子どもサポーター交流会 | グッドネーバーズ・ジャパンのブログ

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~こころを守る。身体を守る。~ 
グッドネーバーズは、日本国内を含む世界40カ国以上で子ども支援、開発、緊急支援活動に取り組む国際NGOです。

こんにちは。国内事業部の杉本です。

10月30日(日)に「子どもサポーター交流会」を開催しました。


今回のイベントは、日頃からご支援していただいている子どもサポーター のみなさまを事務所にご招待し、グッドネーバーズ・ジャパンをより身近に感じていただく機会になればいいなと思い、企画したものです。当日は、文京区本郷にある事務所に7名のサポーターとそのご家族の方が集まってくださいました。


プログラムは「現地の最新映像 鑑賞会」「みんなで子どもへ手紙を書こう!」「ティータイム」の3つ。


「現地の最新映像 鑑賞会」では、ムラボプロジェクトの最新映像をみなさんに観ていただきましたビックリマーク用意したのはこの夏にグッドネーバーズ・インドネシアのスタッフが学校や子どもの家庭を回って撮影した、子どもたちのインタビューなどを盛り込んだ15分の映像です。映像が終わったあと「質問ありますか?」とのスタッフの問いに、次から次へと質問が飛び出し、みなさんが強い関心を持ってサポートをしてくださっていることを強く感じましたWハート
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次の「みんなで子どもへ手紙を書こう!」では、事前に了承いただいた現サポーターと子どもとの手紙をサンプルとしてお見せし、この日のために用意した手紙キットを用いてサポートする子どもに手紙を書きました。参加されたサポーター同士の間で「子どもはどこの国の子ですか?何歳?」「今までにどんなプレゼントを送ったことがありますか?」と自然と会話が生まれ、和やかなムードチューリップオレンジで会が進みます。

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最後の「ティータイム」コーヒーは、ささやかですがフェアトレードのお茶とお茶菓子でおもてなし。ここでもスタッフへの質問が続きます。「子どもに会いに行きたい飛行機というサポーターの方が多く、「子どもへ会いに行くツアーがあれば参加したい」とみなさん声を揃えておっしゃっていました。このことを知ったら子どもたちはきっと喜ぶはずです。


話が弾み、終了したのは予定時間を30分以上もオーバーしてから。今回、「現地の情報をもっと知りたい」「手紙を書いてみたいけれど何を書いたらいいかわからない」といったサポーターのみなさんの声をもとに内容を考えてきたので、最後に「こういう機会があったらまた参加したい」と言ってくださった方がいて嬉しかったです。


私たちもサポーターの方と直にコミュニケーションができ、とても気づきの多い時間を過ごすことができました。ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました!星残念ながら今回は参加できなかったみなさんは、ぜひ2回目をご期待ください。


次回は12月14日に、東アフリカ干ばつ緊急支援の報告会を企画しています!!

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イベント以外の時でも、グッドネーバーズではいつでもサポーターの皆さんを歓迎ニコしています。お気軽にお越しください! みなさまにお会いできるのをスタッフ一同、楽しみにしています。