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2012-02-19 05:57:01

マークやトニーやトムとも繋がって

テーマ:サンデー銀次
なかなか更新がないので「どったの?」とお嘆きの「サンデー銀次」の愛読者のみなさん、もう少しお待ちくださいな。いま、2月6日から10日までの「エル・ムンド」出演から、2月12日の下北沢・風知空知でのライヴの週のことをせっせと書いているところなのですが、これがサクサクかいつまんで流していけばいいものを、このこだわりの性格なものだから、微にいり細にいりしてるうちに、えらく時間がかかっている。

せっかく書くんだからおもしろいものをという、過剰なサービス精神がかえって仇となって、遅れているともいえる。時間がかかってるぶんだけ、アップしたアカツキにはそれだけおもしろいものになっていればとは思うのだが、それもプレッシャーになってたりして。一度とめた車輪をまた回すのはけっこう大変だったりするのだ。

そして遅れの最も大きな原因がfacebookだというのももはや認めざるを得ない。
なんと僕のfacebookのお友達があっというまに1000人を超えてしまった。その中にはもうずっと40年近くも連絡がとれなかった旧友がいたりして、ここんとことにかくサプライズの連続の日々でかかりっきりになっていたことは否めない。

うれしいことに、アルバム「BEAT CITY」でギターを弾いてくれたマーク・ゴールデンバーグや、東芝EMIイヤーズのロンドン三部作でミックスを担当してくれたトニー・ハリスとも繋がれた。マークにもトニーにもリマスターでリイシューされたCDを送ってあげることにした。そして昨日はウルフルズの「ガッツだぜ」や「バンザイ」のミックスをしてくれたトム・デュラックとも繋がれたが、相変わらず僕の英語はふらふらして不安だらけ。ずっと外人としゃべったり洋書を読まなくなっていると、またたくまにこのモードは錆び付いてくるものだ。



ウルフルズのミックスをトムにお願いするにあたってキメテとなったB-52sのアルバムから。とにかく明るくてパンチのある音が気に入りました。音もよかったうえに、とてもジェントルマンだった。


加えて、2009年の12月23日の渋谷7th Floorでの「I Stand Alone 2009」のファイナルに、わざわざ韓国から見にきてくれたNaoBass君から友達申請があり繋がれたのは感動的だった。あのとき彼が韓国から持参してくれた僕のレコードにサインをするとき、韓国に嫁いでいった彼のお母さんが僕のファンで、子供の頃から僕のアルバムを聞いて育ち彼もファンになったと上手な日本語で語ってくれたのを思い出した。友達申請にOKしたらとてもきれいな日本語でお返事が来た。あんまりうれしかったので、ハングル語で彼とコミニュケートしたくなってうっかり韓国語レッスンの本を買ってしまった。おいおい、いったいいつ勉強しようっていうんだい?銀ちゃん。


CD付き リー先生の日本人のための韓国語レッスン/李 相杓

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今facebook内でなにげなく「銀ちゃんの青春ギター巡礼」というコラムを始めたらすごい反響。ちょっと驚きだった。第1回がピーター・グリーン、第2回がマイク・ブルーム・フィールド、第3回がレズリー・ウェスト。facebookは会員制音楽クラブみたいなものだからだろうが、発信すればその反応がコダマのように全国から返ってくるのが楽しい。この「銀ちゃんの青春ギター巡礼」は僕が若き日に一生懸命コピーしたり、影響を受けたギタリストを紹介していくもの。銀次のロック・ギタリストの側面がフィーチャーされている。バランスをとるために、僕のポップな側面をフィーチャーした「伊藤銀次のポップスこんなん出ましたけど」も始めてこちらも人気がある。第1回はジョナサン・キングの「Everyone's Gone To The Moon」。今は長崎にいる元ピチカート・ファイヴの高浪慶太郎くんから「いいね!」が来たりするのがなんともうれしい。





だからいったいfacebookの未来に何が待っているのかは僕にも断言はできない。ただ何か今までとはちがった、音楽ファンとのつながりかたが試みられなければならない時に来ているように、なんとなくざわざわと体感している今日この頃だ。
そんな折、ついに噂の本をゲットした。さあ読むぞ。


グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ/デイヴィッド・ミーアマン・スコット

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忙しくなってきたけれど読みたいもの、見たい映画、聞きたい音楽は時間を作ってでも自分の中に入れていきたい。もちろんfacebookは始めても「サンデー銀次」は別物。前みたいにエブリデイは無理としても、ちゃんと書いていくからね。
そして「サンデー銀次」だけじゃなくfacebookでも僕と繋がりたいかたはぜしぜし!(江戸っ子なものでどうしても訛りが ... 。うそでーす)
めくるめくFBワールドでお待ちしておりやーす。
2012-02-11 22:17:10

時の過ぎゆくままに

テーマ:増刊号
ひさびさに「サンデー銀次」を書いてたら、懐かしい読者のみなさんからエル・ムンドの感想などが寄せられていて、思わずううっと来てしまった。facebookはfacebook、サンデー銀次はサンデー銀次。リキまずまた「サンデー銀次」をせっせと書いていこう。
Prodigal son got back to his home town. まるで放蕩息子が故郷に帰ってきたみたいな気分だ。





銀次の2012年は、例年にない多忙な年を予感させる幕開けとなった。

1月2日に杉まつり。そしてsuzumokuのプロデュースが始まり、そのプロデュース・ワークの間をぬって、1月14日に国立RIDE ON、1月16日に宍戸留美さん、津田大介さんのUST番組「Oil in Life」への出演、そしてそのまま1月20日の西荻TERRAと1月28日の扇町フラットフラミンゴでの自分のアコギ・ライヴを敢行。

翌29日には辻陽子さんの西宮北口のライヴにゲスト出演、翌30日その帰りの新幹線の隣にすわった女性からインフル菌をいただき、物の見事に発熱。
2月2日は一日中熱が38度台。なんとか2月3日の朝には37度台に下がり,再び神戸へ向かった。松尾清憲君とモメカルとのチキン・ジョージでのライヴである。

なんとか無事ライヴを敢行、再び2月4日に帰京、わずか一日おいただけで、そのまま2月6日から2月10日までの、uncle-jamの初TV、NHK BS-1の「エル・ムンド」への出演へと強行突入、今日に至るのであった。

こうやって実際に書いてみると、われながらすごいスケジュールだったんだなと驚いてしまう。
明日の風知空知で一段落。やっとまとまったお休みに入る。
とはいえ、もう3月には武蔵小山アゲインでの「話し出したら止まらナイト」が待っている。「銀流フォークロック伝」のラヴィン・スプーンフルの巻の,仕込み&台本書きを始めなければならない。あー忙しあー忙し by 谷しげる状態はまだまだ続くのであった。



神戸でのアンコールで松尾清憲君と,大瀧師匠のこの曲をエヴァリーっぽくハモった。かなりムズかったけど,思いのほかいい感じになってたと思う。
ごらんになったかたたち、いかがでしたか?


かって佐野元春をして、「銀次はワーカホリックなんだ」と言わしめたように,僕は忙しいのは決して嫌いではない。
お酒を呑まなくなったせいか以前よりよけいな疲れをしょいこんだまま毎日を送ることがなくなった。肝臓が元気だから睡眠さえしっかりとっておけば疲れを持ち越すことがなくなった。もちろん心の健康状態がいいことも大きいかも。
いまは中座してる「東芝EMIイヤーズ秘話」にも書いたように、1985年から1986年あたりの忙しさに比べたら楽勝である。なにせ自分のアルバムも含めて年間6枚もアルバムをプロデュースし、ラジオのレギュラーを3本こなし、自分のライヴ・ツアーや学園祭出演までしていたんだから。

それよりも何がつらいって、読者のみなさんと約束したことを実行できないことがとってもつらいのよ。
さっきふれたように「東芝EMIイヤーズ秘話」が途中でとまったままで、なおかつ、1月2日の「杉まつり」のレポも中途半端。もちろんそれ以降のライヴなどのレポもきちんとされないまま、いたずらにただ時は過ぎて行く。
時の過ぎゆくままに、この身をまかせたら、あとはもうジュリーを聴くしかないだろう。





銀次はけっこう疲れているけど、生きてることさえいやだとは泣いてないから安心してね。そういえば。1月20日の西荻TERRAでの「I Stand Alone」、ゲストの石田ショーキチ君と「ジュリー・メドレー」の中で、この曲やったっけ。いつ聞いてもいい曲なんだけど、歌ってみたらもっといい曲だったよ。あれもなんだかもう何ヶ月も前のような気がしたりして。

というわけで、明日はuncle-jamの下北沢・風知空知。明日が終ったら、1月2日から失われたままになっているレポを、順を追って書いて行くからね。
みなさん、どうか長くなった首をさらに長くして待っててください。約束は約束だから、守らないと気持ちが悪いのだ。

みなさんお忙しいとは思いますが、明日のuncle-jamライヴ、音楽バカーンな楽しい夜にしますので、どうかこぞって足を運んでいただければ幸いです。


uncle-jamのuki-uki☆music club vol.6




【期日】2012年2月12日(日) 

【場所】東京都世田谷区北沢2-14-2 JOW3ビル4F
    
 (下北沢駅徒歩3分、南口商店街)

【出演】uncle-jam (黒沢秀樹&伊藤銀次)

【開場】 18:00

【開演】 19:00

【料金】 前売り予約:¥3,500(+1drink)
     
当日:¥4,000(+1drink)

【予約受付】風知空知電話予約 03-5433-2191(17時~26時)



※当日は先着・整列順入場です。開場の30分前(17:30)より、お店の建物の左手側の
らせん階段にお並びいただけます。
上記の時間より前は他のお店の営業の妨げになってしまうためお並びいただけません。
ご協力のほどよろしくお願いいたします。

2012-02-10 13:55:34

エル・ムンドからのごほうび

テーマ:増刊号
おおー。まもなくまた下北沢・風知空知でのuncle-jamライヴが12日にせまってきいるというのに、ここ毎日、NHKのスタジオ通いの日々が続いている。ざっともう1ヶ月ばかり谷しげる的あー忙し生活が続いていて、なかなかじっくり「サンデー銀次」執筆にとりくめなかった。このブログを楽しみにしていたよいこのパブロッカーのみなさん、さぞや銀次を不実な男とお見放しになったのではないだろうか?あんなfacebookなる若い女に目がくらんで、すっかり私を見限るなんて、なんて薄情な男だったの。ハンカチをの端をかみながら、ぐすんぐすんとむせびつつ、さぞやアミンの「待つは」でも流したくなる気分になられていたのではとおもいます。まことにスマンの涙でした。

facebookはfacebook、やっぱり僕の原点は「サンデー銀次」です。何も書かない日々を続けることだけはこれからさけて、何かここから常に発信して行くようにしますので、どうかこれからもご愛読お願いします。銀次は目がさめました。

さっきもふれたように、今週は月曜から金曜まで、NHK BS-1「地球テレビ エル・ムンド」( 23:00 ~ 23:48 )に、黒沢秀樹と伊藤銀次のユニット、uncle-jamが「ちょっとだけよ」出演しています。
ずっとごらんになっている方から、僕らの出番が短か過ぎるよというご不満も聞こえてきていますが、この番組はあくまで情報発信番組。僕らはそのオープニングとインターミッション、そしてエンディングに音楽をつける役割で出演しているのです。

もともと依頼があったときはインストでということだったけど、僕らはインスト専門ユニットではないのでお断りしたら、それでは歌でお願いします、どうしてもuncle-jamに出演していただきたいとの強いお願いでした。そうまで言われちゃ黙っていられません。男意気に感ず。冥利につきます。
番組を盛り上げるためにチームの一輪となって、積極的に参加することにしたのです。

オープニングは番組からの指定で、スティヴィー・ワンダーの「Sunshine Of My Life」。原曲のかけらも感じさせないuncle-jam独特のヴァージョンに仕上げました。





インターミッションは僕らの持ち歌の90秒ヴァージョン。うー、短いと思っているかたもいるけれど、逆に、おいしいところだけをぎゅっと90秒に濃縮したこいーーーヴァージョン。uncle-jamをご存じないかた向けには、まるでテレビ・スポットのような効果だったのでは?

そしてエンディングは、出演者のかたたちのラスト・トークとかぶって流れるので、あえて「夢のつづき」をインストで演奏することにきめました。僕はCMとかで、ナレーションが流れているバックに、言葉つきの歌が流れているのがどうしても好きじゃないのでね。「言葉」と「言葉」がかぶってるのって、頭の中がぐちゃぐちゃになるのです。

そしていよいよ,今日は最終日。いままで4日間番組に協力してきたご褒美(ほうび)として、うれしいことに、5分間uncle-jamの演奏コーナーをいただけました。やった!

どうか今夜の「エル・ムンド」でのuncle-jamの晴れ姿を、とくとご覧ください。
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