「ゴクラク映画感」                 こてこて大阪弁のお笑い映画評

ハッキリ言って、数ある映画評の中では一番笑えます!
こてこて大阪弁の本音で、映画をズバズバと こきおろし、ほめちぎる。
雲谷斎の☆採点、ボケとツッコミが爆発するお笑い映画評ですよ~。

『ゴクラク映画感』-こてこて大阪弁のお笑い映画評
          <☆の採点基準>


 9~10個   百獣の王ライオンのごとき最高の映画!

 7~ 8個   人気もののパンダのごとき映画!

 5~ 6個   可もなく不可もないカバのごとき映画!

 3~ 4個   毒を隠し持つガラガラヘビみたいな映画!

 1~ 2個   殺人的な屁をこぐスカンクみたいな映画!



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 ∴‥∵‥∴‥∵‥∴☆ 雲谷斎のお笑い映画評 ☆∵‥∴‥∵‥∴‥∵

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フューリー

                ★★★★☆☆

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           150205



【ストーリー】


触るもんをみんな凍らせるの力を持つエルサちゃん。妹アナを

傷つけたらあかんちゅうて部屋に閉じこもっとった。

大きなったエルサは女王になるけど、案の定、戴冠式で国を

冬の世界に変えてまう。家出して山で氷の城を作りよるけど……。



【雲谷斎感想】


オスっちゅう種は、ほんまにドッカ~ンの戦争映画が好きやのぉ。

映画館、ほとんどおっさんばっかりやないかい。

あかんであかんで、妙な気ぃ起こしてイスラムなんちゃらに志願したら。


どんな大義があっても、女子はこういう弾がドカン! 血がダラッ

ちゅうのは目をそむけよる。さすがのブラピが出ててもあかん。


そのくせ白魚の踊り食いや伊勢エビの残酷焼きには、

歓声を上げて食らいつきよるんやから、ようわからん種族や。


第二次大戦の米軍の主力戦車はやなぁ、シャーマン戦車ちゅうて

砲も装甲もパッとせん、初期のシャー軍のモビルスーツみたいなもんや。

100均で買ぉたフライパンとお好み焼の千房の鉄板ぐらいの差がある。


ほやさかい、独軍のティーガー重戦車の前ではボロボロでんねん。

白鳳対舞の海みたいなもんで勝負にならんのや。


そんな弱っちぃ戦車隊が、独軍の反撃をなんとかせなあかんねん。

そやけど、世界中の大吉中吉小吉をかき集めて、ブラピ隊長の指揮下で

勝ち進んでいきよるんや。


ベテラン乗員にもまれて新兵が育っていくっちゅうネタと、

進軍した村での田舎娘との出会い系もちゃんと入っとるわい。


最後は三百名もの独軍精鋭をたった一台、キャタピラも潰れた

ヒューリー君がその場で撃ちまくりよるんや。


こらぁ独軍、お前ら動かんフライパン戦車一台相手に何しとんねん。

決定力の無さはサッカー日本代表と変わらんやないかい。


なんぼ映画にしても、フューリー君、キミ強過ぎるやろ。

鉄の棺桶やのに、どんだけ攻撃できるねん。

ここまでやられると嘘っぽ過ぎて、わしゃ引いてしもたわ。


こんな戦車一匹やっつけるんやったら、後ろに回って油まいたり、

焚き木拾てきてボーボー火ぃ燃やしたったら、相手は鉄や。

鉄鍋になってグツグツ煮えるさかい、乗員飛び出して来よるがな。


どや、雲谷斎の采配、黒田官兵衛みたいやろ。



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【2014年11月28日公開/戦争/製作:アメリカ/配給:KADOKAWA】
●監督:デビッド・エアー
●出演:ブラッド・ピット/シャイア・ラブーフ/ローガン・ラーマン
    マイケル・ペーニャ/ジョン・バーンサル
■公式サイト http://fury-movie.jp/

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舞妓はレディ

                ★★★★☆☆☆

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                141007


【ストーリー】


京都の花街、下八軒は年長の舞妓が一人しかおらん。ある日、津軽弁と
鹿児島弁のバイリンガルの子が舞妓になりに来よる。コワい師匠や先輩
にしごかれて気張りよるけど、ストレスでねえちゃん、声が出んように
なってしまいよるんや。





【雲谷斎感想】


♪~舞妓はレディ~~、舞子は神戸~~とドラ声張り上げて
映画館に入っていったがな。


あの周防監督やさかいに、現実離れしたええ夢見せてくれはり
まんのやろと期待満々どすがな。
飴ちゃん口の中に転がしながら席につきましたんや。


ほいで主演のなんちゃらいう子、まぁカワイイねんけど、
日当たりの悪い田舎から出てきたみたいな、垂れ目のおもろい
顔しとるんや。


これが架空の花街で舞妓修行するっちゅうわけや。
この映画で凄いのは脇を固める俳優陣やねん。
これでもかっちゅうほど芸達者がドドドドと出とるんや。


ところで、この映画ミュージカル仕立てなんでっか?
突然、歌や踊りが始まってからに、わし、インド映画かと思たで。
カレー食いに行かなあかんとあせったがな。


まぁストーリーは苦労しながらも、お師匠はんや女将さんや教授
とかに支えられて、たった一人の舞妓やさかいイッチョ前に
座敷に出るまでのサクセスストーリーやね。


そやけど、シーンのはしばしやダンスとかでプ~ンと匂う泥臭さは
狙いでっしゃろか。それやったらたいしたもんやけどな。


言うたらあれやけど、昭和の偽ミュージカル風の演出やしなぁ。

エンタメ映画として、全体的には及第点以上やけど、
ドラマ部分、お笑い部分、ミュージカル風部分どれも一歩足らん。


相撲でいうたら、白鵬がみんな寄り切りで勝ち越したみたいな、
強いんやけど物足らんちゅう感じやな。




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【2014年9月13日公開/ドラマ/製作:日本/配給:東宝】
●監督:周防正行 「Shall we ダンス?」
●出演:上白石萌音/長谷川博己/富司純子/田畑智子/草刈民代/
      渡辺えり/竹中直人/高嶋政宏/小日向文世/岸部一徳
■公式サイト http://www.maiko-lady.jp/

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イントゥ・ザ・ストーム

                ★★☆☆☆☆☆☆☆

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             140912


【ストーリー】


あほみたいにデカイ竜巻がシルバータウンをボコボコにしよるんや。
炎を巻き上げたり、ジェット機も吸い上げよる。竜巻を追跡する仕事の
やつらが、戦車みたいな車でその中に突入してどえらい目に遭いよる。
息子を助ける相変わらずのベタベタ家族愛もいとおかし。





【雲谷斎感想】


だいぶ前になるけど、スピルバーグやったかいなぁ「ツイスター」
ちゅう大暴れ竜巻の映画があったんや。
まぁあの映画もツッコミどころはなんぼかあったけどな。


それに比べて今回のやつはどやねん、とわしゃ期待したさ。
CGも格段に発達しとるから、さぞ、腰が抜けたり、歯が抜けたり
するぐらいの映像を見せてくれるんやろと思てた。


始まった! 竜巻ハンターの奴らが、でかい竜巻求めて
頑丈そうな車で突撃するっちゅう筋書きは一緒や。


まぁそらしゃーない、それは許したろ。
そやけど、出てくる俳優やセリフの下品さ、どこか映像のチャチっ
ぽさも、後のCGがどえらい金食うたからやろと我慢したがな。


はい、だんだん低気圧が合体して、竜巻が何本も暴れてはります。
この程度の迫力やったら、NHKでもちゃちゃっと作りよるで。
きっときっと、もっとすごい大大大竜巻が来るんやろと我慢。


ついに、何本もの竜巻がマイミクになって、
お前らイテもたるど! と町や学校や空港を襲いよるんや。


ええどええど、みんなぶっ潰したれ!
ちゅうような声援をあげることもなく、手に汗握ることもなく、
イマイチ迫力不足のままダイソンみたいに吸い上げるだけや。


空港の飛行機を何機も吸い上げたんやったら、それを空中で激突
させたらんかい。
火ぃ吹いて落ちてきて、牧場の牛みんなステーキにせえちゅうねん。


ほいで、戦車みたいなスタッフの車が吸い上げられよる。
台風の目みたいな竜巻の目の最上階で、雲の上に出てまいよる。
穏やかな機上の風景みたいなんどうでもええわ。


町の人間をみ~んな吸い上げて、ゲェ吐くみたいに空から地上へ
ぶちまけなあかんやろ。


スクールバスから降りて逃げる時、ダイソンの威力無視して
生徒が走って逃げても、どなたさんも無事っちゅうミラクルランや。


どこをとってもみんな「ツイスター」の亜流や。
どこぞの国が得意とするパクリや。


まぁ絵に描いたような二流パニック映画に、
わしの財布から千なんぼ吸い取られてしもたがな


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【2014年8月22日公開/パニック/製作:アメリカ/配給:
 ワーナー・ブラザース 】
●監督:スティーブン・クォーレ 「ファイナル・デッドブリッジ」
●出演:リチャード・アーミテージ/サラ・ウェイン・キャリーズ/
    マット・ウォルシュ/
■公式サイト http://wwws.warnerbros.co.jp/intothestorm/

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ルーシー

                ★★☆☆☆☆☆☆☆☆

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             140907


【ストーリー】


ルーシーは、台北でマフィアに腹へ密輸のヤクを埋め込まれてまう。
そやけどヤクが漏れて頭がカキーンとなって、普通の人間やったら
10%しか使ぉてない脳が出力100%に進化していきよるんや。
ほたらこの姉ちゃん、どえらい超人になっていきよる。





【雲谷斎感想】


大昔に『ルーシー・ショー』っちゅうコメディドラマをテレビで
やっとって、めちゃくちゃオモロかったんや。
ルシール・ボール主演のやつで一世を風靡したもんや。


同じルーシーやけど、なんじゃいこの映画は。
監督がリュック・ベッソンやから多少は期待しとってんけど、
まぁスベりまくりの大こけ映画やないかい。


初めっからギャング役で、韓国か中国か知らんけど
安もんの役者がぞろぞろと出てきやがった時から、こらあかんと
わしゃ見放したね。


わしは見抜いたど! 監督、たぶんプロデューサーとでもモメ
よったんやろと思うぐらい、映像にやる気がない。
34回洗濯した古パンツのゴムみたいにダレまくりや。


おまけに、あれ、見たことあるぞのシーンがあちこちに満載や。
これ、やる気無くした監督が厭味でワザとやっとるんちゃうか。


まずはトップシーンの類人猿や。
見るからにちゃっちぃ猿は2001年宇宙の旅の出だしと一緒やんけ。
どうせやったらモラリスでも立たせといたらどや。


ルーシー姉ちゃんの脳が100%活用に近なっていく時の進化の
イメージもこれまった2001年宇宙の旅の時空突入とイッショ。
監督お得意のカーアクションは「TAXI」でお馴染みや。


極めつきはルーシー姉ちゃんと猿の人差し指ピコ~ンや。
おいおい、キミキミ、それはETの名シーンではござらぬか。

だいたいやなぁ、人間は脳の10%しか使ぉてへんはええけど、
それが30になり、50から90へと突撃進化した時の超能力
イメージは脳10%しか使ぉてへん監督には無理でっしゃろ。


もうとにかく一から十まですべてが陳腐でボロボロや。
脳100%超人ちゅうんやったら、見たこともない映像にせんかい。
人間タイムマシンにしてどないすんねん。


とにかくダルぅて、アホみたいで、何のインパクトもないわ。
それ以上に最初から最後まで安もんアジア系役者がうろちょろ
するのが目障りでしゃーなかった。


宣伝文句と予告編に騙されたらあきまへんでぇ。


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【2014年8月29日公開/アクション/製作:フランス/配給:東宝東和】
●監督:リュック・ベッソン 「ニキータ」「TAXI」
●出演:スカーレット・ヨハンソン/モーガン・フリーマン
■公式サイト http://lucymovie.jp/

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オール・ユー・ニード・イズ・キル

                ★★★★★★☆☆☆☆

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             140821


【ストーリー】


ギタイっちゅうエイリアンが地球を攻めてきよるんや。何回も死ん
では生き返るを繰り返すオッサン兵が、だんだん強なりよって、
同じ特技のあるおねえちゃん兵と一緒に、気張りよるんや。
ついには、敵の総大将がいてるとこへ突撃しよる。





【雲谷斎感想】


こういう時空の歪みと戦争を足したような汗臭い映画は、
女子は嫌いやろなぁ。わしはオモロイけどな。


おまけにエイリアンの襲来っちゅう、トドメを刺すみたいな話に
なっとるさかい、台所にゴキブリとゲジゲシとムカデが一緒に
出てきよったみたいなもんや。


戦争でボカンとやられても、何べんも生き返るっちゅうか、
兄ちゃん、ちょっと前の状態にリセットされてしまいよるんや。


これはほれ、テレビゲームでくり坊に咬まれても、
セーブしといたらそっから再スタートできるんと一緒やがな。


一見、便利よさそうやけど、こんな人生あかんやろぅ。
撃たれたり、しばかれたりして、痛い目に遭うて死んでまうけど、
バッと目ぇ覚めたらあんた、また再生して同じようにしばかれる。


寺も墓もいらん、葬式もせんでええ、保険金も降りん。
親族は泣いてる間もないんや。


触手ビラビラのエイリアンが攻めてきて、地球防衛軍は
世界中でぼろ負けや。六大学の東大みたいなもんや。


こいつら時間をコントロールできるさかい、防衛軍の作戦は
ちょんばれやねん。


ほいで、前線に駆り出されたパッとせん事務職兵が、
大きめのエイリアンの血ぃ浴びてしまいよんねん。
ほたらまぁ、死んだらリセット兵に化学変化起こしてまいよる。


死ぬ度に経験値を積んで、レベルをちょっとずつ上げていきよる。
同じリセット兵のねえちゃんと出会い系になって、
二人で敵の親玉をやっつけに、隠れ家に凸しよるんや。


ま、そういう筋書きやね。


この映画、何があかんかちゅうたらタイトルや。
長ったらしいだけで、映画のイメージがさっぱり湧かへんわい。


バレンシア風味のシェフのこだわりパスタうどん、みたいなもんや。

きつねうろんは、きつねうろん でええんじゃ。


戦っては死に、復活しては死に……を繰り返すせわしないヤツの
話やろ? ほな、「戦うエンドレスリセット兵」でええやん



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【2014年7月14日公開/SF/製作:アメリカ/配給:ワーナー・
 ブラザース】
●監督:ダグ・リーマン 「ボーン・アイデンティティー」
●出演:トム・クルーズ/エミリー・ブラント/ビル・パクストン/
     ブレンダン・グリーソン/ノア・テイラー
■公式サイト http://wwws.warnerbros.co.jp/edgeoftomorrow/

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