Здравствуйтe!(ズドラーストヴィチェ/こんにちは)

Как дeла?(カークヂィラー/調子はいかがですか?)

訪問ありがとうございます(Спасибо)!


これから少しずつロシア滞在記書いていきます☆

それからロシアのロックやポップ・ミュージックも毎回紹介してますのでよかったら見ていってください♪

どうぞよろしくです。

コメントも承認制やめたのでご自由にどうぞ!


突然ですが、


宣伝です!

私の恩師である、東進ハイスクール衛星予備校で世界史を担当なさっている田中拓雄先生がまったく新しい予備校を始めました。

その名も

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よろしくお願いします★




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Fri, September 30, 2011

my first work

テーマ:平凡な毎日
Привет!(ロシア語:どうも!)
Jó napót kívánok!(ハンガリー語:こんにちは)
How do you do?


上の動画は友達情報だが、これはなかなかカオスだけどありだなっておもいましたww

ご無沙汰してます!
来週の6日から山形ドキュメンタリー映画祭にボランティアしにいきます!!

夏休み、割と充実していたように思います・・・

昨日まで大学でハンガリー語の講義も受けていました。と言うわけで多少はハンガリー語も分かるようになりました。

そんなわけですが、最近まで動画教室なるものに通っていました。それで最初の作品ができたので載せてみました。良かったらご覧になってください。
また、動画教室、ご興味のある方がいらしたらシネマテーク動画教室のページをご覧ください。



Mon, August 15, 2011

Sonic Mania & Summer Sonic2011ふりかえり

テーマ:音楽
またまた少しご無沙汰しております。

ソニマニ(ソニックマニア)とサマソニ(サマーソニック)2日間行ってまいりました!

ものすごく疲れておりまして、たぶん風邪ひきました。
頭痛いし、若干喉も痛いし、首も痛いしでだいぶひどい状態ですが、
3日間ものすごく楽しかったのでそのことだけは書いておこうかな―と。

まず、3日間で見たアーティストをざっと並べると・・・

8/12 Sonic Mania

・Primal Scream

・Jamaica

・Underworld

・Vitalic

ちょっとだけ見たのが、
・Southcentral

・Chase & Status

・autoKratz


8/13 Summer Sonic

・Cage the Elephant

・MuteMath

・the Mirraz

・the Gazette


8/14 Summer Sonic

・Smith Westerns

・the Morning Benders

・Deerhunter

・Metronomy

・Panic! at the Disco

・マキシマムザホルモン

・X JAPAN

・James Blunt

・Suede

・FACT


▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

ざっとこんな感じですが、少ししか見てないものも含めてますww

3日間通してのベストアクトは

VITALIC




このフランス人のおっさんにやられました。。。本邦初のミラーライブだったわけですが、
すごい迫力!!そして、ものすごい芸術性の高さ!!
$素敵国ロシアとダラガール-vitalic 2


私がライブを見る時重要視しているのが、
いかにCDを越えられているか?つまり、CD通り演奏するのもいいですが、ライブなんだからやはりライブでしかできないことをやってほしいのです。
その方法は様々だと思います。
アレンジを効かせて歌ったり、後ろでオリジナルの映像を流したり、踊ってみたり、ダイブしたり・・・

その点で、Vitalicの“V Mirror Live”は最強ですね。



そのV Mirror Liveとはどのようなものかというと、LED画面と鏡を合わせたものをステージの真ん中に二枚置きます。その二枚の間には隙間がありまして、そこからVITALICが登場するわけです。

$素敵国ロシアとダラガール-vitalic


↑大体こんな感じです。しっかり、机の下にもライトでVの字が!!さすが、Vのモチーフにひたすらこだわっているだけあります。

そして、この後ろの鏡に、数字や文字、顔とか絵が映し出されます。
ちょっとヨーロピアンな雰囲気が漂う、つまりグロテスクな映像は必見ですし、幕張メッセのマウンテンステージの広い空間で、大音量のVITALICの音楽が聞けたのは貴重な体験でした。本当に素晴らしかったです。
CDの10倍は良かったです!!


それから、なんか見た中におかしなものが入っている(たとえば、マキシマムとかX Japan)のはつれというかともだちが見たいといっていたので。マキシマムは恐ろしかった・・・あれってみんなヘドバンやりたいだけじゃない?ww
その反面、X Japanはやはり伝説のバンドと言われるだけあります。
声はすごく出ていたし、礼儀正しかった。有名な曲も聞けたので満足です。

それから、FACTは覆面なのか確かめたかったので一曲だけ見ました。
あと、MirrazとGazetteもともだちのリクエストで見ました。
ミイラズはもう2,3回見たことがあったのでおなじみのアークティックな音楽が心地よくて楽しかったです。でも、サマソニのレインボーで出来るようになるまで成長したのはすごい!!前はすごく小さいハコでやってたのに。東工大の学祭でやってたのに。

Gazetteも半分おふざけで見に行きました。笑っちゃいけないんだけど笑っちゃいました。
くわしくは怖いので書きませんがww

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

さて、見た中でおすすめというか良かったものを取り上げると、

☆Jamaica
パリ出身の2人組。Kitsuneに見出されて昨年デビュー。踊るロックって感じです。




☆Southcentral
UKを拠点に活動する2人組。写真ではフード被ってて顔見えませんが、ライブでは顔見せててかなりのイケメンでしたwwプロ―デューサーもやっているようです。


☆Underworld
言わずと知れた超大物2人組。カールのダンスは顔同様キモくて最高です☆☆リックはいつも冷静です。
Born Slippyに並ぶキャッチーさ、ライブで大盛り上がりなナンバー、Scribbleを披露してくれました!!



☆Cage the Elephant
マイリー・サイラスとか、Lupe Fiascoとかにも気に入られているアメリカのバンド、Cage the Elephant。意外とアグレッシブで驚きました。Vo.Mathewは三度くらいダイブしてきて、一回はすぐ近くで見られました。神がかってた!

☆MuteMath
秋に出るアルバムが楽しみです。Strangefolkさんもブログで書いていましたが、本当にみんな職人でした。特にドラムのダレンはずば抜けてすごかったです!水をドラムの上にかけて叩くなんて・・・はじめてみました!御見それしました・・・

ほとんどの曲が新曲でしたが、Spotlightはとても盛り上がりました。




☆Metronomy
もう高校生のころから大好きだったMetronomyをようやく見られました!!ゲイブリエルがやめて、新たに女性ドラマーのAnna Priorと、黒人ベーシストGbenga Adelekanが新たにメンバーに加わり、ヲタク度が下がっていました。フロントマンのジョセフ・マウントは“サマソニは相変わらず暑くて辛いけど、これてよかったよ”とイギリス人らしいことを言っていました。Radio Ladioは大盛り上がりでした。大合唱!いつも胸にランプを付けてライブをします。






☆the Morning Benders
中国系アメリカ人、フロントマンのクリス・チューを中心とした三人組。Snoozerの年間ベスト1に選ばれて注目され、待望の来日。三人なのに音がしっかりしました。壮大な愛をテーマにした“Excuses”はやはり癒されました。




☆Deerhunter
そしてこちらも言わずと知れた、最強バンド!Bradford Cox率いるDeerhunter。あのノイズと歌詞がたまらないです。結構代表的な曲をやってくれました。
Agoraphobiaとは広場恐怖症という意味です。


そうそう、意外に微妙だったのが、Primal ScreamのScreamadelica再現ライブ。
やはり、その時代に聞けなかったからかあまり親しみが持てず、、途中でJamaicaに移ってしまいました。その代わり、Jamaicaは一番前で見られました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:やったね!
AntoineとFlorentかっこ良かったvvずっとビール飲んでたな。しかもあれは普段、ヤクやってるな苦笑。
また、たくさん見ましたが、見られなくて残念だったのは
★These New Puritans

★the Horrors

★Mars Volta

★Tinie Tempah

★A-Trak

またいつか見られることを期待しています。

・・・・・・・・・・

それから、もう過ぎたことではありますが、クリエイティブマンに言いたい!
ソニマニの運営は完全に失敗でしたよ。ドリンクの引き換え所はうまく回っていませんでした。
店員がいなくてさんざん待たされた挙句、全く謝罪してくれなかったし、理由も説明してくれませんでした。黙ってたって、客が来るようなラインナップではありましたが、お客さんを大事にしてください。そういうことをしていると、必ずツケは回ってきますよ。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

今日は終戦記念日ということで、この曲を。
Summer Sonicでマウンテンステージでどうどうのライブを披露した、Friendly Firesが名前の由来としたバンド、Section 25の"Friendly Fires"という曲。
広島の原爆の映像です。そして、Friendly Fireとはアメリカ軍の中で生まれた言葉です。
仲間の兵士を誤って殺してしまうことを指して言う言葉です。
常に何が正しいのか、自分で考えて周りに惑わされず、生きていきたいものです。




*おまけ*
最近知ったなかなか良い、期待できるバンド。

≪Anarbor≫
Remixをフリーでダウンロードできます。
http://anarbor.net/mixtape/

Sat, August 06, 2011

原爆の日~エノラ・ゲイ、きみは昨日、家にいるべきだった

テーマ:いろいろ
きょうは原爆の日


Enola Gay - OMD




またあとで書きます。
色々御返事もします。

とりあえず、載せておきたかった。


原爆の日


Mon, August 01, 2011

アカデミー賞外国語映画賞にもノミネートされた監督、アレクセイ・ウチーチェリの「チェチェン包囲網」

テーマ:ロシア映画

最近順調に更新している気がします。
何が順調なのかはわかりませんががが。

今日は何となく3月にロシアにいた時散々街中で聞いた曲を貼り付けます。
Official Videoを貼りたかったのですが、上手く貼り付けられなかったので・・・
もし良かったらOfficial見てください。かなり美しいです、Alexandra Stan(`∀´*)
どうやらルーマニア人らしいです。ルーマニアというわけで、中東欧で人気なよう。ブルガリアとかロシアとかのサイトでしばしば動画を見つけます。





さて今日は、アレクセイ・ウチーチェリという監督の「チェチェン包囲網」について語ります。まともに映画批評をするのはかなり久々かと思います。今日はまじめにやります!

「チェチェン包囲網」

$素敵国ロシアとダラガール-пленный


2008年/ロシア・ブルガリア/80分
原題“ПЛЕННЫЙ”(捕虜、虜囚)

監督:アレクセイ・ウチーチェリ
出演:ヴァチェスラフ・クリクノフ、セルゲイ・ウマノフ

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

感想を書く前に、このアレクセイ・ウチーチェリ監督って何者なのか?というところから説明しようかと思います。
日本では、はっきり言って無名です。
でも、世界では少しずつその名を知られてきており、評価も高まりつつあります。その一つの要因となったのも今作品。

$素敵国ロシアとダラガール-алексей учитель


アップこんな人です。普通にタイプです←
というのは冗談(?)ですが、
1951年、レニングラード(今のサンクトペテルブルグ)に生まれました。Rock Filmというスタジオの代表です。全ロシア映画大学(VGIK/ВГИК)、むかしのロシア国立映画大学を出ています。「機械じかけのピアノのための未完成の戯曲」「12人の怒れる男」(リメイク)「太陽に灼かれて」のニキータ・ミハルコフや
「惑星ソラリス」「ノスタルジア」「サクリファイス」のアンドレイ・タルコフスキー
などなど、著名なロシア人映画監督は大体この大学を出ています。ようはアレクセイ・ウチーチェリもエリートってわけです。

ドキュメンタリー映画も数多く制作しており、これが劇映画でも影響してるのではないかと管理人は考えております。
ドキュメンタリー13本、劇映画6本を製作しており、最近はもっぱら劇映画を撮っているご様子。

2008年に製作された本作は英語では“the Captive”となっております。また、2010年に製作された最新作“Край”(英題:The Edge)は第83回アカデミー賞外国語映画賞のロシア代表となっていました。

そんなこんなでこれからが楽しみなロシア人映画監督の一人なわけです。

ちなみに“クライ”(“the Edge”)はシベリアのとある鉄道駅のエンジニアのお話だそうで、舞台は1945年です。
$素敵国ロシアとダラガール-kray


ロシアで勲章も授与しています。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

さて、そんな監督が作った「チェチェン包囲網」という作品。
主人公はルバハとヴォフカという二人の狙撃兵(というのも、彼らはAK74、SVDドラグノフ狙撃銃を持っているから)。
2人はチェチェン紛争のただなか、ゲリラと戦っている。そこで捕えたゲリラに道案内をさせ、山を越え、原隊復帰を試みるが、その途中で様々な危機に遭遇するという物語。
これといって戦闘シーンはないものの、戦場のリアリティがひしひしと伝わってくるのは監督の演出のレベルの高さ故であろう。
青い目の冷徹な少佐は最高だし、何考えてるかわからないカフカス系の顔をしたボスもなかなか。
ロシア人独特のウォッカ一気飲みも見られるし、カフカス(カフカスとはグルジアやチェチェンなど大体ロシア南の地域を指します)の荒涼とした風景も圧巻です。

また、捕虜とルバハ、ヴォフカは皆三人共に男ですが、ルバハと捕虜(ジャマール)の関係が少々BLのように描かれているのも良いです。
最初は仲が悪かった三人が山を越える中でだんだんと打ち解けあっていくという物語なのですが、
この映画はそれで無事に終わらせないところが素晴らしいです。そこに、ドキュメンタリー要素があります。オチはここで書いてしまったら面白くないので書きませんが、圧倒されました。最初と最後のシーンにしっかりと関連性を持たせているのも頭が上がりません。

作りこまれた、監督の愛情が伝わってくる作品です。
ついでに言うと、戦争映画好きとかガンマニアにもおすすめかもしれません。
劇中にしばしば、SVDのスコープを使った場面が登場し、その視野の狭さが、悪く言えばゲーム的なのですが、良く言えば戦場の臨場感やハラハラする感情を起こさせるので、すごい!と思ってしまいました。

お勧めです。TSUTAYA等でレンタルできます(ちなみに劇場未公開です)。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

チェチェンの問題はまだまだ解決しておりません。
最近あったドモジェドヴォ空港でのテロもチェチェン人が関係していたそうです。
わたしはその場に居合わせてしまった人の話を聞きましたが、その人(日本人)は精神的におかしくなってしまったそうです。
民族問題と言うのは世界中どこにでもありますが、日本人だから無関係なわけでは決してありません。
チェチェンとロシアの問題を通して、我々も考えていかなければと思います。
というわけで、今度は「チェチェン・ウォー」と「12人の怒れる男」(リメイク)を取り上げようかと思います。両者ともに、チェチェン紛争を扱った映画ですので。




Sat, July 30, 2011

ふたりはプリキュアとドッペルゲンガー!!!~「世にも怪奇な物語」

テーマ:アニメ×映画
おっし!今日は新天地行きます。
ふたりはプリキュアとオムニバス洋画「世にも怪奇な物語」を比較してしまいますww

ふたりはプリキュア DVD-BOX vol.1[Black]【完全初回生産限定】/本名陽子,ゆかな,関智一

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まず、ことの始まりは妹がプリキュアを見始めたこと。

ふたりはプリキュアがすごく面白いから!って散々言われたあげく(注:妹は現在高校三年生、大学受験生)、この前プリキュア見ちゃいました!しかも、19話と20話という大変中途半端な回を。

でも、見ていたら本当に結構面白いんですよ。
悪役の名前が結構適当だったり、ふたり(なぎさとほのか)の関係に実はちょっと同性愛的な要素を入れていたり、まぁ見方は完全に表象文化のような見方ですが…

それでですね、ちょうど見た第20話のタイトルが大変興味深かったのですよ。
「どっちが本物?ふたりのほのか」

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

これ、定番のドッペルゲンガーじゃん!!
CLAMPのカードキャプターさくらの鏡(ミラー)の回にももう一人のさくらが登場しましたし、
この前の「TRON:レガシー」にも二人のフリンが登場しました。

ドッペルゲンガーについて詳しく知りたい方はこの本がオススメ。

オットー・ランク著、有内 嘉宏訳『分身 ドッペルゲンガー』

分身 ドッペルゲンガー/オットー ランク

¥1,470
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この本の中でドッペルゲンガーはどういった意味をもって現れたのかということが書いてあります。
ドッペルゲンガー、つまり分身の多くが自分の持つ闇の部分を表しており、大抵が自分の意に反して、物を盗んでみたり、人を傷つけてみたり、更には犯罪を犯す、というところまで発展することもあります。

例えば、上に挙げたカードキャプターさくらだったら、店の売り物を
棚から落としていったり、兄貴を崖から落とそうとしたりするし、

トロンのフリンは、コンピューター上にもうひとつの世界を作ろうとして(マトリックスの元ネタのひとつ)、その欲望が産み出したもう一人のフリンと二人で世界を作ろうとするが、分身が徐々に力を持ち、その世界を支配してしまいます。

$素敵国ロシアとダラガール-tron legacy


というわけでドッペルゲンガーというテーマは実はこれまでかなり多用されてきたんですね☝

因みに、ふたりはプリキュアではどのようにドッペルゲンガーが登場するのかというと、
プリキュアホワイトのほのかに
ポイズニーが変身し、ほのかに成りすまして、なぎさからメップル(なぎさの相棒の黄色い動物みたいなやつ)を奪おうとします。
これがポイズニー(ドツクゾーンの悪者の一人)↓
$素敵国ロシアとダラガール-pretty cure 1


しかし、名前をミップル(ほのかの相棒、ピンクの動物)と間違えたことから、これはほのかではないと気づきます。

それで、なぎさは逃げます。
電車に駆け込みますが、「なぎさー、探したんだから」と言って前からも後ろからもほのかがやって来ます。
そして、ここが注目すべき点なのですが、なぎさを挟む形でふたりのほのかが立ちます。ちょうどなぎさを鏡として、鏡にほのかが映っているかのようです。

$素敵国ロシアとダラガール-pretty cure 2


これは確信犯でしょう。作り手は間違いなくドッペルゲンガーを意識してますね。

こうした典型的な古典的な要素にグッと来てしまいましたね。


では、ここでもうひとつ、ドッペルゲンガーネタを。

それが1967年の「世にも怪奇な物語」というオムニバス映画の中の一本“William Wilson”、邦題は「影を殺した男」です。

世にも怪奇な物語 HDニューマスター版 [DVD]/ジェーン・フォンダ,ピーター・フォンダ,アラン・ドロン

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一体どういったコンセプトでつくられたのかというと、
それは、エドガー・アラン・ポーの小説。
ポーの作品を元に映像化。
そして、この映画に参加している監督は以下の三名。
ロジェ・ヴァディム
ルイ・マル
フェデリコ・フェリーニ

錚々たるメンバー!!
ロジェ・ヴァディムの「黒馬の哭く館」は正直なんか意味がわからないし、演出がわざとらしくてあまりいい作品ではないのですが、
ルイ・マルの「影を殺した男」とフェリーニの「悪魔の首飾り」(ちなみにNever Bet the Devil Your Head=悪魔に首を賭けるな、というものが原題です)は素晴らしいです。特に、テレンス・スタンプが売れない俳優となってマカロニ・ウエスタン映画に出演するため、イタリアにやってきて、そこで悪魔に誘惑されて死ぬ「悪魔の首飾り」なんて本当に不気味で面白い話です。

肝心の「影を殺した男」ですが、これはそのままのタイトルでポーの本が出ています。


影を殺した男 (青い鳥文庫Kシリーズ)/エドガー・アラン・ポー

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すこしまえに見たのでだいぶ記憶が薄れていますが、確か医学生かなんかの役をアラン・ドロンが演じていまして。アラン・ドロン演じる医学生は遊び呆けて、かなり自由気ままに生きており、性格も結構問題ありな人間です。(解剖を喜んでやろうとしたり女好きだったり)

そんなある日ブリジット・バルドー演じる婦人と賭博(カードゲーム)をします。
その時も色々ずるをするんですわ。このアラン・ドロン=ウィリアム・ウィルソンは。ずるして勝つんですよ。

そういうことをしていたらですね、もう一人の自分(同姓同名の人間)が突然現れるようになるんですよ。


$素敵国ロシアとダラガール-Histoires extraordinaires


↑こんな感じ。

それで、この影=分身は本人のいい人の部分を持っているんです。
つまりは、ウィリアム・ウィルソンの悪事の邪魔をするんですわ。
ようは、インチキを暴いちゃうんです。

他にも色々ともう一人の自分に邪魔をされたウィリアム・ウィルソンは遂には自分と同姓同名の男を殺してしまう。
でも、それってつまり、自分も死ぬということなんです(いい忘れていましたが、ドッペルゲンガーはあくまでも自分なので、殺すということは自分も死ぬっていうことなんです。ほら、ちゃんとトロン:レガシーでも、フリン死んじゃってたじゃないですか)。
結局アラン・ドロンもほとけさんになってしまいますー。

あっとネタばれになってしまいました、すみませn。

でも、まあ有名な映画ですしね。

こんな風にドッペルゲンガーって多用されてます。たぶん、村上春樹の『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』もそうなんじゃないですかね。
適当ですが。
○●○●○●○●○●

そういえば、ポーの作品と言ってもう一つ思い浮かぶ映画がありまして、
それはチェコのアニメーション監督、ヤン・シュヴァンクマイエルの「陥し穴と振り子」という作品があります。詳しい説明はこちらに譲りますが、
こちらもポーの「陥穽と振子」という作品を元にしています。
これもものすごく強烈な映画で、短編なのですが、
見てから今まで全然忘れられません。すごくぞっとする作品なので見るのをお勧めします。


今日は長いし、色々話それましたが、自分としては楽しかった!!
ついてるー!
なんか、改めて読んでみるとすごく不快な文章ですね。
すみません。

今の気分↓



LCD Soundsystemももうないのかー!
ジェームズ・マーフィの著作に期待です!



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