先日の遠田和子先生の「Googleで簡単!英訳の品質UP↑ 」セミナーでも何度も練習しましたが、ワイルドカード検索って便利ですよね。
翻訳におけるワイルドカード検索の使い方は、「Google 英文ライティング 」をご覧ください。
今日は、「右クリックでGoogle! 」でのワイルドカードの活用方法をご紹介します。
通常、「右クリックでGoogle! 」のオプションで「ワイルドカード検索」を選択すると、単語の間のすべてのスペースにアスタリスクが入ってしまいます。
なので、特定箇所にだけアスタリスクを入れる場合には、フレーズ検索を利用します。
遠田和子先生のセミナーで使われていた例文を引用させていただきます。
「彼女はご主人を癌で亡くした。」
という文章。
英語ではどんな前置詞を使うのか?
訳例はこちら。
"She lost her husband ? cancer"
で、検索フレーズはそのままですが、こんなものはいかがでしょうか。
"lost her husband * cancer"
この場合、上記の検索フレーズを、「フレーズ検索」で検索します。
検索結果、お楽しみに。
こういう表現ってあったんですね。
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