ブログ引越しのお知らせ

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アメブロさん、お世話になりました。
いつかビール奢らせて下さい。

そんなこんなでこちらになります。
いくぞー!よーいドン!

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やさしさに包まれて

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夏が終わった、やはりさみしい。

それでも季節の変わり目は好きだ。
朝の公園も涼しくなって、どこか新鮮さがある。

目覚まし時計の音が大嫌いでいつも鳴る前に起きてしまう。
起きたら煙草咥えて公園へ。
いつもの自販機でコーヒーを買う。
ガタン!とコーヒーの出てくる音は好きな音。

地面に寝転がって目を閉じるとまだセミが鳴いてることに気づく。
いや違う、これは昨日のスタジオの耳鳴りだ。
体は素直、ぼくのバンドはどれもうるさい。

そうだ、ぼくはバンドマンだ。

先日初めて海外でライブをした。
ライブは二日間あって、初日も悪いライブじゃなかったんだけど、自分の表現を出し切れたかと問えば疑問で、皆と笑いながらも、こんなもんじゃないと自問自答していた。

床に就く前、答えの出ぬままシャワーを浴びて体を洗っていると自分におちんちんが付いてることに改めて気付く。

おしっこをするため、スケベをするため、目的の前にそれは男の子の象徴なのだ。

ぼくにはおちんちんときんたまがふたつもあるんだ!
どんな目で見られようと、何を言われたってかまうものか!

精神論で喝!すると謎のスイッチがオン。枕投げでもしてもうちょい遊ぼうと部屋に戻ると、みんな疲れきって虫の息、とりあえず寝ている音無くんにダイブ。
やめて、と冷静にあしらわれ稲妻走る、閃いた!明日は末っ子魂全開、旅の恥はかき捨て奏法でロックンロールだ!ぼくはイメージを持ってライブした方がいいタイプ。

結局イメージは現場に立つとどこ吹く風だったけど、興奮しながらも、視界は景色を眺めるように冷静に捉えれて、久しぶりの感覚。ノイズも脊髄反射、清々しい気分でステージを降りて音無くんに抱きつく、彼もぼくを抱きしめる、活字にするとなかなか気持ち悪いけど、最高の瞬間だった。

それからは眠るのがもったいなくて遊び続けた。

音楽の話は必要なかった。
気分が違うとかじゃなくて、話さなくても話してるような不思議な感覚。
これも久しぶりの感覚で、メンバーとの究極の安らぎの一つと思う。

ゲストハウスに戻ってからはオーガナイザーのダンとあれこれ話した。
脇毛とか野糞とかどうでもいい台湾語を教えあったり、内緒の写真を見せ合って二人の秘密を作ったり、とにかくずっと笑ってた。

でもそんなダンが真剣な顔でI believe台湾なんちゃらかんちゃら~と語り出した。
酔っ払って早口で話すからなにがなんだか半分ぐらいしかわからなかったけど、こいつ好きだなぁと思った。

photo:02



photo:01



台湾のみんな、ありがとう。
また楽器背負って待ち合わせよう。

台湾パワーで人情の木がニョキニョキ。みんな元気してるかな、会いたい人の顔がたくさん浮かぶ、うれしいこと。
スタジオから帰ってそんな気分のまま、ひとつ屋根の下を見て感動、泣いてしまった、兄ちゃんがんばれ!
すっかり涙もろくなったなぁ、グスン!10月の友人の結婚式で泣いてしまわないよう今から傾向と対策を練ろう、ここに決意を記す次第です。

さて、あっという間に秋が来る。
秋刀魚を絶滅させるつもりで食べまくろうと、これまた決意を以下略です。



追記

台湾で出会った人々や文化に現状、日本から駆けつけてくれた友人、そんなことを書きたくてつけたタイトルでしたが、気付けば日記になっていました。
はぢめての海外とふるいちくんとかでよかったかも、うるせー!細けぇこたぁいいんだよ!パオ~ん!
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EKVoのTwitterアカウントについて

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昨日はEKVo会議、バンドのTwitterアカウントを作りました。

正直、自分で提案しといて何故作るのか、どうしたいのかよくわかってなかった。
その状態のまま写真を加工したり、何色にしようか、と話し合いながら作業を進めていた。

ぶっちゃけ作業しながら、最近買ったGoatのCDがとんでもなくかっこよかったから二人に早く聞かせたくてもんもんとしてたんだけど、自分がアカウントを作ろうと言い出したので、グッとこらえました。えらい!

一番大変だったのは最初のつぶやきを何にしようか、ということで、一言目は挨拶みたいなもんだからいい感じの言葉探そー、ってことだった。

ここでドツボにはまる。

友達を遊びに誘うように、お気に入りのお嬢ちゃんを口説くように、映画やゲームのキャッチコピーのように、著名人の名言のように。
見事にズレていってしまって脳はパニック、体はハイペースで吸うタバコでげんなり、空気は淀んで息苦しかった。

「疲れちゃいました。」
満場一致でギブアップ、だって泡吹きそうだったんだもの。

しかし、奇跡はおこる。
シュンくんが清志郎聞こうぜって言うもんだから、雨上がりの夜空にをかけたその瞬間。
清志郎に愛しあってるかーい?と言われた気がして、愛しあってまーす!と叫んだ。

二人ともイェーイ!なんてバカ面で笑って、言うたれ言うたれ!みたいな流れで一言目は決まった。

愛しあってまーす!EKVoです!

EKVoは機材よりも仲良さで鳴らしている、昔から断言し続けていること。
バンドマンになる前からずーっと友達だったんだ、三人で冒険してるんだよ。

ぼくたちのライブに来て、君に友達ができるなら、それもまたうれしいことだし、そんなバンドになりたい。

そうそう、愛なんて何が何だかちんぷんかんぷんだけど、歌詞みたいに言ってるうちにわかってくるんじゃないかな。
もし君も興味があるなら一度言ってみてごらん、寒気がするくらい恥ずかしくなるけど、悪い気分じゃないよ。
ビールって言うとすごいテンション上がるようにそうなればいいな、そしたらぼくもジョンレノンさ、結城先生もいい。

どうしてバンドアカウントなんて作ったんだろう。
やっぱりだいたいのことは後付けなんだと思う、少しずつ理由ができてきた。

EKVoが浮かんだ時にいつでも来れる博物館にしたいんだ。
それにみんなの声はうれしい、たくさん話したいし、残したい。
宝物さ、音楽よりみんなに救われることはよっぽどある。

ずっと片思いと思っていた腹の中のバケモノを勇気を出して少しずつ吐き出していく。
なんだ、キレイじゃないか、と思う時があって、誰かにそれを聞いて欲しくなるんです。

またライブハウスで会おう!

http://ekvo.net
https://mobile.twitter.com/ekvon
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赤いギター

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自分のギターの音を根本的に疑う日々が続き試行錯誤。
それはギタリストにとって、もっとも苦しい生活と振り返る。

どれだけ工夫しても納得いかない。
むしろ必死になればなるほどわからなくなってしまって。
最初のセッティングに戻すと、それが一番しっくりきてしまう。

絶望した、ぼくはもう完成しているのかもしれない。
だったらこれ以上どうやって感動を更新していけばいいのだろうか。

ある日の仕事帰り、電車でNICE VIEWを聞いていた。
この電車に乗っている30分のどこかで、使い続けたギターへの想い、或いはエゴは消え、GIBSONのSGを調べていた。
覚悟の消費期限は思ったよりずっと短い。だから実行するスピードは速いほどいい、今日中に買うんだ。

京都、大阪、たくさんの楽器屋を巡って、三ノ宮の楽器屋でとうとう出会った。
一発鳴らした瞬間オールオッケー!楽しくて楽しくてずーっと弾いてた、夢中だった。

「お客様どうなさいます‥」と店員さんにいよいよ声をかけられ現実へ。
改めて値札を見ると信じられない、ヒスコレ。
人生でぶっちぎりの一等賞となる値段であり、何杯のチューハイを飲めるんだろう。

「お金を用意してきます」と告げ、ATMでお金をおろすと預金はスッカラカン、不安でいっぱいになった。
だけど楽器屋へ戻る途中、なんだかどうでもよくなってきて、そのまま店でギターを見るとすごく安心した。
ぼくはこのギターと生きていくんだ、そう思うとポケットから握った拳を出して店員さんにピースした。
ぼくらしい話だろう?

帰りは両手にハードケースで満員電車。車窓から景色を眺めてるつもりが楽器を大切に抱きしめてる自分が反射してることに気付いた時、バカな大人になっちゃったなぁっと笑ってしまった。

ずっと使っていたYAMAHAのSGは85年製の古いギターで同い年。
試奏もせずに見た目で秒殺、一目惚れしてヤフオクで買った、すごく安かった。
もちろん即決購入のボタンを一瞬で押した。後のことなんて知ってたまるか、そんな気分だったのかも。

期待と希望で一日の長さといったらとんでもなかった、はやく会いたい。
しかし、いざ届いて弾いてみると、音にガッツはないし、ピーピーとハウリングする情けない音でぼくは落胆した。

どうすればいい、徹底的に向き合った結論はギターに精子をかけまくって磨くということだった。
おまえを愛してる、頼む、鳴ってくれ!不器用な愛情表現だけど、本当にそれでいい音が鳴ると信じていた。

それからしばらくしてだ。
たくさんの人がぼくの音を、何よりもバンドを受け入れてくれた。

うれしい、それが全て。
多くを語るのは野暮だろう。

たくさんの夜を一緒に超えてきたギターとさよならする。
君と出会わなかったらどんな人生だったんだろうか。

photo:03


初恋だったのかもしれない。
そう思うと初恋の切なさは終わりを知らないことなんじゃないかなぁって。
ずっと一緒と思ってた、ってやつ。
悲しいよな、なんで終わっちゃうんだろうね。

photo:02



鼓動の感覚を知れ
昨日の自分より速く
振り返るな、行け!

しとしとぴっちゃん

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考えることをやめたくて呑み屋を巡る。
記憶ぶっ飛ばしたい日ほど酔えないもので、ただサイフに穴が空いたような気分。

そんな日もあるべさ。

お寿司を腹いっぱい食べたい。
新幹線で寿司を運ぶ我々のくら寿司、そのユーモアは奇妙奇天烈。
くら寿司関係者に会ったらバカだね、と賛辞を込めて一杯奢りたい。
ところでほんとは何の魚なの?
知りたいことほどタブー、そっかぁ!

夜はこれから、雨と風も爆音。
まず紙とえんぴつを用意します。