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2015-03-19 11:50:31

災害発生時の、自衛隊と民間の連携について考える

テーマ:事務局より
みなさん、こんにちは!
国内災害対策室のたけやりです。

2月の初旬に静岡県御殿場市にある陸上自衛隊駒門駐屯地で行われた、国際平和協力活動セミナーに、先日3月3日には平成26年度国際平和協力活動民軍連携研究会に参加して参りました。

みなさんは「自衛隊とNGOは何の関係あるの?」と疑問をお持ちだと思います。

東日本大震災でも多くの自衛隊や他国軍の方々が被災地域で活躍しました。
同じ「被災地」を支援する者として、支援をする団体が上手に連携をすると、支援をより早く効率的にできるにすることができるんです。

東日本大震災の被災地では、支援する側に「被災者を支援する」という共通の目的があるのにも関わらず、実際の現場はそれぞれの団体の意向や方針があって上手くかみ合わず、もっと支援団体間で連携をしていたら、効率よく支援ができていたのではないかという現場もいくつかありました。

それを解消するために、事前に会って、話をして連携の練習をしておこうというのがこのようなセミナーの役割です。

3月3日に開催された研究会は、神奈川県の座間駐屯地で行われ、政府機関、研究機関、国際NGO等と自衛隊員が一同に会し、次なる災害を想定して民軍の連携についての基調講演や、模擬クラスター会議等を行いました。
※クラスター会議→被災地などで行う合同会議のこと。現地政府や軍、NGO等様々な人が被災者支援をより効率的により円滑にするために行います。

 


私は模擬展示クラスター会議のアクターを仰せつかり、津波の被災地でのグッドネーバーズ・ジャパンの支援活動(想定)を紹介させていただきました。


グリーンのベストがたけやりです!

ここで、ある参加者の方が印象的な発言をされていました。
「自衛隊と民間は黒と白。それを灰色にして仲良くしましょう…というのではなく、黒と白をはっきりさせて、何ができて何ができないかをきちんと出し合って、その上でしっかり連携していくことが大事。」

普段は接点のない自衛隊の方たちと被災地でどう連携していくか等、多くの議論が繰り広げられとても有意義な研究会でした。

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2015-03-17 14:52:18

ちびっこおえかきコンテスト団体賞に輝いた保育園を訪問!

テーマ:イベント・キャンペーン

 

みなさん、こんにちは。ファンドレイジング部のたけやりです。

先日、第二回ちびっこおえかきコンテストで団体賞に輝いた小田原市にある五百羅漢保育園の子どもたちに、賞状と賞品を届けてきました。

ちびっこおえかきコンテストとは?
詳細はこちら

子ども達はみんな元気いっぱい!!大きな声の挨拶ニコニコ笑顔で私たちを迎えてくれました。

 

 
 賞状の授与。ちょっと緊張?!

団体賞の賞品は埼玉県にある株式会社千葉工務店様の積み木セットです。

みんなで遊べるよう3セットいただき、同社の社長様から直接子どもたちに贈られました。

 
 株式会社千葉工務店社長の千葉様と

同園からは、年少組さん、年中組さん、年長組さんの合わせて約68名の皆さんにご参加いただき、親子でしっかりと取り組まれていることが評価され、今回の受賞となりました。

五百羅漢保育園の皆さん、受賞おめでとうございます!

 

  
 
 

また、五百羅漢保育園の先生より同コンテストに関して以下のようなコメントをいただきました。

『親子で取り組むという企画があまりなく、是非してみようと思い昨年(第一回ちびっこおえかきコンテスト)から参加しました。

最初はただ配布して、各家庭にお任せするという形をとったら5~6枚しか集まらずとても残念だったので、今年は絵が描ける年少、年中、年長さん(意図を持って、何が描きたいかかける年齢を対象)を教室に集めてDVDを鑑賞し、園長先生が「なんで学校にいけないのかな?」「どうして働かないといけないのかな?」と声掛けをしながらDVDを見て子どもたちの意見を聞き出していきました。

子どもたちは自分が描いた絵を持って帰り、親御さんに見せてコメントを書いてもらいましたが、家でもDVDを観てくださったご家庭もありました。

DVDの内容については、子ども達に(DVDに出てきた子どもが)何をしていたか等の質問をしてもきちんと返事が返ってきていました。たとえすべてがわからなくても、なにか心にひっかかってくれればと思います。
今回の受賞は子ども達よりも親御さんがかなり喜んでくれています。表彰式は別の行事があり参加できず残念でしたが、来年もぜひ参加したいです。』

先生方、ありがとうございました!

▼団体賞の商品を提供してくださった㈱千葉工務店様
http://www.chiba-arc.co.jp/index.html

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2015-03-10 12:08:40

東日本大震災から4年、被災地は…

テーマ:事務局より
こんにちは。広報部のいいじまです。

東日本大震災から明日で4年。あらためて亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

 グッドネーバーズ・ジャパンは2011年3月11日の東日本大震災発災直後から約二年半、岩手県大槌町・釜石市・山田町を中心に、緊急・復興支援を実施。避難所や幼稚園での緊急支援物資の配布や、清掃ボランティア派遣、高齢者や子どもの心のケア事業、三陸の高校生を対象とした研修など、活動は多岐にわたりました。
その中から、活動地域だった大槌町の現在の様子をお伝えします。

鮭の遡上で有名な大槌の川。今シーズンの鮭の水揚げは?

 大槌の水産業を支えてきた鮭定置網漁。鮭のふるさとである大槌町の川は震災後、橋が流され、大量の流木・瓦礫やヘドロであふれていました。

「鮭が遡上するきれいな川に戻して、被災地の方に希望を持ってもらいたい」
そんな思いで実施した河川清掃のボランティア派遣プログラムには、毎週末100~400人もの方々が、ボランティアとして参加してくださいました。

 鮭は放流後3~5年かけて母なる川に戻ってきます(主流は4年)。つまり今シーズンの4歳魚は、震災時に放流されるはずだった鮭
ということになります。
当時、ふ化場は津波で壊滅的な打撃を受け、稚魚の放流がほとんどできませんでした。今シーズン初めの昨年秋には、多くの鮭が遡上する姿が見られたそうですが、その後は上記の理由により4歳魚がほとんど戻ってこず、水揚げは例年より少なくなっているそうです。


遡上した鮭(写真は2011年11月に撮影されたもの)


 昨年12月7日には大槌川河川敷にて「おおつち鮭まつり」が開催され、鮭つかみどりや鮭汁の提供が行われました。2011年当時はグッドネーバーズ・ジャパンが役場と共催で「おおつち鮭祈願祭」として運営を支援しましたが、現在は震災前のように地元の自治体が主体となって開催しています。

おおつち鮭まつりについて(大槌町WEBサイトより)

河川清掃をするボランティア

(2011年6月25日大槌川水門付近)

現在の大槌川。奥の建物は仮設商店街の「福幸きらり商店街」
(2015年2月28日 大槌川水門付近)

ご寄付のお願い

地震の脅威や、災害により「当たり前の生活」を奪われる辛さを、日本に住む私たちはよく知っています。
グッドネーバーズ・ジャパンは今後も、東日本大震災や海外で発生したさまざまな災害において緊急支援を実施してきた経験を活かし、少しでも被災した人々の力になれるよう活動していきたいと思います。

地震、台風、洪水、干ばつなど、いつどこで起こるかわからない自然災害に迅速に対応するには、災害援助に備えた資金がとても重要です。
当団体は、このような災害に備え、緊急支援のための募金をしています。
お寄せいただいたご寄付は、国内外での災害発生時にグッドネーバーズ・ジャパンが行う、緊急支援活動(食糧・生活必需品・学用品の配布、住居の再建支援、心のケア等)に使われます。

ご寄付はこちらから (毎月継続的にご寄付いただく定期サポーターです。支援地域は「緊急支援(全般)」をお選びください。)

皆様のご協力をお願いいたします。
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