前回の記事「文字の大きさを変更するショートカット
」ですが、これに対応したマクロもありますよ。
というか、前回の記事は、インストラクターのネタ帳の伊藤潔人さんの以下の記事に触発されて書きました。
マクロでフォントサイズを小さくする-Font.Shrinkメソッド
Excelには、こういう考え方ってないんですね。
Wordの場合は、前回ご紹介したように、選択範囲内の文字列のサイズの割合まで保持しながらサイズを変化させられるんですね。
たしかに、このあたりの細かな配慮は、書類としての見た目重視の視点もあると思いますので、Excelの機能の思想とは違うんでしょうね。
ちなみに、上記記事で紹介される以下のメソッド2つ。
選択範囲に対して、文字のサイズを変更する場合を書いてみました。
Selection.Font.Grow (選択範囲内の.フォント.大きくする)
Selection.Font.Shrink (選択範囲内の.フォント.小さくする)
これは、Wordのこのボタンに対応しています。
あわせてご利用ください。
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