【ベイビー】

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【ベイビー】





視聴。



以前にも同じような事をほざいたはずです。大鶴義丹とマルシアのラブストーリーをJリーグ全盛の頃のトレンディで表記すると“オレたちのオーレ!”となります。そう。過去に同じような事を絶対にほざきました。別に2人を嫌いなわけではないです。かといって好きなわけでもないです。一般人が“恋愛”という名の元で交際をすればそれは“物語”として刻まれます。それは“異性間”であろうが“同性間”であろうが同じだと思います。“交際”が始まる前の2人がドラマで共演し、放送され、結婚し、離婚したからこそ“オレたちのオーレ!”は予想外な方向で歴史に名を刻んだのです。少なくともボクのトレンディ史には名を刻みました。当時、“オレたちのオーレ!”は2人の“交際”が公になる前に放送された“疑似恋愛物語”だから寛容な心で視聴することができたのです。“大鶴義丹”が演じる“府川修”という天才ドリブラーのドリブルが滑稽であっても“しゃーなし”で視聴できたのです。



モニカ・ガルシアス。



世の中には“奇特”であり“危篤”な2人が存在します。“アンナ 愛の日記”です。そう、“ペアヌード”です。男女の名は明かさないが、“男”は“誠意大将軍”で、“女”は“世界を釣ろう”としている片割れの“娘”です。もっと詳しく言うと“漬物屋”の“娘”です。更に詳しく言うと“ジーパン”に縦線が施されるほど“アイロンをかけるパパ”の“娘”です。そんな男女が交際真っ只中にペアヌードです。アンナパパからすればペアヌードを出版したくせに『何が誠意大将軍じゃボケ!』となったことでしょう。漬物石で滅多殴りにしたかったでしょう。しかし、そのペアヌードの出版を承諾したのは“誠意大将軍”と悲しい事に“我が娘”なのです。その後も“娘”は“「みにくいあひるの子」だった私”というエッセイ本を出版する奇行を成し遂げます。冷静に考えてみて下さい。叱るべきは“我が娘”なのです。そして“自分自身”なのです。仕付けは大事です。幼い頃からきちんと仕付けは教えておかなければ“大きなベイビー”に育ってしまいます。某有名俳優は有名な英語の歌をカバーしていますが、歌詞の“ベイベー”の部分をハッキリとした発音で
“ベイビー”と歌っています。何だか恥かし笑いしてしまいました。大物のアレンジは恐怖すら感じてしまいます。ちなみに“モニカ・ガルシアス”とは“オレたちのオーレ!”でマルシアが演じていた役名です。



めでたし、めでたし。
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工務店

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悪態。



某BS番組で“エディ・マーフィー”が『好きな悪態は?』と聞かれて『クンニリングス。』と答えたとか、答えていないとかいう噂が巷を賑わしている昨今、ボクは6千円弱するアウトドア用の椅子をインドアで使用する為に購入した。とても座り心地が良く、しかも折り畳めるところが非常に素晴らしい。着席時の見た目が“映画監督”になってしまうのは否めないが、そんな事は気にしない。他にもBBQ用の網台をテーブルとして使用している。これがまた素晴らしい具合に高さがいい。2千円のクセにいい仕事をしやがる。他にも素晴らしい物はあるが内緒にしておく。とにかくアウトドア用品はインドアでも素晴らしい仕事をしやがる。8千円ほどするリクライニングの椅子なんかは凄すぎて感動した。ディスプレイされているその椅子に座りリクライニングした瞬間にボクのタマキンが『うわっ!すげえ!』と言ったほどだ。女子には分かるまい。大胆な予想だが、女子の場合はおそらく“ビラビラ”が一瞬だけ“熱々のお好み焼きにのせたカツオ節”みたいになるはずだ。“ビラビラ”を賑わすであろう“その椅子”が持つ機能は大変気に入ったのだ
が“色”に問題があった。全体的に“金城武”の“鼻の下”みたいな色をしていたのだ。なので残念だが購入を断念した。



オジキ。



新しい職場にも素敵な大人がいた。嬉しい。素敵な大人は“オジキ”と呼ばれていて、昔は“寿司職人”をしていたそうだ。オジキは持場が暇になるとボクが必死に働く寿司場へ来ては手伝ってくれたり、指導してくれたり、寿司をつまみ食いしたり、ボクにちょっかいをかけたり、アホな話をしてくれたりする。先日もボクが早めに片付けを済ませ翌日の仕込みをしていたらオジキが現れて『おっ!ヤマちゃん、今日はフクヤ工務店やなぁ!ええこっちゃ!ええこっちゃ!』とおっしゃられたので、ボクが『フクヤ工務店ですか?』と尋ねると同時にオジキは『仕事が早い!』と満面の真顔でナイスなセリフをキメた。その時ボクは大人の渋味を体感した。ちなみに“オジキ”は声が“ゾマホン”にクリソツで焦茶色に漁師焼けしていて“いい具合”にハゲている。いよいよ実にいい感じだ。



めでたし、めでたし。
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【アイドル】

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【アイドル】





キャーキャー。



新しい仕事を始めてから数日が経過した。新装開店したスーパーの一角でボクは一日中黙々とお寿司を作っている。流石は産地直送鮮魚をウリにしている魚屋だけあって寿司ネタが新鮮だ。美味しそうで仕方ない。実際に食べさせてもらったが、予想以上に美味しかった。それにしても魚をおろしている職人さんの姿はかっこいい。男のボクでもキャーキャー言いたくなる。ボクも早く魚をおろせるようになりたい。そして自らキャーキャー言いながら魚をおろしたい。



かわいい。



世間は“かわいい女子”で溢れている。恐るべし“平成”である。自慢ではないが、ボクのポコチンは“かわいい”の部類に入る。ごく稀にボクのポコチンを見下して“粗チン”と言いながらも嫉妬する“ヤカラ”がいる。ポコチンは“粗チン”ぐらいが丁度良いのだ。その方が何かと安心なのだ。とにかくボクのポコチンは“かわいい”のだ。



愛称。



前線で活躍する立派な人には“愛称”というのがある。例えば元サッカー選手でありガンバ大阪で活躍した“パトリック・エムボマ”の“浪花の黒豹”、ボクの所属するバンドでドラムを担当している“中村君”の“ナカムラマン・マリポーサ”、アイドル歌手としてデビューし、ゴタゴタ騒動勃発後は歌手や女優で復帰するがその度にメディアで拝見する姿が痛々しい“鈴木亜美”の“アミーゴ”、極上天然パーマネントスタイルなのか、デザインパーマネントスタイルなのか見極めが難しい“長谷川初範”の“ショパン”、白髪染めのCMで幅広い年齢層に恐怖を与えた“池畑慎之介”の“ピーター”、そして最近のアイドルなら“オシリーナ”や“アッキーナ”など、とにかく前線で活躍する立派な人には愛称がある。本日ボクは“ボクの急所”で“あぐら”をかきながらも“謙虚”な“かわいいアイドル”へ“前線で活躍する立派な人”になるようにと“思い”を込めて“ボッキーナ”という愛称をつけた。くれぐれも“マラドーナ”にはならないように気を付けようと思う。



めでたし、めでたし。
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【噂】

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【噂】





理由。



“Kiroroはよい歌を歌う”という冒頭から始まる知人の日記を読んでボクは“極小路秀麻呂”の気持ちで“男塾名物”を遂行したいと思った。理由は“男前な心意気”に感動したからだ。人間が織り成す“恋愛”という物語には『惚れたもん勝ちや!』とか『惚れたもん負けや!』という言葉を掛ける役割を担う登場人物がいます。この役割を担う登場人物は大抵が“器用”です。そこそこの経験があり“酸い”も“甘い”も知っています。“悪魔”のような顔で“天使”の囁きができたり、“天使”のような笑顔で“悪魔”が土下座するような事をしたりもできます。8割が包茎のはずです。この際、そんな重大な事は放置プレイを施しておいて、とにかくこの知人には“遠距離”に負けてほしくない。是非とも“祝言”を挙げてほしいと思う。そして人生のパートナーに“矢沢”の“アイ・ラブ・ユー、OK”を歌ってほしい。ボクはKiroroがどんな歌を歌っていたか記憶が曖昧なので何とも言えないが、“大槻ケンヂ”の“オンリー・ユー”は名作だ。



宴会。



2年半続けてきた深夜バイトを辞めた。今日から働く職場での給料は今までの半分ぐらいになるが“お月様に顔向けできる立派な変態”になる為にがんばろうと思う。新しい仕事が始まる前にどうしてもバイトの同僚達と呑みたかったのでビアガーデンへ行った。とても楽しかった。ボクの中で“ひとつの区切り”がついた様な気がする。ビアガーデンでの宴会の中にはボクの所属するバンドのリーダーや、昔のバイトの同僚のタワシ君とムッシュ・ムラムラもいた。以前から“童貞疑惑”が濃厚だったムッシュ・ムラムラが噂の真相を明かしてくれた。

 【2008年7月時点】
  ムッシュ・ムラムラ29歳 童貞
  プロとの経験も無し
  学生の頃に酔っ払ってキスの経験有り
  恋人は面倒臭いから必要ないと豪語
  恋人いない歴は無事に29年目を迎えた
  30歳でも“童貞”だと思うと自ら予想
  宴会の後半に“童貞”を守ると宣言

ムッシュ・ムラムラの発言の矛盾点には“イキってる”という心模様が見事に表れているので“気色悪っ”と思い、感心してしまう。それに加え根っからのオチョボグチ、清潔感が皆無に等しいビィジュアル、後ろ向きな考え方、まったくもって面白くない話、“冴えなさ”の冴える話術、これらの要素が“気色悪さ”を増長させてしまっている。もうムッシュ・ムラムラは手遅れかもしれない。ムッシュ・ムラムラは“気色悪い”が“悪いやつ”ではないので、素敵な恋愛にめぐり逢ってほしいと思う。そして“新婚初夜”まで“童貞”を守り続けてほしい。もうひとり“素敵な恋愛”にめぐり逢ってほしい男がいる。俗称“ブラックシャーク”と呼ばれる“ポコチン”を所持する男だ。その男はボクの所属するバンドで“リーダー”という肩書きの変質者をしている。リーダーは礼節を重んじるあまりに人見知りをしてしまう男だが、アルコールが入ると野良犬のプライドが目覚め、変質者としての本領を発揮してしまう。リーダーは“ええ年こいてる頃”にバンド活動以外で“公然猥褻”という分野の履歴がある。そんなリーダーは2次会の居酒屋でアルコール濃度の高くなった
口臭を武器に浪速節を“耳の裏”が“すっぱくなる”程度に披露していた。楽しい時間が過ぎ行くのは早い。2次会も終わりを迎える頃に居酒屋の個室を仕切る格子戸の網目に“ブラックシャーク”を格納したリーダーは“そのドス黒い先端”で我々を睨みつけた。流石は変質者だ。リーダーは懐の深い不愉快な男だとボクは再認識した。



 あの娘のことが好きなのは
 赤いタンバリンを上手に打つから
 流れ星一個盗んで
 目の前に差し出した時の顔が見たい

 人は愛し合う為に生きてるっていう噂
 本当かもしれないぜ



2人には素晴らしい恋愛にめぐり逢ってほしい。



でもそれは容易くない。



めでたし、めでたし。



※BLANKEY JET CITY“赤いタンバリン”から一部引用。

【かます】

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【かます】





ボクの祖母は“恋人”のことを“ガールフレンド”と言ふ。



兄は恋人がかわる度に恋人を実家へ連れて来ては家族に紹介する性癖がある。



10年ほど前のお正月だった。元旦の昼間に兄が恋人を連れて実家にやって来た。祖母は兄が恋人を連れて来たことがとても嬉しいようで喜んでいた。祖母は兄の恋人へ『この餅は田舎で作ってる昔ながらの餅やからおいしいやろ。ケイコさん、遠慮せずに食べてや。』と嬉しそうに言っていた。その後も祖母は兄の恋人へ『ケイコさん、この子はな、昔からおっとりした子でなぁ。』と言っては兄の昔話を嬉しそうに披露していた。



祖母の話に我慢できない“母”がいた。



“ケイコさん、ケイコさん”と何度も何度も兄の恋人に話掛ける祖母に我慢できなくなった母は小さな声で『タカコさんやで。』と関西人した。声の大きさといい、タイミングといい、ベテラン芸人の領域だった。ボクは必死にポーカーフェイスをキープしながら腹筋を潰した。



祖母は気付いた。“ケイコさん”は兄の前の恋人の名前だ。



祖母は正直者だ。祖母はタカコさんに向かって『あら、ホンマかいな。あんたケイコさんやないの?いやぁ、前のガールフレンドにそっくりやったから間違えたわ。ごめんなさいね。あんた、タカコさん言うの。そうかいな。』と言った。



祖母は88歳になった今でも稀に爆弾発言をかます。



元旦の夕方、祖母は帰宅する兄と兄の恋人を玄関先で見送りながら『ケイコさん、また来てくださいね。』と笑顔で言って2人に追い込みをかけたとさ。



めでたし、めでたし。