から二人の新居に向かい
オートバイをお届けして福岡空港から帰路に就くのだけれど…
その前にもう少し、寄り道は続く。

熊本を出て目指したのは、
この12月23日でその幕を閉じる荒尾競馬場。
一度訪ねてみたかったこの競馬場は、スタンドから有明海が望める。

ああ、もう少し早く来たかったな。
そして、なんとか存続して欲しかったなぁ…







さて阿蘇から熊本市街へ下り、お城見学後は湯めぐり再開。

ビルに囲まれた城下町の片隅にひっそりと…
ここだけ時代から切り離されたような錯覚すら覚える「くすり湯」は、
今回の旅のお目当てのひとつ。

ざぶっとつかって温まれればいいや、とタオル一本で入ったわたしに
「ほら、これ使いなさい~」と
石鹸や洗顔フォームまで貸して下さった年配の常連さん。
ありがとうございます。

旧き良きニッポンの銭湯文化、バンザイ!

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せっかくオートバイで旅立ったのだもの、走りも楽しまなくっちゃ♪
というわけで。
翌朝は、パノラマライン~やまなみハイウェイ~ミルクロードと駆け抜け、大観峰へ。

ダイナミックな眺めと、魅惑のワイディング。広い空。
ああ、幸せ!

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大観峰

パノラマライン

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この日の目的地は、お気に入りの阿蘇地獄温泉「清風荘」。
およそ4年ぶりの再訪なり。

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代表格「すずめの湯」の露天泥湯は混浴だが、内湯は男女別。
また本館の「元湯」や野天岩風呂「仇討ちの湯」、そして「新湯」と、様々な風情が楽しめる。

早めに宿に入って、温泉三昧♪
湯上りには、きゅーっと冷えた瓶ビール♪
んん~、たまらないっ!