GINGER FCTORYの日常

GINGER FACTORYスタッフのドタバタ劇をごらんください。
今日もGINGER FACTORYは平和です。


テーマ:
「被災者」と「避難者」の続き。

震災の被害報告は日を増すごとに変わって来ますので、
本日の数字を当てにしないで欲しいのですが、
状況を分かりやすくするため、わかる範囲のデータを元に
色々考えてみました。


まず、今回の注目すべき数字をご覧ください。
今回の地震に関するデータです。

避難者数ピーク時:約183,000人
避難所数ピーク時:約600箇所
倒壊崩壊の恐れのある家屋:約9,000軒
熊本市の人口約:約730,000人


image


それと、わかる範囲で調べた避難者数の日別推移です。

↓下記データはインターネットの様々な記事から抜粋したため
 正確な数値ではありません。が参考までに。

4月16日(土) 本震
4月17日(日) 183,000人
4月18日(月) 110,000人
4月19日(火) 95,000人
4月20日(水) 90,000人
4月21日(木) 80,000人
4月22日(金) 70,000人
4月23日(土) 65,000人 熊本入り
4月24日(日) 60,000人
4月25日(月) 50,000人
4月26日(火) 45,000人 熊本出




数字だけ羅列しても分かりづらいと思うので
この数字から見える仮説を幾つか述べますね。

データからわかることその①
避難した18万人中のうち約14万人は10日後家に戻る事ができた。


避難者数の推移を見てみるとわかると思いますが、
避難者の多くは10日で避難生活をやめることが出来ました。



データからわかることその②
住めなくなった方の数約2,2500人。

家屋倒壊の恐れのある家が9,000軒なので、日本の平均世帯者数2.5人で計算すると
ざっくり22,500人となる。



もちろん、ここから算出される数字はフェルミ推定で計算しているので
ざっくり感じて欲しいのですが、
この2つの推測される事象から、前回書いた「被災者」と「避難者」が見えてくると思います。
どれだけ避難して来られた方が多いか。

前回書いた「被災者」と「避難者」

何度も言いますが、私は避難者を否定しているわけではありません。
建物に異常がなくても、私だって避難しますから。


しかし、本震と呼ばれる地震から8日ほど経った熊本から聞こえてきた言葉は
「お金を出せば買える人達まで炊き出しや物資をもらっている」でした。

一人ではなく、複数人の熊本市民から聞こえて来たので
多くの人が感じることなのかもしれません。

今回の震災でも「本当に困っている人に。。。。」という言葉が
何度も聞かれましたが、
今でも色々困っている人が何万人もいるんです。







私は今回の震災の話を現地で聞くたびに
「囚人のジレンマ」を思い出しました。



細かいところは違いますが、往々にして言いたいことは
「部分最適が全体最適ではない」ということではないでしょうか。

もっと噛み砕くと、お金を使えば買える人が、
支援物資や炊き出しを率先して取りに行くと
経済が回らなくなるし、本当に必要な人に物資が届かない。

だから更に復興が遅れる。






この文章は震災後の状況を分かりやすくするために書いているので、
細かい事を言えばきりがない事は承知の上です。

例えば、お金はあるけど、食料が余って目の前で捨てられようとすれば
もらうのが人ではないでしょうか。

自分はどうなっても構わないが、「子供にだけは助けたい」と思うのが
親心ではないでしょうか。

いずれにせよ、誰も責められるべきではないのですが、
「できる人がでできる限りの事をする」
当たり前の様に聞こえますが、震災直後はこれが意外と難しいのかもしれません。


まだまだ色々と思うことがありますが、
今日はこんな感じで失礼いたします。







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