舞妓から芸妓へ

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襟かえ前の孝寿々ちゃんがお席に来てくれました。


花街では舞妓から芸妓になる1ヶ月前からその風習にしたがって特徴的な儀式を通過して

襟かえの準備を進めることになります。



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まずは着物。非常に豪華絢爛!金糸の素晴らしい帯に黒紋付。ぽっちりはしていません。
続いて髪型。舞妓最後の2週間しか結うことが許されない「先筅(さっこう)」という

鳥の尾がついているような日本髪を結うことになります。


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もともとこの髪型は江戸時代の花嫁がする髪型だったとか・・・

昔はなかなか結婚できなかった花街の女性に、せめて髪型だけでも

花嫁気分を味わってもらおうという配慮から、先筅を結うことになったと言われています。

尾っぽのような部分は、相撲の断髪式のようにハサミを入れるようです。

昔は旦那さんがハサミを入れたそうですが、今は女将さんがその役を担っているそうです。

芸妓にならはる前の舞妓さんを見られるのはとても貴重で、

私もお嫁に来てから2回目です。

おめでたいことなのでうれしく思う反面、遠い存在になるようで少し寂しいような、、、

素晴らしい芸妓さんになってくれることを期待しています!



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