篳篥の音源を捜していて偶然見つけた、東儀秀樹さんの「君が代」。
かなり鳥肌モノでした!



すごいなぁ。
この音色。そして静かな迫力。
塩梅(えんばい/一度音を下げてからすっと正律に上げる篳篥独特の吹き方)も素晴らしい!

この域に達するには、相当の時間と努力が必要だろうけれど。
いや、ひょっとしたら一生無理かもしれないけれど。
でも少しでも近づけるよう、精進しよう。

それにしても、国旗と国歌を前にした一部の選手たちの態度…
いい年してなんとかならないものかしら…と感じたのはわたしだけ?