キミを守ろう。
2日も経っちゃってだいぶ寝ぼけた感じですが、皆さん台風は大丈夫でしたか?
一昨日私は、台風の中、埼玉は戸田までYUKIつんのライブに行って来たのでした(←これが言いたかったすいません)
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/YUKI/fly/index.html
いやぁ、週末から「果たして開催されるのか???」と、主催者に電話したり
会館に電話したり、合羽を用意したり、50年に1度の大雨なんて言われても
長靴持ってないから、即日配達の長靴をネットで調べたりと大騒ぎでした
台風の日ってマジで何着ていいかわからないよね。
出掛ける3分前までチケット持ってくのすっかり忘れてたし(完璧に支度終わって、後は靴を履くだけ!と思ってたらチケットを持ってなかったのでした)
チケットも持って、待ち合わせに間に合う電車に乗って、これで完璧!と
いい気になってインスタに写真とかあげてたら
乗り換え忘れて、まさかの30分の遅刻もう自分がイヤです
しかし、優しい友達に笑って許してもらい、友達旦那に会場まで送ってもらい、無事ツアーグッズも購入して
(ツアータオル、ツアーパンフ、あとパーカーも買っちまった)
会場の目の前の素敵なカフェでお茶。http://nonohanaya.exblog.jp/
なんと「今日は晴れます様に」ってユキンコてるてる坊主を作ってくださってた。
なんて心優しいカフェなのと思ってたら、店員さん3人中2人、
YUKIのツアーT着てた。ファンなのね
でも「お仕事なんで見に行けないんです」って言うてはった。ふむん。
こんな素敵なカフェ、YUKIちゃんも空き時間に来てるんちゃうかしら。
今日一緒に行った「なみ」は、もう10年以上前からのYUKI友。
チケット持たずにとにかく現地に行って、2人ともやっぱり入れなかった三郷で知り合って、それからもう長い時間が経ちました。
おいらは相変わらす芝居やってるだけだけど、この10年の間に
なみは2児のママになりました。
今日合うのも2年ぶりだよー。
2年前のオイラ達。
↓
この2年の間だって、なみは病気して激痩せしたりしたそうだけど、今日は全く
変わらない笑顔で一緒に歌ったり踊ったり叫んだり、時々泣いたりしました
YUKIつん絶好調だったなー
ツアー2日目とは思えない程、エンジンもよく回転してて、声も伸びてました。
※この写真は「BEAT OF TEN 」のライブ時のものです。
ヒトサマのblogより拝借。
ライブ中に2-3回泣いちまったんですけど、
1番グッと来たのが「キミを守ろう」って歌詞かな。
http://www.uta-net.com/song/76755/
あたし、JUDY&MARYの頃、まだ恋に恋して片想いに泣いてた夜からずっと YUKIの歌に守られて来た。
恋に破れた夜も、仕事や人間関係や家族の事で悩む日も、いくつもの昼も夜もYUKIの歌を口ずさんで生き抜いて来た。
そうか。私、この透明な声に守られてたんだなぁと胸の奥底から思ったら
ものすごく泣けて来た。
芸術は祈りだと思う
音楽でも踊りでも演劇でも映画でも絵画でも立体でも文章でも、
誰かに何かを伝えようと言う想いは「祈り」だと思う。
YUKIの祈りに守られて、そして私達ファンもYUKIちゃんを守って生きて行くのだと思った。
どちらか一方では成り立たないもの。
「あなたたちは私達の一部です」という、ジュディマリ解散時の名言を思い出す。
YUKIちゃん。あなたも私の人生の一部だ。
そして願わくば、自分も誰かの人生にとってそんな存在でありたいと思います。
泣いて睫毛片方失くした
会場が狭かったので、ものすごいライブ感があって本当に満足しました。
終演後の興奮なうちら。
首に巻いてるテープ(最後にバーン!って飛んで来るヤツ)には
こんなメッセージが。
アルバムタイトルの「FLY」っていうのは「蠅」でもあるけど「飛ぶ」って意味です。
でもね、ヒップホップのスラングで「cool!」みたいな意味もあるらしいよ。
その意味を知って「FLY」がもっと好きになりました。とYUKIつん言ってました。
まだ飛べるよ。私達。
もっと高く。もっと遠くまで。
一昨日私は、台風の中、埼玉は戸田までYUKIつんのライブに行って来たのでした(←これが言いたかったすいません)
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/YUKI/fly/index.html
いやぁ、週末から「果たして開催されるのか???」と、主催者に電話したり
会館に電話したり、合羽を用意したり、50年に1度の大雨なんて言われても
長靴持ってないから、即日配達の長靴をネットで調べたりと大騒ぎでした
台風の日ってマジで何着ていいかわからないよね。
出掛ける3分前までチケット持ってくのすっかり忘れてたし(完璧に支度終わって、後は靴を履くだけ!と思ってたらチケットを持ってなかったのでした)
チケットも持って、待ち合わせに間に合う電車に乗って、これで完璧!と
いい気になってインスタに写真とかあげてたら
乗り換え忘れて、まさかの30分の遅刻もう自分がイヤです
しかし、優しい友達に笑って許してもらい、友達旦那に会場まで送ってもらい、無事ツアーグッズも購入して
(ツアータオル、ツアーパンフ、あとパーカーも買っちまった)
会場の目の前の素敵なカフェでお茶。http://nonohanaya.exblog.jp/
なんと「今日は晴れます様に」ってユキンコてるてる坊主を作ってくださってた。
なんて心優しいカフェなのと思ってたら、店員さん3人中2人、
YUKIのツアーT着てた。ファンなのね
でも「お仕事なんで見に行けないんです」って言うてはった。ふむん。
こんな素敵なカフェ、YUKIちゃんも空き時間に来てるんちゃうかしら。
今日一緒に行った「なみ」は、もう10年以上前からのYUKI友。
チケット持たずにとにかく現地に行って、2人ともやっぱり入れなかった三郷で知り合って、それからもう長い時間が経ちました。
おいらは相変わらす芝居やってるだけだけど、この10年の間に
なみは2児のママになりました。
今日合うのも2年ぶりだよー。
2年前のオイラ達。
↓
この2年の間だって、なみは病気して激痩せしたりしたそうだけど、今日は全く
変わらない笑顔で一緒に歌ったり踊ったり叫んだり、時々泣いたりしました
YUKIつん絶好調だったなー
ツアー2日目とは思えない程、エンジンもよく回転してて、声も伸びてました。
※この写真は「BEAT OF TEN 」のライブ時のものです。
ヒトサマのblogより拝借。
ライブ中に2-3回泣いちまったんですけど、
1番グッと来たのが「キミを守ろう」って歌詞かな。
http://www.uta-net.com/song/76755/
あたし、JUDY&MARYの頃、まだ恋に恋して片想いに泣いてた夜からずっと YUKIの歌に守られて来た。
恋に破れた夜も、仕事や人間関係や家族の事で悩む日も、いくつもの昼も夜もYUKIの歌を口ずさんで生き抜いて来た。
そうか。私、この透明な声に守られてたんだなぁと胸の奥底から思ったら
ものすごく泣けて来た。
芸術は祈りだと思う
音楽でも踊りでも演劇でも映画でも絵画でも立体でも文章でも、
誰かに何かを伝えようと言う想いは「祈り」だと思う。
YUKIの祈りに守られて、そして私達ファンもYUKIちゃんを守って生きて行くのだと思った。
どちらか一方では成り立たないもの。
「あなたたちは私達の一部です」という、ジュディマリ解散時の名言を思い出す。
YUKIちゃん。あなたも私の人生の一部だ。
そして願わくば、自分も誰かの人生にとってそんな存在でありたいと思います。
泣いて睫毛片方失くした
会場が狭かったので、ものすごいライブ感があって本当に満足しました。
終演後の興奮なうちら。
首に巻いてるテープ(最後にバーン!って飛んで来るヤツ)には
こんなメッセージが。
アルバムタイトルの「FLY」っていうのは「蠅」でもあるけど「飛ぶ」って意味です。
でもね、ヒップホップのスラングで「cool!」みたいな意味もあるらしいよ。
その意味を知って「FLY」がもっと好きになりました。とYUKIつん言ってました。
まだ飛べるよ。私達。
もっと高く。もっと遠くまで。