私はアモーレの実家近くにあるこの遺跡が好きで好きで好きで好きで、帰省する度に行きいくらい好き。
この近辺を訪れる人にはいつもお勧めするし、誰かと一緒にカラブリアに行くと必ず連れて行く。
この場所で結婚式の写真も撮ったし、私にとっては「好き」であり「思い出」の場所。
私にはそうでも、それを見て育った地ピーには自慢の遺跡ではあっても訪れることがあるわけでなく。
(私が通天閣に1度しか上ったことがないとか、大阪城も遠足でしか入ったことがないとか、と一緒とか?)
アモーレをこの場所に連れ出すのには本当に苦労する。
が、今回は散歩することが出来た。やっぱり素晴らしい風景に感動。また戻りたい。
整備はされているが見学は無料。
こんなに古くて立派な建物の歴史を肌で感じることが出来るが、
観光地ではないのでいつでも人が居ない。
つまり独り占め

スケールのデカイ贅沢
1900年ほど前から町としての構想が練られた場所
柵の中の町の遺跡。このオリーブの木はいつからここに?
1000年以上昔、この木に寄りかかって物思いにふけった人がいたかもしれない
町の遺跡の横には街路樹としてザクロが大きい実を実らせていた。
この実、はるか昔の人も食べたかも
このあたりは夏、暑すぎて雑草は枯れる。
だから夏だとフラットに舗装された地面の様子がよく分かる。
でも夏は朝夕でないと暑すぎて歩けない。
冬の雑草で覆われている遺跡も、それはそれで悪くない。
緑がいっぱいで、まるで春のよう。
劇場跡
発掘中の別の劇場跡
発掘中劇場を見下ろしたところ。オリーブ畑と地中海が目の前に広がる。
昔の人が劇中見た光景と大きく変わったのだろうか。
私はこの光景が好き。この位置から地中海を見た昔の人、どれだけいるんだろう。
今は丘をつなぐ橋が出来ています。昔の人が見たら喜ぶだろうか。
遺跡の周りにもオリーブ畑。
草花が生い茂っていて、鳥も歌いながら遊んでいて
ここはきっと昔は楽園だったんだ。
と、歴史ロマンにどっぷり浸かって、散歩を終えて帰宅した。
ここは長い間放って置かれた遺跡。
整備された今も、わざわざ遠くから観光に出かける場所ではないので、
ひっそりとしたまま、少しだけ息を吹き返した遺跡。
簡単に歴史のロマンへトリップできる、私の好きな場所。
ナウシカの居た遺跡(クリックでこの遺跡とナウシカの関連話へ)