おはようございます。
いつも暮らしの「ラクに美しい!」を考えているRASHISA主宰、
北摂ライフオーガナイザーの都築クレアです♪
人気記事ランキングに入った「ニトリ」のふとん収納バッグを使った押入れ収納の記事、なんと3日連続のランクインとなりました!\(゜□゜)/しかも3日目にして順位がまた上がっているという(笑)まだご覧になってない方で布団収納や押入れ収納にお悩みの方はぜひご覧くださいませ^^
さて今朝はハンガーの話。
高層マンションや、風の通り抜けのいい場所では
干した洗濯物が風に舞って
ハンガーごと落ちる・・・ということがあるようです。
そこでお客様から
「グリップハンガーと
ハンガーの上からピンチで挟むのと
どちらがいいですか?」
とご質問いただきました。
グリップハンガーはこんな風に竿に挟めるタイプですね。
写真はピンチ付きですが、1つ1つのハンガーの上が
グリップになったもの。
ハンガー+ピンチは、
普通のハンガーの上から飛ばないようにピンチで挟んでおく状態です。
人によって何がラクかは違うので、
ラクな方を選ぶのがベスト!
(その方のラクな方法を見つけるのが私の仕事です。)
ということで
あくまで私ならどうするか?
考えてみました。^^
まず私なら俄然「ハンガー+ピンチ」派です。
なぜかというと
比較したポイントは、
①洗濯物を干すときの手間
②取り込むときの手間
③管理するスペース
④部屋干しのとき
早速1つずつ説明していくと
①洗濯物を干すときの手間
私の場合そもそもグリップタイプの扱いに
慣れていません(笑)
片側が倒せて通しやすくなるなど
いろんな工夫があるようですが
どうもうまく干せません^^;
さらに私は日焼け防止と暑さ寒さ対策で、
洗濯物を部屋の中で取り付けてから、
(洗濯機の前でお風呂場の竿と扉のバー部分を
使って干していきます。)
一気に外のベランダに運んでいます。
グリップタイプだと
この一気にまとめて外したり
かけたりが出来ません。
中でつけるときに
一つずつグリップを開いて留めて、
外に持って出るときにまた開いて、
外でまた留めるために開くのは
手間が多すぎます。
②取り込むときの手間
ハンガーならザザザーっと寄せて
一気に取り込めますが
グリップだと1つずつ外さないといけません。
トップス類は、
ハンガーごとクローゼットに
収納しているので
グリップタイプだと
ここでもまた
開いて留める手間が増えます。
③管理するスペース
薄型もあるようですが、グリップがある分
厚みもあり、ハンガー自体で場所をとります。
ハンガー+ピンチなら、分散収納も可能。
ピンチだけ外に置くなど
収納場所の選択肢も増えます。
④部屋干しのとき
わが家の部屋干しのベストポジションは
エアコンの風が当たる
和室の襖上の建具(笑)
グリップハンガーだと難しい。
部屋干し用に
普通のハンガーも必要になります。(;^_^A
なので、
私なら普通のハンガーで
ばばばっと洗濯機前で洗濯物をつけて
一気に外へ。
その上にばーっとピンチで挟んで留める。
取り込むときはばーっとピンチを外して
ザザザーっとハンガーを寄せて一気に
室内へ。
部屋干しのときは
そのままハンガーだけで。
がベストだと思います。
細かいことにうるさいのに
動くのはめんどくさがりなので
ばばばー、とかザザザーとかで
表現できる行動がラクです(笑)。
☑︎グリップハンガーの扱いには困りません
☑︎ピンチを外す方が手間だと思う
☑︎ハンガーの収納場所は余裕がある
☑︎別の場所にピンチを保管する方が面倒。。。
☑︎洗濯物をたたむのは苦にならない
という方には
俄然「グリップハンガー」をお勧めします。^^
あなたはどっち派ですか?ヾ(@°▽°@)ノ
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