大切なコト

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少し前の話になるが2007年1月16日(火)なんばグランド花月に舞台を見に行った。
みくびっていた。
平日の昼過ぎだというのにほぼ満席の花月はオバハンの群れでごったかえしていた。

2007年1月29日(月)、居酒屋のバイトを終えて電車の座席に座るボクの目の前に最強戦士がいる。最強戦士とは中学の頃にサッカー部でお世話になった先輩で、またの名をナガタンという。相変わらずハードな天然パーマネントスタイルは健在だ。ナガタンが最強戦士と呼ばれるようになったキッカケはサッカーの試合だった。補欠のナガタンは滅多に試合に出ない。ボロ負けが確定した頃に顧問からお呼びがかかる。フィールドに立つ選手もベンチで応援する選手もベンチ横で陣取りゲームをしているボクとカワモト君もサッカー経験皆無の顧問も試合を諦めて敗因の擦り付け合いの準備をしていた頃、ナガタンだけは前を向いて牙を剥いていた。すべての予想に反したナガタンのサッカーはヌケガラだった味方全員にイノチを吹き込んだ。試合は惨敗だったがナガタンのお陰で大切なコトを得ることが出来た。その日からナガタンは最強戦士と呼ばれるようになった。

桜が咲き春がきた。
球拾いの学年を卒業したボクがサッカーボールを蹴るよりも陣取りゲームの石を弾く回数のほうが多くなった頃、3年生は引退試合を迎えた。
引退試合の後半残り10分に最強戦士はフィールドに現れた。後輩全員の大歓声でフィールドに送られた最強戦士はわずか10分間という限られた時間の中で足を止めることなくフィールドを駆けめぐった。正直上手いとは言えないサッカーだが確実に誰にも負けない素晴らしいサッカーをしていた。代々伝わるくだらない伝統とは違う大切なコトを最後にもう一度ボクらに伝えてくれた。最強戦士の中学サッカーは終わりを告げた…。

あれから何度も春を通り過ぎた。今、ボクの前に現れた最強戦士はすっかり忘れてしまっていた大切なコトを思い出させてくれた。今年ボクは29歳の春を迎える。今年は春を通り過ぎずに桜を見上げてみようと思う。

そんな事とはつゆしらず最強戦士は大きなアクビをしながら携帯電話をいじっている。

ナガタン先輩、ありがとうございます。

あなたはやっぱり最強戦士です。
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エネルギッシュ

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若いエネルギーは胸に突き刺さるようなカッコイイ歌をつくれても胸に染み渡るような歌はなかなかつくれない。

先日、仕事場の人達との新年会があった。
女遊びと変態行為に明け暮れているボク的にはナイスで将来有望な若手に『独り身が一番いいって』と真顔で名言を吐いたイケメン(イケないメンズ)に大笑いしてしまった。
このイケメン、2年前に素人童貞だと公言している。恐らく現在も律儀にディフェンスしているはずだ。
ボクが大笑いしたのはイケメンが水茄子みたいな輪郭をしているからではなく、基本的にアナルに見えるようなオチョボグチだからでもない。恋人もいなくて素人童貞なイケメンによる『独り身が一番いいって』という名言に大笑いしたのだ。少なくともそれはモテる男が言うことだと思うし間違っても恋人もいなければ愛人もいない素人童貞君が言える言葉ではない。

余談だがイケメンは過去にホームレスを経験している。
エネルギッシュにもほどがある。

冗談は顔だけでいいのに。
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仕方ない

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『コンカレ』

初めて耳にしたときは耳タブの皮とタマキンの皮が入れ替わった。
同じ『やわらかい皮』でも耳タブとタマキンでは質感が全くもって正反対だしシワシワの耳タブを見られてもツルツルのタマキンを見られても恥ずかしい限りだ。

ボクがセコセコと働く居酒屋にはピチピチとしたキュートな女子大生やビシビシとムチやコトバで調教したくなるキュートな女子大生たちがいる。そんな女子大生たちは『今の彼氏』のことを『今彼(コンカレ)』と言うのだ。かわいらしいにも程がある。わざと熱いものを持たせてシワシワになった耳タブを触らせたくなる始末だ。
そんな女子大生にチヤホヤされたい願望を抱くボクをムシムシとむさくるしい上質下品な猛者どもが取り囲んでは下品なネタを提供してくる。ボクはイヤイヤ仕方なく下品なネタに付き合っている。本当に仕方なく付き合っている。もう一度言っておくが仕方なくである。そしてたまに悪ノリしてエキサイトしてしまうこともある。これも仕方なくである。最年長だから仕方なく下品なネタに付き合って楽しいフリをしているのだ。
猛者どもは貯蔵樽に溜め込んである下品の中でも樽底に沈殿した半固形の珍味を提供してくれる。そして猛者どもはヒマさえあれば『クリトリ!クリトリ!』と叫んでは『フェラ!フェラ!』と凄んでいる。完全にアウトである。

しかし今回の『コンカレ』には衝撃をうけた。何でもかんでも短くするのは若者の特権だがここまでエスカレートされると立派な大人としては女子大生の陰毛を綺麗に剃り落としクリトリスを舌先で攻め落とした挙句に『何でもかんでも短くしてすんまへん!』と言わせる制裁をくわえてポコチンをくわえさせなければならない。女子大生にそんな酷なことはしたくないが仕方ない。立派な大人は大変だし変態なのだ。
ちなみにボクのような老者の間で短かくしていいのはポコチンの皮と恋する二人の距離だけだ。
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お祝い

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誕生日のお祝いをしてもらった。
地元の居酒屋で夜7時からスタートした宴会は5時間ほど続いた。その間、話のネタが尽きることは一切なかった。
生中を1杯と生大を7杯呑んだ元プロ野球選手の金村氏に似ている寂しがりやの競馬王は政治から変質者まで幅広い話をオーバーにも程があるアクションと上質な尼崎口調を駆使してボクを楽しませてくれた。
小学生の頃からの付き合いの同級生で最近ハゲてきている16日間は1歳下で若僧のハナデカは落ち着きのないラッパーの手振りでオチのない話をしたり、格闘家も恐れる見事なまでのタックルで人の話の腰を折ってくれたりとボク以外の人間をも不愉快に楽しませてくれた。
途中で参加したビラビラでムササビ飛行できるアナルファック経験済みの自称桃色乳首のタマキンマニアはプレゼントと称し数年前に購入し何回か鑑賞した後は自宅で放置プレイしていた『処刑人』のDVDを紙袋へ適当に挿入したこと山の如くなラッピングに思わずタマキンが縮み込んでしまうというサプライズでボクを楽しませてくれた。ちなみに『処刑人』を鑑賞するのを勧めたのはボクだ。
とにもかくにも誕生日は笑い倒して終えることができた。

ありがとう。

2週間後にはハゲの誕生日が控えている。

めんどくせー。

のような気がする。

テーマ:
29歳になった。
ネタ話のストックがいくつかある。いい感じだ。いよいよ実にいい感じだ。といってもふたつばかりのストックだ。今回はそのネタをさしおいて『〇〇のような気がする』を書いてみたい。

まず『モテ期』について。
『オレ最近モテ期やねん♪』と吠えては鼻の下をのばしているカッチカチンコの方々、『アタシ最近モテ期なの♪』と濡れてはビラビラをめいっぱいのばしているオサセの方々、残念なことにそれは『モテ期』ではありません。『発情期』です。あなた方は手軽なペニスと手軽なヴァギナの食物連鎖の下の方で鼻をクンクンとしては腰をカクカクとしている恥級人です。『モテる人』に『モテ期』がないのと同様に『モテない人』もまた『モテ期』がないのです。よく思い出して下さい。あなた方のいう『モテ期』に出会った人たちの目を…恥ずかしくてクチに出して言えないくらいギラギラした目をしていたはずです。『モテ期』とは自分のうわっついた下心を少しでも格好良く魅せるための建前であって本音は単なる『自慢』でそれを他人から言わせると『自惚れ』になるのです。『最近モテ期♪』とほざくほ乳類を見かけたら尿道で笑ってあげましょう。
ちなみにボクが思うにはモテる男ほどフニャチンのような気がする。

もうひとつは『あんたは人のことをホンマに好きになったことがないねん!』について。
20歳~22歳の層に人気の言葉です。この20~22の年齢層を『ケツに青いモウコハンをつけたハタチやニジュウニの分際』と言い一般的には『青二才』と呼ばれています。この青二才たちは居酒屋に集まっては恋愛を語るのです。そして必殺技の『あんたは人のことをホンマに好きになったことがないねん!』を炸裂させては周りに潜むタマキンの裏のニオイが好きな女性や、左右のビラビラを重ねてピーピー豆を吹くように『ピーッ!』と器用に女性器を鳴らすことが好きな男性たちに乳首の先っちょで笑われるのです。何も知らない青二才たちは必殺技の余韻に浸りホクソ笑むのです。必殺技はサシで勝負するときに使ってこそ効果があるのです。

『オマエは人のことをホンマに好きになったことがないねん!なぜならオマエはまだオレと出会ってなかったから…。』このようなトレンディな言葉を青二才の頃から発言できる人材が後々に『ピーッ!』と器用に女性器を鳴らす大人になるような気がする。