8月の読書記録

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広島ブログ武士道(もののふ)といふは死ぬことと見つけたり

佐賀鍋島藩に伝わる武士道のバイブル(葉隠れ)の物語。

本書を初めて読んだのは確か・・・まだ結婚する前だったので20代の頃であった。

当時、ハードカバーの単行本で、上下巻で結構なお値段だった記憶がある。

何度か引越しを重ねるウチに行方不明になっていたが、先日偶然にも古本屋さんで上下巻を見つけたので大人買いした。

こんな出会いがあるから古書店巡りは止められない!!

武士道と言えば戦場での勇猛果敢な死を恐れない武士を想像しがちだが、別な角度から武士道を捉えている。

何がどう別の角度なのかは、是非本書を読んでみてくれ!!

何10年も前に読んだ本でも印象に残っているフレーズを覚えているから不思議なものである。

また若い頃に読んだ本を、人生の秋になって読むのでは受け取り方が違うのか・・?

「桐一葉・落ちてこの世の(天下の)秋をしる」

はやり古本屋で偶然見つけた「前へ!」を読んで思ったが、「葉隠れイズム」って現在の自衛官に受け継がれているように感じる。

危険な任務につける人選で悩む上官に対して

「自分に行かせてください!」と言う若い自衛官が後を絶たなかったという。

我々のDNAには好むと好まざるに関わらず
「葉隠れイズム」が根付いているように感じるのだ!!

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