(クリックで別の話)
イタリアに来たらお土産にエスプレッソメーカーを買ってみるのも楽しいと思う。
「どうやって使うの?」と聞かれることが多いので、
エスプレッソコーヒーを手軽に家で飲んでみたい方が試してもらえるように使い方書いてみました。
エスプレッソメーカーは、1~2人用(写真手前)と、3~4人用(写真奥)が適当ですが、
日本では3~4人用のエスプレッソメーカーが手に入りやすいと思います。
百貨店で3500円(Bialettiというメーカーが有名です。写真のメーカーです。)
ガスコンロにもぎりぎり乗る大きさなので、こちらのサイズがお勧めです。
コーヒーメーカーを空けるとこんな風になってます。
まず、胴体の部分に、水を入れます。
ネジメの下~上あたり(好みで)、指で指してるあたりが、最低ラインです。そこまで水を入れます。
このときの水は、水道水です。
ミネラルウォータなどは使わないのが原則です。
つぎに、真ん中にジョウコのようなものをセットします。
ここにはコーヒーを敷きます。
スプーンで軽く乗せていきます。
この時、スプーンの腹でコーヒーを押し付けたりしてはいけません。
あくまでも乗せるだけです。
写真のように小さな山が出来るくらいでOKです。
頭の部分を取り付けて、蓋を閉め、火にかけます。
しばらくしたら、「ゴーッ!ゴワゴワゴワ」と音が鳴ります。
そしたら火を止めて終わりです。
この間、2,3分です。(蓋をあけて写真をとりました)
エスプレッソカップに、4分目程度注ぎます。
これが1人分です。
普通は砂糖を入れて飲みます。
「私は砂糖入れないの」というと、1人残らずイタリア人は、「うゎ~」と苦い顔をします。
あっ、ただ1人、家の修理に来てくれたおじいちゃんは砂糖入れませんでした。
だけど、じいちゃんは「糖尿やから」と言ってました

+++ 後片付け +++
エスプレッソメーカーは水だけで洗ってください。
これは、香りを大事にするためです。
使っていくうちにエスプレッソメーカーにも香りがついてきます。
コーヒー豆を乗せたジョウコは使用後は写真のようになっています。
軽く振ったら豆が落ちますが、
固まってしまっている場合は、
ジョウコの下の方をストローのように軽くくわえて吹けば取れます。
その場合は、そこだけ洗剤をつけてもいいと思います

胴体部のネジメらしきところもつまりのないように洗ってください。
+++ 注意 +++
コーヒーを何度か焦がしてしまうと、しばらくは「焦げ臭いコーヒー」になってしまいます。
でも使い続けると香りが戻りますので使い続けてください。
エスプレッソメーカーを初めて使うときは1回目は水だけで、2回目、3回目はコーヒー豆を入れて火にかけます。
そして3回とも出来上がった、コーヒー(1回目はお湯)は捨ててください。
これは洗浄のためと
コーヒーがステンレス臭くて飲めないためです。
4回目以降は普通に飲んで大丈夫です。
エスプレッソ用の豆は1パック600円~で、ちょっと品揃えの多いスーパーでも取り扱っています。
豆がないときは、普通のコーヒ豆でコーヒーを入れたこともあります。
味は保障しません

これであなたもイタリア人

コーヒの入れ方を何度も教えてくれたのはアモーレではなく
一緒に住んでいたルームメイトたちでした。
上手いタイミングに「コーヒーどう?」と言って、
コーヒーが上手につくれると、
「これで(イタリア人の)いいお嫁さんになれるよ」
と良く言ってくれました。
「お茶が上手に入れれる」というのと同じ感覚なんでしょうね~











