ひさびさに平尾台に行ってきました。

夜から雨が降るとのことで、撮っておこうと思いまして・・・
トマトとバジル、時々どんぐり
平尾台1


はじめは、キス岩の方に行こうと思ったのだが、天気が怪しくなってきたので

茶ケ床園地近くの撮影ポイントへ移動。

何枚か撮影していると、後ろから『すいませーん、カメラに入ってしまうんですよ~

もしよかったらこっちきませんか?』と声が・・

その人の方へ近寄っていくと、『あ!』この前撮影したとき、背の高い三脚を使ってた人だな

と思いつつも、撮影を続ける


トマトとバジル、時々どんぐり
平尾台2


撮影途中、『-2にしてみませんか?』とか『絞りは・・』とアドバイスも受ける

お連れの方も『先生~』と呼んでいるところを見ると腕は凄腕らしい。


トマトとバジル、時々どんぐり
平尾台3


と撮影終了。

撮影後、話をしてみると、フィルム専門とのことで、気になっていた三脚は特注品とのこと。

平尾台を中心に写真を撮っている写真家さんだった。写真集もだしているみたいです。

短い時間ではあったが、すごく勉強になりました。ありがとうございます。


なんだろう。被写体に向かう姿というのかな。

ポイントを決め、じっくりと待つ。事前にあらゆる情報収集しそれを元に、撮りにいく。

ただ行って、何枚も撮影して、その中から一枚をという考え方とは全く違う

あとフィルムとデジタルの違いとか。

道楽かそうではないのか。

かなり考えさせられました。